他社が別れさせ工作に失敗した案件を成功させた別れさせ屋工作の成功事例集

何度も空振りして進まない他社で失敗したけど別れさせたい

他社に依頼して進展どがほとんどなく、不安になり、弊社にご相談頂いたＨ様の話しを聞くと悪質な別れさせ屋と言わざるを得ない別れさせ屋と契約を交わしたとの事でした。

回数制の別れさせ屋との契約になり、回数を重ねても何も進展がなく、報告のほとんどが空振りを重ね、空振りを重ねながら別の方法を提案する事なく同じ事を何度も繰り返し、写真の使い回しなどが推測できる内容でした。

回数制の為、空振りを繰り返して回数に達すると延長を求められ、Ｈ様は明瞭会計だと思っていましたが、無駄な調査を重ねるだけで何も進展がなく、ターゲットの発見にすら至らない別れさせ屋の方法に疑問を持つ様になります。

報告の度に繰り返される空振りの報告に最初は空振りも仕方ないと思いながらも永遠に同じ事を繰り返しながら同じ事を繰り返す他社に疑問を持ち、別の方法はないのか？と問い合わせるも別の方法の提案もなく、ターゲットが現れないのは仕方ないの一点張りで、何も進まないままに時間が経過していくので不安になり、弊社にご依頼頂く形になりました。

他社の報告書も見ながら別れさせ工作の打ち合わせを進めていき、調査方法の見直しや情報の確認をさせて頂くと他社で別の調査方法を提案されていない事に疑問が残る部分を発見します。

ターゲットがどこにいるのかも分からなければ工作のしようもない事から、調査報告の見直しをした場所を調査する事から始めると調査初日からターゲットを発見し、その後の調査もトントン拍子で進んでいきます。

ターゲットの住まいも変わっており、出勤時間なども全く異なり、他社はＨ様から頂いた情報をシッカリと把握してない為、ターゲットの判明に繋がらなかった事が分かります。

ターゲットを発見出来ない状態なので工作に進めないという手口を使う別れさせ屋はとても多いのですが、このＨ様が依頼した会社も同様でした。

ターゲットを判明した後の工作方法もハニートラップを提案していたようですが、ターゲットを調査すればするほどハニートラップでは別れさせ工作に到らない事が判明します。

男性ターゲットが女性ターゲットにのめり込み、２人の関係は常に男性ターゲットの立場が低く、男性ターゲットの意見は女性ターゲットにほとんど届かない状態が調査で判明します。

上下関係が外から見ても明らかに見える恋人間のターゲットにハニートラップを仕掛けたところで工作は成功しても別れないケースも多く、意味のない工作業務を行わなければならない事も想定できます。

その為、２人の関係に亀裂を入れる為のターゲット達の間に楔を打つ為の情報を集めなければならず、ターゲットの調査を進めていくとターゲット達の間に亀裂を入れられる情報を入手致しました。

男性ターゲットが元カノと接点を持ち、それ自体は弱点となるものではありませんが、元カノと男性ターゲット達の間で交わされる会話の中に女性ターゲットに知られたら確実に別れるであろう内容が含まれており、男性ターゲットも元カノに彼女(女性ターゲット)には絶対にバレない様にしないといけないと何度も念押しして話している情報を得る事が出来ました。

弱点を知った以上、その弱点を有効活用するのが別れさせ工作になり、後はどの様にして女性ターゲットに弱点となる部分を知らせるかがポイントになります。

Ｈ様と打ち合わせを重ね、どのタイミングで女性ターゲットと接点を持ち、調査で判明した情報を伝えるか？伝える方法についても入念に確認し、後は実行に移すだけとなり、工作員が女性ターゲットに直接伝える信憑性と男性ターゲットに一度接触してから伝える方法と、様々な角度から検証し、実践に移します。

別れさせ工作員が男性ターゲットに接触し、彼女を紹介してもらうという体で男性ターゲット経由で女性ターゲットと接点を持ち、話しの流れから知り得た情報を漏らし、話した情報を耳にした女性ターゲットの顔色が真っ赤になる事を確認した後、別れる、別れないという流れを作り出し、女性ターゲットの味方となった工作員が別れを後押しして見事に別れさせ工作は成功する事になりました。