彼氏の浮気を偶然発見してしまったUさんはEさんとAさんが歩いているところに出くわしたけれど、その場で問い詰める事が出来ず、EさんとAさんがホテルに入るところまでを尾行してしまいショックを受けてしまいました。
どちらかと言えばUさんがEさんを好きな心理が強いのでEさんに対して何かを言えばUさんはフラれてしまうかもしれない…という不安があり、元々Eさんは遊び人だという事を知っていて付き合ったUさんはEさんに対して強く言えない負い目を背負っていた状態との事でした。
EさんとAさんの浮気が発覚したのはたまたま偶然で、Aさんは極稀にUさんとEさんの同棲している自宅に遊びに来る女性でした。
AさんにしてみればUさんが彼女だと知っている訳で、AさんはEさんとUさんが付き合っている事を分かった上で浮気をした事にUさんはショックを受けます。
信じていた者に裏切られたUさんでしたがEさんを好きな心理は強く、UさんとしてはEさんの事を許せないけれどEさんと別れる事も年齢的に怖く、Eさんと別れてしまえば結婚できなくなるかもしれない…という恐れからEさんを問い詰めて再度Eさん並みに好きになれる男性が表れるのか?という不安もあり、Eさんとの交際に固執し、Aさんとはたった一度の過ちではないか?と自分に言い聞かせて付き合っていたとの事でした。
しかし、一度浮気の現場を見てしまったUさんはEさんとAさんがまた浮気しているのではないか?という心理と、同棲している家にしれーっと遊びに来るAさんに対して怒りが込み上げてきます。
Aさんがどういうつもりで同棲している家に遊びに来るのか分からないけれど、顔も見たくない…と感じたUさんはどうにかしてEさんとAさんの関係を破局させたいと思い、別れさせ屋を探して別れさせる決意をしたとの事でした。
※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については別れさせ屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。
依頼者様からご相談頂き、依頼者様がとても我慢してターゲット①やターゲット②と会っている事がすぐに分かるほど苦しんでいる様子をお話しいただきました。
どんな事をしてでもターゲット①とターゲット②を別れさせて欲しいという一点だけで、ターゲット①とターゲット②が連絡を取り合っている内は安心して結婚も出来ないという弱音を吐いていらっしゃいました。
依頼者様と面談をさせていただきまして、ターゲット①とターゲット②の話しを聞かせていただき、ターゲット①とターゲット②の性格分析をした後に別れさせ屋工作の方法を提案させて頂きました。
ターゲット①とターゲット②の関係性や出会ってからどの位の期間なのかを伺わせて頂き、いつ頃から思い返せば浮気していたかもしれない…と怪しい動きがあったのか?について質問を投げ掛けると考えたくないけれど依頼者様と付き合った時には仲の良い友達がいるという話しを聞かされており、その仲の良い友達というのがターゲット②だったのではないか?という憶測が出来、浮気している期間も実は依頼者様との交際よりも長かったのではないか?という推測の元、別れさせ屋工作のご依頼を承る事となりました。
ターゲットをターゲット②に絞った為、ターゲット②の調査を開始し、ターゲット②の行動把握から開始するとターゲット①と会っている姿を目撃出来、ターゲット①とターゲット②が浮気していたのは一度だけではなかった事が発覚します。
依頼者様が考えていた通り、2人の仲は以前から続いていたものと考えられ、その調査報告を伝えると依頼者様はターゲット②と顔を合わせたくないけどターゲット①が同棲している家に呼ぶからどうすれば良いか?というご相談も受けました。
ターゲット②と顔を合わせたくないからといって同棲している家に依頼者様がいなければ、もしかしたら依頼者様とターゲット①が寝るベッドで事が始まってしまうかもしれないとお話しさせて頂き、渋々依頼者様はターゲット②が同棲している家に在宅し、ターゲット②をもてなさなければならない日々が続きました。
ターゲット②が依頼者様の自宅に来た後は涙ながらに担当者に連絡が来て、悔しい。という言葉を連呼する日々が続きました。
早々にターゲット②に工作員を接触させたかったのですが、ターゲット②の弱点に繋がるものがまだ発見できておらずターゲット①とターゲット②の間に亀裂を入れられる情報収集を急がなければならなくなりました。
依頼者様には我慢を強いる形になりましたが情報収集も進み、ターゲット①とターゲット②の関係に亀裂を入れられる情報を入手した為、依頼者様と打ち合わせを行い、工作員を接触させる方法について許諾を得てターゲット②に工作員を接触させる動きを取りました。
工作員を無事にターゲット②に接触させる事に成功し、ターゲット②と人間関係を作りながら調査で得た情報の裏付けを取る為にターゲット②との会話を進めていきます。
調査で得た情報の裏付けをターゲット②の発言から確証を得たのでターゲット②をターゲット①と切り離す為の心理誘導を開始しました。
元々遊び人のターゲット①が他に女性と付き合っていてもターゲット②は何も応えない事が分かっていた為、女性関係でのトラブル以外の問題をターゲット②に刷り込まなければならない状態でした。
その為の情報を調査で入手しておいた為、ターゲット②がターゲット①と別れる為の心理誘導も順調に進み、ターゲット①の印象を変える事に成功します。
ターゲット①への見方が変わったターゲット②はターゲット①と接する機会が減り出していった事に依頼者様からの報告で分かりましたが、ターゲット①はターゲット②が離れている事に気付かずターゲット②と会う機会がなくなり、依頼者様の自宅に来る事もなくなりました。
ターゲット①から依頼者様に最近ターゲット②と会わなくなった事を告げられ、依頼者様も安心してターゲット①と付き合う事が出来、別れさせ屋工作が成功した事例になります。
U様のご依頼で掛かった料金・費用は100万円の着手金+成功報酬30%、いずれも税抜き価格で対応させて頂きました。
ターゲット②との関係が終わった後に依頼者様とターゲット①の関係が良好になったのか?ターゲット①が他にまた女性を作ったのかは分かりませんが、依頼者様からは安心して寝れる日が来ました!と感謝された案件でした。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集