依頼者の名前、住まいの地域 | M様 東京 |
契約期間と料金 | 3ヶ月の契約 130万円 成功報酬30% |
別れさせたい状況 | 女性恐怖症を与えてほしいと願っていた |
M様からの別れさせ相談の内容
お付き合いしている男性の浮気について頭を悩ませていたM様は、それとなく彼氏(対象者)に浮気に気付いている事を伝えていましたが『浮気なんてしないよね』の一言で気に求めていなかったとの事でした。
好きという心理が明らかにM様の方が強く、もしも浮気を問い詰めれば『別れよう…』と言われる可能性も強く、二股のままでも付き合ってくれているから…と自分に嘘を吐いて生活する事に疲れてしまったとの事でした。
心理の中では自分だけを見ていてもらいたい。浮気相手の事を問い詰めたら謝ってほしい。という心理が強いけれど、言い出せない自分に腹を立ててしまう事もあり、浮気相手の存在がM様の頭の中を占めてしまい、『気が狂いそうになる』と耐えきれずに別れさせ屋への依頼を検討したとの事でした。
対象者はイケメン。要望は懲らしめるように別れさせて欲しい
対象者は世間一般でいう所のイケメンであり、容姿にそこまでの自信がないM様は浮気相手と自分を比較して自分磨きにも精を出していました。 しかし、自分磨きを浮気相手のせいでしなければならない現実に気付き、本命の彼女である自分がなぜこんなに苦しまなければならないのか?と、M様の悩みは無限連鎖の限界に達し、依頼する決意を固めたとの事でした。
弊社にご相談頂いたM様から聞いた要望は対象者が2度と浮気しない様に懲らしめる意味も込めて別れさせて欲しいとの事でしたが、2度と浮気するかどうかはM様の努力次第でもあり、浮気をさせないではなく、浮気をしたいと思わせない事が大事だと説明し、考え方の違いに気付いて頂きました。 一度懲らしめただけでは人間は忘れやすい生き物ですからすぐに同じ事を繰り返してしまう為、どんな方法であっても永遠に効果が持続する方法はありません。
別れさせ工作が成功した後も浮気相手が一時的には別れても永遠に効果を持続させるのは工作の効果ではなく、M様次第な部分もある為、自分に繋ぎ止めておきたいなら繋ぎ止める方法についてアドバイスをさせて頂きながら契約書を交わす運びとなりました。 対象者を契約後に調査すると、外見の良さから女性との交流が多く、浮気相手は1人ではなく、3人ほど浮上してきます。 ホテルに別の女性と入る姿が何度も確認され、対象者の女癖の悪さに気付きます。
調査をすると浮気相手は複数存在を確認
浮気相手が1人ではない事を依頼者に伝えると、M様はショックを隠せない状態でしたが、対象者と幸せになる覚悟を持って別れさせ屋に依頼した事から全ての浮気相手との関係を終わらせて対象者と幸せになる道を選びます。 全ての浮気相手との関係を終わらせる為に当初予定していた方法を使うのではなく、浮気相手を一網打尽にする方法を再提案させて頂きましたので、M様との打ち合わせを進めて別れさせ工作を決行に移します。
対象者に別れさせ屋工作員を接触させ、セフレ状態なのか?それとも今後は本命として浮上する可能性がある浮気相手なのか?について対象者から聞き出し、全ての浮気相手が本命になる事はない。という言質を取った為、事前にM様と打ち合わせをさせて頂いた方法を実行に移す事になりました。 対象者は女性を軽視しているところがあり、軽視していると大火傷する事を気付かせて別れに誘導していきます。
別れさせ工作の実行⇒工作成功へ
大火傷する事を気付かせる為に何をしたかについては控えさせて頂きますが、この方法を使用した時の対象者の顔がみるみる青ざめていく姿は言葉で表す事が出来ません。 別れさせ工作の効果はM様も対象者とデートをしている間でも効果を示し、M様とのデート中も対象者は視線を泳がせ、周囲に対して警戒心を露わにしながら『外出を少し控えたい』とまでこぼす様になりました。
絶大な効果が発揮され、対象者がM様に執着していく姿をM様から報告を受け、浮気相手との交際が復活しないかを、その後も何度も確認させて頂きましたが、浮気相手との逢瀬は見られず別れさせ工作が成功した事例になります。
女性に対するトラウマ状態を作り出した別れさせ工作ですが、こういった方法を用いても一生浮気をしないという断言は出来ません。工作が成功した後もM様には対象者を繋ぎ止める方法をアドバイスさせて頂き、何かまた不審な動きが見えたらご連絡いただく様にお伝えし、別れさせ工作の依頼が完了しました。※参考記事:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集