恋人から暴力を振るわれ、暴力を振るわれた事がキッカケで思う様に恋人と接する事が出来なくなり、恋愛感情も失ってしまった…という女性は少なくありません。
DVをされている女性には『早く別れた方が良いですよ!』とお伝えさせて頂いていますが『別れたいけど何をされるか分からないから怖くて別れられないんです…』と別れるに別れられない方も少なくありません。
DV被害に遭う方々は暴力だけではなく、今後何かされるかもしれない!?という不安を感じて別れるに別れられない方が多いのです。
弊社に復縁相談を頂く方の中にもDVをした結果、別れを告げられたという相談者は後を絶ちませんが、DVをした結果、別れを告げられたという相談者のほとんどが『DVをした事は悪いと思っている。反省している。』と口にするだけで反省している様に見える方は100人いて1人いるかいないかという状況です。
恋人のDVで悩んでいる方の中にはいつか分かってくれるかもしれない…と考える人もいますが、大半は別れたいけど怖くて別れられない…という方がほとんどです。
恋人のDVで悩んでいる方には『自分で気付いて反省する事はないので別れられるなら早々に別れた方が良いですよ!』とお伝えさせて頂いていますが、それが出来ない状態なら一度ご相談頂ければと思います。
DV被害者は別れられるなら二度と関わりを持ちたくないと思っている
DV被害者は別れられるなら二度と関りを持ちたくないと思っています。
しかし、二度と関りを持ちたくない…と思っていても既に関りを持っている状態から抜け出す事がなかなか出来ません。
暴力の恐怖。
言葉の恐怖。
度重なるDVの末に刷り込まれた精神的な傷。
DV被害者が受けた傷は想像を絶する程のものであり、被害者の受けたダメージは本人しか分かりません。
そして、DV被害者で恋人と別れたい…と仰る方の全員が『別れたら二度と関わりたくないし思い出したくもないんです…』と口にします。
二度と関わりたくないというDV被害者の心理を本当に理解してくれる人はなかなかいないのです。
芸能人でもDVによって相手を制御しようとします。
女性の顔を平手打ちしたとして、警視庁は20日、男女6人組のパフォーマンスグループ「AAA(トリプルエー)」のリーダー浦田直也容疑者(36)を暴行の疑いで逮捕した。
当時、酒に酔っていたといい、「覚えていない」と供述しているという。月島署への取材でわかった。
署によると、逮捕容疑は19日午前5時20分ごろ、東京都中央区のコンビニエンスストア店内で20代女性のほおを平手で1回たたいたというもの。2人に面識はなく、浦田容疑者は女性に声をかけて誘ったが断られて腹を立て、たたいたとみられるという。
防犯カメラの捜査などから浮上した。
「AAA」は2005年にデビュー。同年末の日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞し、デビュー1周年の06年9月には日本武道館ライブを無料で行った。
NHK紅白歌合戦には10年から7年連続で出場した。
AAAが所属するエイベックスは公式ホームページで、浦田容疑者の逮捕について事実確認中とし、「ご心配をお掛け致しまして誠に申し訳ございません」と陳謝した。(yahooニュース引用)
浦田容疑者は有名なパフォーマンスグループのリーダーだった人で事件が公になった事で芸能人という立場から謝罪会見を行いました。
芸能人という立場がありながらも暴力で相手を制御しようとする事が分かり、立場だけではDVを制御する事は出来ないのです。
反省の色が全く見えない姿が会見時のインタビューでも分かります。
金髪だった髪を真っ黒に染めて眼鏡姿で会見時のインタビューに現れましたが、記者の方から「黒髪にした理由は?」と問われ『黒い方がいいかなと…』という返答だった為、浦田容疑者の返答を聞いて大多数の人が呆れてしまったと思います。
記者に様々な質問をされますが暴行の理由を聞かれても『記憶がない…本当に記憶がないので…』の一点張りです。
記憶がない状態は考えずに行動する素の状態であり、素の状態で取った行動は浦田容疑者の本性を表していると言っても過言ではありません。
記憶がなければ被害者がどんな思いをしていたか?についても分からず、事件化されて迷惑を掛けたから謝罪しているのであって、被害者に対して謝罪していない事も分かった会見になりました。
浦田容疑者の謝罪会見は、心から自分が犯してしまった罪に向き合っていると捉える人は何人いたのか?
反省の欠片も感じ取る事が出来ない会見時のインタビューとなりました。
別れたいというご相談やご依頼が増えてきていますが…
弊社には恋人と別れたいというご相談やご依頼が増えてきていますが、『DVをされているなら無条件で別れた方が良いですよ!』とお答えさせて頂いています。
しかし、別れる事をお勧めさせていますが実際には別れられない…という方が多く、別れる為に自分で出来る事を模索するのですが自分で別れようと思って別れられるなら相談頂く事はない事にも気付いて頂きたいと思います。
日常的にDVを行われている事や精神的な恐怖を持ってしまっているなら行動に移せる事に制限があります。
制限がある中で出来る事は少なく、ご自身で抱えている問題に対してあまり軽く考えないでいただきたいというのが『別れたい!!』というご相談を頂いていて気付く事になります。
別れたい!!というご相談やご依頼が増えてきている昨今ですが、まだまだ問題へ取り組む姿勢が甘い…と言わざるを得ない方も多く、別れる事に対して甘い認識で行動すれば下手をすれば事件化してしまうケースも考えられます。
別れたい!!というご相談やご依頼が増えて来ていますが、もう少しDV被害者は自身の問題に向けて慎重に考えて頂く事をお勧めします。
DVをする恋人と別れたいなら、どんな方法を使う?
DVをする恋人と別れたいならどんな方法を使えば別れられるでしょうか?
別れ話をすれば暴力を振るわれるかもしれません。
別れたいなら別れ話は必要不可欠であり、別れ話も回避するなら逃げるしか方法はありません。
逃げる方法で別れられるなら逃げる方法を選択しましょう。
逃げる方法を選んだとしても逃げるからには様々な準備が必要になります。
逃げずに別れ話をして別れる方法を選んだなら別れ話をする内容にもこだわらなければなりません。
恋人と別れたいならどんな方法を用いるのがベストなのか?について真剣に考える事をお勧めします。
逃げる時に必要な準備は?
逃げる為に必要な準備は二度と住んでいる家に戻らないという決意と、仕事をしているなら仕事も辞めて全く別の地域に逃げる覚悟を持って逃げなければなりません。
頼れるのは家族だけとお考え下さい。
家族以外に居場所を教えず徹底して誰との連絡も取らない様に事前に準備をしていく事をお勧めします。
逃げずに立ち向かう為には?
逃げずに立ち向かう為には事件化させない為の下準備が必要になります。
下準備があるからこそDVをする恋人に足枷を付ける事が出来ます。
足枷を付ける為にはDVをする恋人が不利になる情報を集めていつでも情報を使える形をとらなければなりません。
立ち向かう為に誰を頼る?
立ち向かう時に頼れる存在は下記の通りになります。
DVをする恋人と別れたいなら別れさせ屋を有効活用しましょう。
DVをする恋人と別れたいなら別れさせ屋を有効活用するのも一つの方法になります。
別れさせ屋は別れさせる事を専門的に行います。
何をすれば別れさせられるのか?を常に考える別れさせ屋だからこそDVをする恋人と依頼者様を別れさせる様に仕向けてくれます。
もちろん簡単にDVをする恋人と別れさせられる訳ではなくDVという法律外の事をしている恋人と別れるには様々なリスクも考えられます。
しかし、別れる為に警察や弁護士では心許ない…
警察は事件化してくれないと動いてくれない…
弁護士の様に法律の話しをしても理解を示してくれないと思う…といったDVをする恋人と別れたいなら別れさせ屋を有効活用する事も一つの方法として検討して下さい。