別れさせ屋や復縁屋業界は頻繁に利用する業種ではないので、どこが優良会社でどこが悪質な会社なのか分からない方が少なくありません。その為、まずは相談してみなければ分からない事ですが、相談をして優良業者と悪質業者の判別が出来れば…という方の為に、どんな会社が優良会社なのか？を相談段階で見分ける方法について解説させて頂きます。
優良業者を見抜く相談方法は何が適切？
優良業者を見抜く相談方法は、電話相談や直接面談で話しを聞く事が一番適切な方法になります。ラインやメールといったメッセージでのやり取りをすれば個人情報を知られないから安心と考える人もいるようですが、現在はライン電話といった電話番号を伝えなくても通話が出来るツールがあります。
個人情報を知られるのが怖いから電話は…という方はライン電話で対応してもらうようにすれば伝えたい事をしっかりと伝える事が出来、聞きたい事の回答をしっかりと聞けるので【通話】もしくは【対面】での対応に応じてくれる会社を選ぶ必要があります。
メッセージでは見抜けない理由
メッセージのやり取りで優良業者と悪質業者を見抜けない理由は簡単です。相手の真意が分からないからという理由があります。例えば、「復縁したいです」と相談した時に、「大丈夫ですか？復縁したいですよね！任せて下さい。依頼頂けば復縁させます！」という会社は優良業者でしょうか？
この手の会社は一見優良業者に感じるかもしれませんが、全く優良業者ではありません。何故なら、「復縁したいです」と伝えるだけで本気でどうにかしたいという気持ちは伝わりませんし、本気でどうにかしたいという気持ちが伝わらない方を本気にさせようとする会社は優良業者ではありません。
依頼者様から本気の気持ちが伝わるから本気で対応するのが優良業者であり、本気の気持ちが伝わらない人を本気にさせようとするのは、金銭目的の悪質業者の手口になるのです。
メッセージのやり取りで悪質業者なのか優良業者なのかの見分けをするのはとても難しい事になるので、優良業者を見抜くなら直接話しが出来る相談方法が適切になります。
電話や対面だと何が違う？
電話や対面は情報量が異なります。ラインのメッセージのやり取りで伝えた事が全く異なって伝わってしまい、喧嘩になった経験がある人は少なくありません。特に復縁の依頼者様の多くは相手とのメッセージのやり取りで誤解を与えてしまい、別れに至ったケースはとても多いのです。
そういった方がメッセージのやり取りで別れさせ屋や復縁屋とやり取りをして、しっかりと相手の伝えたい事を聞けて、伝えたい事を相手に伝えられるか？といえば疑問に思わなければなりません。復縁の依頼者様から、「相手と会って話して気持ちを伝えれば…」という相談を頂きますが、それはつまりラインのやり取りでは伝えたい事を上手く伝えられないとご自分で仰っているのと変わりません。
電話や対面とメッセージのやり取りでは【相手がどんな人なのか？を判断する情報量】が全く違います。相談段階で手を抜けば優良業者を見抜けないので、相談は出来るだけ電話などを使ってどんな会社なのか？を判断する情報を入手する必要があります。
電話相談で一人で運営してる会社は見抜けます
電話相談をするメリットは、何度か同じ会社に相談しても、毎回同じ相談員が出たり、他の相談員から話しを聞いてみたいという要望に応えてもらえない時に、個人経営の業者だと見抜けます。別れさせ屋や復縁屋への依頼は一人で対応出来るものはないので、その時点で優良業者ではない事を見抜けるメリットもあります。
ブログやSNSを確認すること
業者選びをしてる時に一番気になる料金・費用のページを見る人は多いのですが、料金・費用のページを見ても会社の善し悪しは分かりません。別れさせ屋や復縁屋のHPを確認すれば、必ず【ブログ】があります。情報を発信する世の中なので、その業者がどんなブログを掲載してるか？を確認する事で、どんな運営の仕方をしているか？が分かります。
ブログやSNSなどの会社として発信してる情報を見ればどんな人達が情報を発信してる会社なのかのイメージが付きやすくなります。
ブログやSNSの情報発信で現場の写真などがアップされていたら、その業者は要注意になります。依頼者の許可を得て発信してると記載されているかもしれませんが、何よりもターゲットにバレるのを嫌がる依頼者様が、依頼中に現場の写真を許可する理由がありません。
その情報は偽装してる可能性が高く、実際に依頼後も写真の偽造などを平気でする業者という認識を持つ必要があります。他には、調査先で入った食事の写真などを発信してる業者もありますが、その写真を見ると大抵一人分しか写っていないので、その業者は一人で実働する業者となります。一人で実働する業者はアクシデントに対応出来ないので成功率が低い会社にもなります。
HPを隅から隅まで読み込むこと
HPを隅から隅まで読み込むと、どの会社が優良業者ではないかが分かります。例えば、代表者が顔出しをする事や代表者が面談をするといった事を良しとしてる会社があります。普通の会社ならそれは悪い事ではありませんが、別れさせ屋や復縁屋業界にも適用されるか？といえば適用されない事になります。
別れさせ屋や復縁屋は、依頼者様の黒子となる存在です。黒子となる存在が【表】に出るという発想で運営する業者は何の目的で表に出るのか？を考えて頂く必要があります。HPをご覧頂くと代表者の顔出しがなければ信頼出来ない、代表者と面談出来る会社が信頼出来る業者など掲載されているHPに疑問を持ちましょう。
信頼されない業界だから信頼を得る為に代表者が顔出しや代表者が面談は、詐欺師が「信用して下さい」という言葉と変わりません。普通の会社で、信用してもらう為に「代表者が直接やり取りします！」と説明する会社を見た事がありますか？普通の会社でそんな事を伝える会社はないのです。
何故なら、信用されない様な会社から商品を購入する事はありませんし、サービスを受ける事もないので、信用を得る為に代表者が顔出しや面談をするというHPの記載は、詐欺師が「信用して下さい」と言うのと変わらないのです。
何かトラブルがあった時に代表者と直接会っていた方が対応してくれると考える人もいますが、詐欺師は何かがあった時に逃げるのが詐欺師であり、逃げるから対応しないのです。普通の会社はトラブルが起きない様に対応するものであり、「トラブルが起きたら代表者が対応します」と説明する会社は一体どこにあるでしょう？
HPを隅から隅までご覧頂くと、実はおかしな事が沢山書かれている別れさせ屋や復縁屋のHPは沢山あるので相談前に優良業者と悪質業者を見抜く事が出来ます。
【重要】相談時の適切な［対応］とは？
別れさせ屋や復縁屋に依頼する時、依頼者様は【お客様】になりますか？それとも依頼者様は【協力者】になるでしょうか？これは優良業者を見抜く上でとても重要な事ですが、サービスを受けるお客様として別れさせ屋や復縁屋に依頼するつもりなら、依頼する業者を確実に間違えます。
「お金を支払うんだからお客様だろ！」という方は、サービスを受けるとはどういう事なのか？から考える必要があります。別れさせ屋や復縁屋が【お客様として対応】するのは、依頼者様ではなく【ターゲット】になります。ターゲットのご機嫌をとり、ターゲットに寄り添い、心理誘導をする為の依頼であり、依頼者様も別れさせ屋や復縁屋と協力してターゲットのご機嫌をとる協力者でなければなりません。
ターゲットがお客様なので、ターゲットを食事に連れて行ったり、プレゼントを購入するのであって、依頼者様を満足させる業務内容ではないのです。それが分かってない方は、ターゲットを満足させるのではなく「自分を満足させて欲しい」という対応を求めます。
そして、別れさせ屋や復縁屋も、満足させるのはターゲットではなく依頼者様という認識を持っていた場合、依頼者様への対応は何が正解か？が分かりますよね？依頼者様を満足させる対応をする会社は優良業者ではなく、本質を理解してない会社となるので悪質業者である事が分かるはずです。
協力者が苦しんでいれば、励ます事も含めて叱咤激励するのが協力者であり、辛い時や苦しい時に「辛いよね。苦しいよね」と寄り添うフリをするのは協力者ではありません。「成功させる為に頑張ろう！」と言うのが真の協力者であり、優しい言葉を掛ける対応が優良業者ではないのです。
別れさせ屋や復縁屋が優しい言葉を掛けるのはターゲットになるので、相談段階でまだ協力者になってない状態で長い時間話しを聞いてくれたなどの理由で会社を選んだところで優良業者を選んでるにはならないのです。
相談段階で協力者になる為の方法の提案などをする為に現状をしっかりと理解しようとして時間を割く会社が優良業者となるのです。
親身になるを間違えてはいけません
親身になるというのは、優しい言葉を掛けてもらう事や長い時間を遣ってくれる事を親身になると考える人が多いのですが、本当の意味で親身になるという事は優しい言葉を掛けてもらう事でも、長い時間電話などに付き合ってもらう事でもありません。
甘い考えを持っている人に「考えが甘いですよ」と指摘してくれる事や、間違っている事をシッカリと否定してくれる事で正しい道に進めてくれるのが親身になるという事です。別れさせ屋や復縁屋の相談者様は、自分は辛い、自分は苦しい、という気持ちをお持ちの方が多いのですが、その辛い状況や苦しい状況を作ったのは一体誰なのか？を考えなければなりません。
甘い考え方をして、辛い状況や苦しい状況の時に「辛いよね。苦しいよね」という慰める言葉を掛けられて良い人だなと感じてしまう気持ちも分かりますが、それは同時に現実逃避に付き合う会社とも言えます。現実逃避をしたくて別れさせ屋や復縁屋に依頼するのではなく、想いを実現させる為に別れさせ屋や復縁屋に相談するのですから、現実逃避に付き合う会社は優良業者ではなく、真逆の事をしている会社だとご理解頂けるかと思います。
ターゲットを接待する業務内容だから特殊な業界なのです
普通の業種はお金を出した人がお客様で、お店がお客様にサービスをするからお客様がサービス内容の不満をお店に直接口出し出来ます。しかし、別れさせ屋や復縁屋業界は、直接お金を出してないターゲットがお客様になります。
ターゲットが満足する様に別れさせ屋や復縁屋は実働していきますが、ターゲットは自分がお客様だという事に気付きません。自分がお客様だと気付いた時は【依頼がバレた時】であり、依頼がバレた時は勝手にお客様にされていたからお客様はお金を出した依頼者様に対して怒ります。
ターゲットを勝手に接待して思い通りの成果(別れさせや復縁)をあげようとするサービスなので、通常の業種とは異なる特殊なサービスを提供する業界になるのです。
協力者を満足させても成果に繋がらない
協力者である依頼者様を満足させても別れさせ工作や復縁工作が成功するものではありません。ターゲットが満足するから別れさせ工作や復縁工作は成功します。それを分かってない業者と分かっている業者では依頼者様への【対応の仕方】が全く異なります。
ターゲットが満足するから結果として協力者である依頼者様が満足するものであり、ターゲットを満足させずに依頼者様を満足させるサービスを提供しようとする会社が優良業者になりますか？【実働保証】や【空振り保証】、【返金保証】など、別れさせ屋や復縁屋のHPをご覧頂くと協力者である依頼者様を満足させようとするサービスが記載されている会社は大変多いのですが、【お客様であるはずのターゲット】を満足させるサービスがHPに記載されている業者はありません。
お客様を満足させる接待は、接待する回数を決めて接待するのではなく、満足いくまで何度でも接待を繰り返すから接待は成功します。相手が満足する回数は、「○回接待すれば成功します」と提示出来るものではありません。何回接待すれば満足いくか分からないので、別れさせ屋や復縁屋は回数契約ではなく【期間契約】で依頼を請け負わなければ成功しないのです。
そう考えて頂けば、別れさせ屋や復縁屋に相談する前にHPを見れば優良業者の選択肢がかなり絞れる事が分かりますよね？
相談した後にセールスの連絡が来るのは？
一度相談をした後に、「その後、別れさせ(復縁)は諦めましたか？」といった連絡が入った時に、優良業者だから心配してくれるんだ！となる人がいますが、これも全く逆になります。
優良業者には日々沢山の相談が舞い込みます。日々沢山の相談が舞い込むという事は、毎日同じ様な相談の対応に追われます。毎日舞い込む相談内容があり、相談内容はもちろん皆様異なりますが、一度相談した相手を常に気にしている人がいるでしょうか？
別れさせ屋や復縁屋のHPをご覧頂くと沢山の相談件数が記載されていますが、それだけの相談件数が日々舞い込むのに、一度数時間程度や数回から十数回のメッセージのやり取りをした人を気にして「もう諦めましたか？」という連絡を入れる理由って何があるかを考えて頂く必要があります。
一日に一人か二人程度の相談件数なら相談者の事を覚えていて気になるかもしれません。しかし、上述した様に、別れさせ屋や復縁屋と依頼者様は相談段階では協力者となっている訳ではありません。協力者でもなくお客様でももちろんない相手であり、一度相談しただけの人を心配して連絡する事ってあるでしょうか？
例えば、病院に行って大きな病気だと診断された後に病院を変えてセカンドオピニオンで紹介された病院に通った時に、最初に診察してもらった病院の医師から「大丈夫ですか？」という連絡が来る事ってあるでしょうか？
命に関わる病気の問題であっても一度診察しただけの病院から連絡がくる事はありませんが、別れさせ屋や復縁屋への相談は命に関わる事ではないのに「大丈夫ですか？」という連絡が来るのです。不自然過ぎると思いませんか？
相談段階で心配を装って連絡をして来る業者が本当に優良業者なのか？と考えて頂けばご判断が出来る事かと思います。
依頼者様が悩みを解消したいから連絡するもの
別れさせ屋や復縁屋への相談は、依頼者様が悩みを解消させたいから相談するものであり、別れさせ屋や復縁屋が依頼者様の悩みを解消させたくて相談してもらうものではありません。
依頼者様の悩みが解消されたなら、連絡をする必要がなくなるので、別れさせ屋や復縁屋に連絡する事はありません。相談後に依頼者様からの連絡が来なければ、抱えていた悩みは解消出来たのかな？と考えるものであり、「大丈夫ですか？」と連絡を入れれば迷惑になるかもしれないと考えなければならないのが別れさせ屋や復縁屋になります。
悩みを解消させたいから【連絡】するものであり、連絡する側は要件があるから連絡します。連絡をするのが依頼者様ではなく、別れさせ屋や復縁屋からとなれば、別れさせ屋や復縁屋が依頼者様に要件があって連絡してる、になります。優良業者には日々沢山の相談件数が舞い込むのですから、相談後に連絡が来る会社がどんな会社なのかが分かると思います。
お金の話しばかりする業者も…
状況説明を頂くから別れさせ屋や復縁屋は工作方法を提案出来ます。その際に、予算重視で考えていると、お金の話しばかりに捉われます。相談段階で別れさせ屋や復縁屋が最も気にしなければならない点は、【成功するのか？】という点になっていなければ優良業者とは呼べません。
成功率にこだわるのではなく、料金にこだわる業者が見ているものは、別れさせ工作や復縁工作を成功させる結果ではありません。
個人情報は相談段階では渡してはいけません
相談段階で依頼者様やターゲットの個人情報を求める会社も優良業者とは呼べません。企業は個人情報保護法という法律を守らなければなりません。「個人情報保護法は守るので安心して下さい」という言葉だけの約束を交わす企業はありません。
個人情報を預かるという事は、個人情報を流出させない約束を書面で交わさなければなりません。相談段階で何の書面も交わさずに個人情報を求める会社が優良業者にはなり得ないのです。
ラインのやり取りを確認して欲しいというご相談を頂く事が多いのですが、ラインのやり取りを確認するのもデータではなく面談で直接確認してもらう事が必要となります。相談時に個人情報を引き出そうとする会社も優良業者ではない事をご理解頂けると思います。
不安を煽る手口を相談時にされるのは？
相談時に不安を煽る業者があり、不安を煽る手口を使う業者は優良業者とは呼べません。別れさせや復縁のご相談を頂く際に、「結婚(妊娠)されたらどうにもならないから早目にどうにかしたいです」というご相談を頂く機会はとても多いのですが、その気持ちを悪用して「直ぐに契約した方がいいですよ」と契約を急かす業者があります。
実際にターゲットがいつか結婚や妊娠をするかは分かりません。分からないからといって不安を煽る手口を相談時に使うのはとても優良業者がやる事ではありません。
「早く依頼した方が…」と不安を煽る説明をする業者や、「今月あと一枠しか依頼を受けられません」といった不安を与える業者もあります。依頼する時期を決めるのは別れさせ屋や復縁屋ではなく、依頼者様がご自身の判断で決めなければなりません。
別れさせ屋や復縁屋の後押しがなければ依頼に一歩進めないなら、それが依頼者様の気持ちであり、依頼して想いを実現させる未来よりも依頼せずに諦める選択をしているのです。別れさせ屋や復縁屋への依頼は、依頼者様の協力がなければ成功しないものであり、依頼者様自身の気持ちの中に【諦めるという選択肢】が残されているなら依頼するべきではありません。
別れさせ屋や復縁屋への依頼など本来ならしない方がいいのですから、諦めるという選択肢がある中で不安を煽る手口を使う会社が優良業者になり得る事はないのです。諦めるという選択肢がある方には、諦めるという選択を提案する会社が優良業者になります。
ターゲットの事をズバズバ言い当てるのは？
別れさせ屋や復縁屋に相談すると、状況を説明しないと別れさせ工作や復縁工作の方法をどう提案すれば良いか分からないので、ターゲットの性格なども含めて状況を説明しなければなりません。その際に、ターゲットの話しをする事になりますが、ターゲットの性格などをズバズバと言い当てられてしまい、「会った事もない人なのに分かるんですか？」という話しをする事になります。
これは、別れさせ屋や復縁屋でなくても出来る事でもあります。占い師が同様の手口で相手の事を分かっている感を出し、お客様を信用させる手口でもあります。相談者様にしてみれば、ターゲットの性質を言い当てられ、その性質に合わせて工作方法を提案されるのですから、成功率が高いかも！？となります。しかし、ターゲットの性質が分かったところで優良業者にはなりません。
占い師でも出来る事をやっているだけで、実際にはターゲットがどんな人なのか？が分からない状態でターゲットに合わせた工作方法を提案されているのです。実際に調査をした情報を報告するのが探偵ですが、ターゲットの事を言い当てたところで占い師の仕事ではあっても探偵の仕事ではありません。探偵の仕事をしていないのに、探偵の仕事をしているかのように見せかけて成功率が高いかのように思わせるのは優良業者とは呼べません。
優良会社は、ターゲットの事を言い当てた後に、【推測】と【確証】の違いについても説明してくれます。そこまでしてくれて初めて優良業者の可能性が出て来ます。
リモート面談を推奨する業者は？
別れさせ屋や復縁屋は、依頼者様がストーカーではない事を確認する義務があります。依頼者様に「ストーカーですか？」と聞いて、「ストーカーです」と答える人は存在しません。ストーカーである事を別れさせ屋や復縁屋は確認しなければならないので、対面で話しを伺う面談が必要になります。
面談をする時間がない人や、東京や大阪に本社がある人にしてみれば、面談をする際の時間やお金を節約できるなら…と考えます。その結果、リモート面談を推奨された時に、依頼者様に負担を掛けさせないなんて優良業者だな！！と思う方もいるのですが、リモート面談は依頼者様にとって良い方法ではなく、別れさせ屋や復縁屋にとって都合の良い方法である事に気付く必要があります。
ストーカーである事を見抜く義務があるのが別れさせ屋や復縁屋ですが、リモートで面談をすれば手間が省けますし、ストーカーである事を確認したという口実が作れます。同時に、リモート面談ならどんな人間が面談したのか？という点が分かりづらくなるので、相手の人間性が分かりません。
依頼者様にとっても、別れさせ屋や復縁屋がどんな人間か分かりづらく、【なんとなく】で業者を判断してしまいます。本来なら別れさせ屋や復縁屋への依頼は人生のターニングポイントにもなる可能性がある依頼にも関わらず、なんとなく面談で任せてもいいかもしれない人にとても大切な事を任せてしまう雰囲気を出してしまうのがリモート面談になります。
本当の優良業者は、シッカリと依頼者様に検討して頂いてからご依頼を頂く会社であり、リモート面談を推奨するのではなく、どうしても時間が取れないなどの理由があって仕方ない場合にリモート面談をしますが、原則として【公安委員会】が認めてない事は推奨しません。
リモート面談のような手抜きを推奨する業者は、実働内容も手抜きします。人生のターニングポイントとなる事を本気でどうにかしようと考える人が手抜きをするのは有り得ない事ですし、それを推奨する業者が優良業者になり得る事はありません。
そもそも成功率を求めるなら…
そもそも、別れさせ屋や復縁屋が成功率を本当に求めているなら、依頼を受ける業者がその案件が本当に成功するか？を検討するものになります。失敗する可能性が高ければ、成功率が低下するので、業者が依頼内容を選ぶものであって、依頼したくても断られる可能性があるのが当然だと思いませんか？
成功率をあまり考えない業者なら、どんな依頼でも請け負うので依頼する業者を選べます。成功率にこだわる業者は、失敗しない為にリスクのある依頼は断ります。工作成功率が高い会社を選ぶ時に、【成功率】を求める業者なのか、【利益】を求める業者なのか相談段階で優良業者なのか判断出来ます。
例えば、自分がどんな事で悩んでいるか？を正確に相手に把握してもらいたい！！と思う人が、相談をする時に【手抜き】をするでしょうか？「電話や面談をする時間がないのでラインでお願いします」という時に、成功する業者は、協力者として時間を割いて頂けるのか？を考え、失敗する業者は【依頼者様を接待】するので、依頼者様の空いてる時間で調整します。
相談段階で【依頼者様に忖度する事】が伺えれば、その業者の本当の成功率が想像出来ると思います。
回数契約の成功率は10％もありません
契約した期間や回数内で成功を目指すのが別れさせ屋や復縁屋との契約です。回数で契約するという事は、契約した回数内に依頼内容が成功すれば【成功】であり、契約した回数内に依頼内容が失敗すれば【失敗】となります。回数契約の業者と契約を交わすという事は、契約した回数内で成功させる契約となります。契約した回数で成功させる契約という事は、回数を全て消費した時点で失敗となります。
回数契約は、回数が途中で足りなくなれば【追加契約】を持ち出し、依頼が失敗してないかのような契約になりますが、依頼内容は本来ならその時点で失敗になります。そういった業者側の提示する成功率は70～80％という数字を提示される事が多いのですが、回数業者との平均契約回数10回程度となると、成功率は多くて3％程度であるとお考え下さい。追加請求を繰り返して、永遠にお金を出し続ければ、失敗には至らないという考え方の業者が提示する成功率を鵜呑みにすれば優良業者に辿り着く事がありません。
依頼を検討してる方に本気で考えて頂きたいこと
別れさせ屋や復縁屋への依頼を検討してる方は、世の中はあなたの都合良く動かない、という事を絶対に忘れないようにして下さい。依頼をしなければならない状況に陥ってしまった事は仕方がありません。しかし、その状況を作ってしまったのは【あなたが自ら作ってしまった状況】になります。
決して安い料金・費用で依頼出来る訳ではありません。その為、少しでも安い料金で依頼出来る会社を探す人がいますが、自分が作ってしまった状況を改善する為に料金の安い所を探すのはおかしい事だと気付いて頂く必要があります。
例えば、予備校や塾に入るのは、学力が足りないから勉強のサポートをしてもらう為に入校するのであって、料金が安いから入校するものではありません。的確な指導をされて学力が向上するから入校するものであり、当然の事ですが勉強をする本人にやる気が無ければ学力は向上しません。どんなに予備校の講師が優秀でも生徒にやる気がなければ、成績が向上する事はありません。その上でもう一点考えなければならない事があります。
まず、学力が足りていれば予備校に通う必要はないのです。そして学力が足りないという事は勉強の仕方をそもそも間違えているからテストで良い成績を残せません。テストでいい点数を出せないから予備校に通わなければなりません。間違った考え方をしている人が予備校を直接確認せずにネットの情報だけを信じて予備校に入校します。その人は、厳しい事を言われないで、自分のペースで勉強をすれば学力が上がると考えます。
そんなに都合のいい事ってあると思いますか？厳しい事を言われたくないなら、厳しい事を言われない様にすればいいだけであり、厳しい事を言われてしまう自分を責める事が出来ない人に学力の向上は有り得ません。自分に甘い考えではなく、自分に厳しい考えで業者を選ぶから、厳しい事を言われず必死になって依頼を成功させる様に進める事にも繋がります。あなたに甘い考えを持つ人が選ぶ業者は、あなたにとって都合の良い話しをしてくれる業者になります。
別れさせや復縁で悩みを抱えている方々は、相手が依頼者様の思い通りにならないから悩みを抱えており、悩みを抱えているから別れさせ屋や復縁屋に頼らざるを得ない状況に陥っている事に気付かなければなりません。文中でも書かせて頂きましたが、別れさせ屋や復縁屋の【お客さん】はターゲットになります。それが分かってない人が別れさせ屋や復縁屋を探したところで、確実に優良業者に出会う事はありません。今あなたが依頼する候補に選んでいる業者は本当の意味であなたの為に協力しようとする気持ちがある会社なのか？を考えて頂く必要があります。
優良業者を見抜く為に必要な事を間違えてしまえば後悔する結果になります。後悔する結果になりたくなければ、しっかりと業者選びをして頂く必要があります。
