

回数業者さんは、着手金の他に【経費】が別で契約になるところが多いんですけど、御社は経費を含む契約のようですが、それで本当に実働してくれるんでしょうか?期間契約の業者は稼働しないから経費込みで成り立つっていう話しも聞きます。経費込みで本当に稼働してくれるんですか?



稼働時の経費についてのお問い合わせですね。弊社ではパック料金で依頼を請け負いますが、パック料金の中には稼働に掛かる経費も含まれています。稼働時の経費が別途請求になる事に不安を感じているようですが、一般企業は経費を含めて料金提示をするのが当然ではありませんか?経費を含めた料金をご提示し、その中でやり繰りをするのがお店であったり会社になります。
お客さんに負担をお願いするのではなく、企業が良いサービスを少しでも料金を抑えて提供しようとするのが【企業努力】になります。経費別途請求をする業者は、少なくともそういった企業努力をせずに依頼者様に負担を掛ける様な業者だという認識が弊社にはあります。ターゲットとの会食をする際の飲食費も、依頼者様が負担となった時は、現場の工作員たちが常識を逸して好き勝手に飲食をしても依頼者様は分かりません。経費も含む追加請求が前提の業者にご注意をも合わせてお読み下さい。
本来なら、依頼者様が負担する経費は、ターゲットを満足させる為に支払うものですが、現場で依頼者様が分からないところで工作員が満足をする為に依頼者様が費用を負担する可能性も十分にあります。業者が「指導しているからそういった事はありません」と説明するのではなく、そういった事が起こらない状況を作っておかなければならないのが一般企業の考え方になります。
経費も含めたパック料金となれば、工作員が飲食費を節度を考えずに好き勝手飲み食いすれば、会社から工作員が指導されるのは分かると思います。工作員は【仕事】をしに行くから、そこに掛かる経費は依頼者様が負担するのではなく、普通の業界なら依頼を請け負った会社が負担するのが当然です。何かしらのシステムエラーを起こした際に、修理をするスタッフの【交通費】をクライアントに請求する企業はありません。
そういった交通費の負担を減らすように企業は近場のスタッフの育成をします。そういった依頼者様に負担を掛けない為の努力もまた企業努力となり、経費別途請求というのは企業努力に向き合ってない会社とも言えます。別れさせ屋や復縁屋業界は、そういった一般企業なら当然している事をしない業界でもあり、「経費込みで本当に稼働してくれるんですか?」という質問が出る事自体がそもそもおかしい事だと弊社では考えます。依頼を請け負ったら稼働するのは当然ですし、経費も含めて依頼者様にご請求し、その中からコストを抑えて稼働するのが当然と考えるので、「経費込みで依頼を請け負っても本当に稼働します」とお答えする以外の言葉はありません。別れさせ屋と契約後の実働は当然のことも合わせてお読み下さい。
経費別途の業者は、美容院に行って髪の長さが違うのでカット料金が変わる事や、髪が長い人と短い人ではヘアカラーの料金が変わる事と同じと考えて頂けば、おかしい料金システムである事が分かると思います。



