別れさせ屋の【現役工作員】の体験談を元に記事を掲載させて頂いています。
本当に成功するの?の回答
別れさせ屋に依頼する人が不安になるのが【本当に成功するの?】だと思います。失敗する事もあるのですが、「本当に成功するの?」と言われれば成功します。「どうやって?」と言われれば、会社から技術指導された事をやっていくだけなので、「どうやって?」と言われれば説明が難しくなります。
相手によってやり方は変わりますし、ターゲットと接触してる時の会話は常に他のターゲットとは異なる会話になります。どうやって?と言われれば、「心理誘導です」としか言いようがないのですが、心理誘導をそもそも分かってなければ、「心理誘導って何ですか?」から説明しないといけません。
心理誘導は、一言で言えば相手の気持ちを誘導させるもので、相手の気持ちを誘導する事ってどうやるの?となると思います。心理誘導とは?を読んで頂いた方が早いんですけど、この心理誘導が出来るようになるには、相当な技術や経験がないと出来ません。但し、心理誘導が出来る技術を身に付けると、「本当に成功するの?」という質問に「出来ますよ」と答えられます。
長くやってれば出来るものではありません
心理誘導は長く工作員をやってれば出来るものではありません。【技術】はセンスの問題もあるので、工作員歴が長いから技術がある、工作員になりたてだから技術が無い、ではありません。
本当の工作成功率ってどの位?
どの会社のHPにも成功率が高い!!と書かれてますけど、実際の成功率と会社が発表している成功率は大きな開きがあるはずです。回数契約の別れさせ屋の成功率は10%未満でも解説されてますけど、この記事を読んだ方で回数契約の成功率が高い!!と思う人はいないと思います。本当の成功率は会社の内部情報なので流出しないけど、実際の成功率と比較すればかなり低い事が分かります。
老舗は成功したこと無いと思います
【老舗】の別れさせ屋の成功率はとても低いと思います。悪質業者ばかりの【老舗】や【大手】の別れさせ屋とはでも解説されてますけど、老舗の成功率が本当に高いなら、別れさせ屋業界に悪徳業者の口コミはありません。悪質業者にご注意下さいも合わせてお読み下さい。
稼働日ってどうやって決まる?の回答
工作員の稼働日は、担当者と依頼者が打ち合わせをして初回接触日と接触方法が決まります。初回接触が終わった後は、依頼者に担当者が報告し、二回目の稼働が決まりますが、ターゲットの連絡先の交換などが済むと、ターゲットと工作員がやり取りをして日程調整を行います。
日程調整をする際も、担当者から指示を出され、ターゲットとのやり取りを作っていきながら日程調整をしていきます。ターゲットの予定を優先して誘い出しをしていくので、工作員の予定よりもターゲットの予定を優先して日程が決まります。ターゲットのメッセージのやり取りが途絶えた時は、調査員と連携して、メッセージのやり取りが進みづらい理由を判明させながら、ターゲットに合わせる形で調整していきます。
何回の稼働で成功する自信がある?の回答
稼働回数を少なくして成功すれば、仕事が楽ですけど、そんな楽な案件など殆どありません。2~3回程度ターゲットと接触して成功した案件なんて殆どないですし、何回の稼働で成功するか?って言われても、「何回で成功するかな?」としか答えられません。
「あの子を何回デートに誘えば付き合えますか?」っていう質問と同じで、「何回ですかね?」としか答えられません。一回のデートで付き合う事が出来る人もいれば、二回目のデートで付き合える人もいるし、何回デートに誘っても付き合えない人もいるから、何回の稼働で成功するか?と言われれば、「何回ですかね?」としか答えようがありません。
浮気をする方法をとるなら、デートに誘って付き合って、その後に「浮気されたくないな」という別れさせ工作になるけれど、それを成功させるまでに何回の稼働で出来る自信ある?と言われても「分かりません」と答える以外にありません。費用を抑えたいので10回程度の稼働契約で成功しませんか?も合わせてお読み下さい。
別れさせるだけなのに料金が高くない?の回答
別れさせるだけの料金が100万円以上掛かるって高いと思う人も多いみたいですけど、工作員からすれば100万円って安いでしょ?になります。100万円以上かかるなんて高い!!と思う人は、どれだけの時間をターゲットに費やすかを考えて欲しいところでもあります。
工作員の立場で思うのは、数十万円の費用で別れさせる事が出来たら世の中カオスになると思わないのかな?数十万円の費用で出来る事って、誰でも簡単に別れさせるという事でもありますし、あなたが大好きな交際相手と簡単に別れさせられたら耐えられますか?
別れさせ屋への依頼が高額なのは、それだけ優秀な人材を多数使って別れさせる事でもあります。工作員に技術がないなら、アルバイトを使えば費用は安く抑えられると思いますけど、アルバイトに別れさせる技術なんて備わりません。技術を磨くから別れさせ工作は成功するのに、技術が無ければ無意味にターゲットと接触して食事をしているだけになります。別れさせるだけなのに料金が高いな…と思う人は、工作員を使ってどんな事をしてもらうのか?をよく考えて頂いた方が良いと思います。
仕事で肉体関係を持つ事もあるの?の回答
仕事で肉体関係を持ったら、それは【売春】です。お金をもらって肉体関係を持つので、その為に工作員が派遣されれば別れさせ屋は【管理売春】をしているとなります。「どこまでやってくれるんですか?」って思う人は多いと思うんですけど、「お金をもらったら誰とでも出来るんですか?」と逆に伺いたいですね。
別れさせ屋には、同性愛者の方からの依頼もありますけど、「お金を払ったんだからやる事やってよ」って言われて、「分かりました」なんて言える同性愛者ではない人っていますか?そこまでやらない前提だから工作員は工作員として席を置くけど、会社から「肉体関係もって下さい」と言われたら、皆普通に辞めます。当たり前だと思います。仕事で肉体関係を持っても良いという考え方なら、男性工作員は【女性用風俗】で、女性工作員は【風俗嬢】になります。
仕事で肉体関係を持つ工作員は、別れさせ屋の女性工作員の実話に基づいた本音の話しでも書かれてますが、【三流工作員】になります。特にアルバイトを使ってる回数契約の業者で、アルバイトの給料で肉体関係まで持つ工作員は【実在しない】が正解です。
ネットの【元工作員】に思うこと
ネットには、【元工作員】のアカウントがゴロゴロあります。なんで工作員をやっていたのに辞めちゃったの?と思いますけど、「工作が下手だったんでしょ?」と思っています。業者がステマで元工作員をやっているという説もあると思いますけど、現役工作員からすれば、工作が上手に出来るなら収入も高い位置で安定するし、辞める必要がありません。
技術が無いから辞めて、技術が無い人がネットで知識を語るのはどの業界にもありますよね。ネットの元工作員に思う事は、そんな技術が無い人の話しを鵜呑みにして依頼する依頼者さんが可哀想という事です。そんな技術が無い人たちが「業界について教えます」って言ったって、この過酷な業界で生き抜いていけない人たちの話しだから、大した話しでもないんですよね。ネットで元工作員のXとかたまに見ますけど、ポストしてる内容が本当に技術が無い工作員が言いそうな事ばかり。
センスと技術があれば、引退するまで元工作員にはなりません。ネットの元工作員は、そのセンスと技術がないから【元】が付いてますよね。



