別れ工作

結婚してますが旦那以外の方と不倫関係となっていて金銭的援助をしてもらってました。

私も離婚すると色恋をしていたら、不倫相手は離婚したんですけど、私は本当は離婚する気がないので何度も別れ告げました。

ですが、不倫の間に金銭援助していた分がとても高額で、その分を返せと言われて別れるに別れられなくなっています。

不倫相手から脅迫紛いの事を言われて、お金のやり取りは通帳に残っているらしくて不倫相手が言うには数千万円単位の金額らしくて結婚詐欺で訴えるって言われてます。

旦那には何も言ってないし、どうすれば良いかも分からなくて不倫相手とキレイに別れさせてもらいたいんですけど、相談にのってもらえるでしょうか?(相談者H様)※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集

H様が別れる為の問題点

依頼者様が別れる上で一番ネックなのは、金銭的な援助がネックになります。

かなりの高額を援助してもらっていた為、一筋縄では別れてくれないのは分かります。

依頼者様は色恋をしていただけだという主張がありますが、相手にしてみれば騙されたという認識も強い事が予測出来、騙されたという感情を如何に弱め、H様を手に入れる事は出来ないと思わせる事が求められる案件ですが、金額がかなりの高額な為、単純に事は進みません。

単純な色恋だけであれば難しい事はないのですが、そこに騙されたという心理と、それに付け加えて高額のお金が掛かっている事がとても別れる為の問題点でもありました。

依頼者様の望みは旦那に不倫していた事をバレたくない

依頼者様の望みは旦那に不倫していた事をバレたくないのが一番であり、更にはお金を援助してもらっていたという事も旦那にはバレたくないとの事でした。

金銭的な援助を受けていた事を旦那が知れば、旦那はショックを受ける事も分かり、不倫していた事を旦那にバレて離婚になってしまう事を一番恐れていました。

不倫だけでも離婚されてしまうかもしれない理由に該当しますし、不倫以外の事までを旦那にバレれば離婚は確実になるとH様は考え、離婚したくないからこそ不倫相手から脅迫されて『離婚しろ!』と脅されながらも断りづらい状況ににっちもさっちもいかなくなっていました。

不倫していた事がバレる事や金銭的な援助を受けていた事を含めて旦那様を愛している依頼者様は何よりも離婚を言い渡されるのが怖くて仕方ないとの事でした。

都合の良い考え方だと理解しているH様

交際期間が長く、金銭的な援助を受けていながら離婚はしたくない、お金を返すのは出来ない。と、依頼者様自身も自分が都合の良い事を言っている事は重々承知でした。

最初から金銭的な援助を申し出て交際した訳ではなく、ターゲットの不倫相手が自分から援助を持ち出してくれた為、それに甘えてしまい、離婚して結婚を仄めかしていた自分が悪いとH様も理解していました。

そして、依頼者様に都合の良い考えで離婚したくない、お金を返せないと口にしていましたが最終的には自分が悪い事を素直に認めている上で今の旦那様との関係を壊したくないというのが本音でした。

不倫相手と別れたいけど別れられず、脅迫されてしまった原因は依頼者様にあると分かっているからこそ苦しみ、それでも今の夫婦関係を大切にしたいと願うのは自分にとって都合の良い考えである事も重々承知の上で弊社にご相談頂く事になったのです。

依頼者様の都合の良い考えを現実にする別れ工作とは?

依頼者様の都合の良い考えを現実にする別れ工作は不倫相手が援助したお金も諦める、もしくは援助したお金の幾らかを返済する形を取るかは逃れる事が出来ません。

都合の良い考えを現実にする為に別れ工作の依頼に掛かるお金とは別に返済するお金も含めた別れ工作の方法を提案せざるを得ませんでした。

援助してもらったお金を全部返さないというのはあまりにも都合がよすぎる為、H様もそれはしてはいけないと分かっていながらも返済に出せるお金はターゲットが援助したという金額の10分の1にも満たない金額であり、ターゲットを如何に納得させて別れる方向に持って行けるかがとても重要なポイントとなりました。

依頼者様の別れ工作の着手から成功までの回数や期間

依頼者様と面談をさせて頂いた際に掛かった時間は3時間に及び、その間に何度も面談担当者に『変な事に巻き込んでしまいすいません…』という言葉をいただきましたが、謝るのではなく、ターゲットが怒る理由も分かりますよね?と話しをさせて頂き、別れ工作の契約書を作成した後は着手金をご入金後速やかに稼働させて頂く事となりました。

依頼者様のケースでは着手金のご入金後から調査期間約1か月、ターゲットに最初に接点を持つ為に接触を試みた回数3回で接触成功。

ターゲットの不倫相手との人間関係を構築する為に掛かった期間2か月。

別れ工作成功までの心理誘導の期間と金銭的な減額を意識させるのに3か月半掛かりました。

トータル稼働回数113回となり、依頼成功までの期間は凡そ8か月程度の期間を要しました。

金銭的な減額を意識させるのにとても時間が掛かり、怒りを抑えさせるのにも労力を要した案件ではありましたが、H様の離婚はバレずに済む形となり、別れさせ屋工作は成功しました。

別れさせ屋の料金・費用

H様のご依頼に掛かった料金・費用は380万円の着手金+成功報酬30%の114万円、いずれも税抜き価格で対応させて頂きました。

ターゲットから援助を受けた金額からすれば安い料金・費用とも言えますが、H様の生活を考えればとても高額な料金ではあったかと思います。

旦那様との結婚生活を失うかもしれない金額と考えればH様は決して高い金額とは思わないとの事でした。

不倫が招いた最悪の事態を逃れる為の料金・費用と考えていただけたので着手金の入金もスムーズに行って頂き、稼働から成功まで最短のルートを辿る事が出来ました。

飲食費や交通費、車両、燃料費といった諸経費は大きく掛かる事もなかった為、追加料金のご請求もなく契約期間内にH様のご要望の依頼は全て成功した形となります。