別れさせ工作
別れさせ屋工作の相談内容
  • 依頼者 :K 28歳 東京都 ターゲット①との関係:元恋人
  • ターゲット①:F 30歳 東京都
  • ターゲット②:D 30歳 東京都

Fさんと付き合っていたKさんはDさんの存在を知らずに交際していました。

Kさんと付き合ってる時にDさんと付き合ったのか、Dさんと付き合っていた時にKさんと付き合ったのか、Fさんの女性遍歴は分からず、KさんはDさんの存在を知った時に浮気されていた事をFさんに問い詰め、FさんはDさんと別れるのではなくKさんと別れる選択をされ、Kさんはショックを受けてしまいます。

FはKさんを選んでくれると思っていたのでDさんの事を問い詰めればDさんと別れて、Fさんとの交際もマウントを取れる算段をしていたのですが、元々女性遊びに慣れていた感じを受けたFさんには通じず、別れを告げられてからDさんと別れて復縁して欲しいと伝えても応じてくれず、別れてもまだ付き合いたいなら浮気相手かセフレになるよ。とまで言われてしまい、Kさんはセフレや浮気相手という立場に甘んじるのがプライドが許さず泣く泣く別れなければならなくなりました。

しかし、一度別れを決めたものの、Fさんを想う心理を失くせないKさんはDさんと別れればKさんとの復縁もセフレや浮気相手としてではなく可能ではないか?と考え、別れさせ屋に頼る決意をしたとの事でした。

Dさんがいるからセフレや浮気相手ならと言われてるのでDさんがいなければセフレや浮気相手にならず、タイミングをみて復縁を申し入れれば受け入れてくれるのでは?というシンプルな考えで依頼を頂く事となりました。

※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については別れさせ屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。

依頼者様と面談をさせて頂くとターゲット②の存在がターゲット①と依頼者様との関係を悪くしたという考えが取れず、ターゲット②に負けたのが気に入らない依頼者様という印象を受けましたが話しをよくよく聞いてるとプライドが高いのは感じるところでしたがターゲット①の事を本当に好きでどうしてもターゲット①と結婚したい、自分だけを見て欲しいという心理が強く、ターゲット①への愛情を強く感じました。

ターゲット①とターゲット②を別れさせる為にどんな方法が適切なのかを依頼者様から頂く情報を元に提案させて頂きました。

依頼者様とターゲット②を比較してターゲット②を選んだ理由は何なのか?ターゲット②とターゲット①との関係は盤石なのか?依頼者様の事はターゲット①にバレていないのか?等、様々な角度から検証し、ターゲット①の性格分析やターゲット①の好みの女性のタイプからターゲット②の性格のプロファイリングも行い、依頼者様の望む形に繋がる方法をご提案させて頂きました。

依頼者様の望む方法とはターゲット②とターゲット①を別れさせるだけではなく、ターゲット①にターゲット②と依頼者様を比較してもらってターゲット②よりも依頼者様の方が女性としての魅力があると感じさせる方法になりました。

女性に対する認識が女性を侮辱しているとプロファイリングの結果で判断出来たからこそ使える方法になりましたが、依頼者様は満足いく提案をして頂けました。

提案した方法を実行に移す契約を交わし、ターゲット①とターゲット②の調査から開始します。

プロファイリング通りの人間像なのかを確認する調査を行っているとターゲット①は依頼者様から伺った人間像そのままで、ターゲット②に関しては若干の違いはありましたが依頼者様の情報通りの女性という認識が持てたので工作員をターゲット②に接触させてターゲット②の女性としての欠点をターゲット①に知らしめる様に仕向けていきました。

ターゲット②の女性としての欠点をターゲット①は長所として捉えていた為、依頼者様と比較された時にターゲット②を魅力的な女性として認識していた可能性が強く、ターゲット①にも工作員を接触させて話しを聞き出したところ、プロファイリングした内容は正しく、プロファイリング通りに合わせた方法を進める形となりました。

欠点を長所として認識している方に欠点を欠点だと認識させるからこそ欠点を意識させる方法になり、ターゲットの心理状態を把握していなければ誘導しようがありません。

ターゲット②の長所を短所として見せる為にはターゲット①と関係を作りながらターゲット②を褒めながらターゲット①の懐に入れる状態を作らなければなりません。

誘導の仕方次第でターゲット①がターゲット②を見る目を変える事は可能ですが、その為には人間関係の構築が求められ、ターゲット①との人間関係の構築と共にターゲット②の欠点を大きくして長所として受け入れられない様に仕向ける必要がありました。

ターゲット①の心理を誘導しながらターゲット②の欠点を大きくしていく事でターゲット①のターゲット②を見る目が少しづつ変わり、女性として今後結婚までを視野に入れた時にターゲット②との交際は正しいのか?を工作員に相談する形を取らせる事に成功し、先々の事を考えてターゲット②の欠点は結婚には不向きであるという判断を取り、遊ぶ女性としてはいいけれど本気で付き合う女性ではないと判断させる事にも成功しました。

依頼者様から少し時間を空けてターゲット①に連絡を取らせてターゲット①が女性比較でターゲット②と依頼者様を比較した時に結婚した時にどっちが理想的な奥さんになるか?を考えさせる事も上手く成功したので、更にターゲット②への心理を冷めさせる事に成功し、依頼者様にターゲット①から伝えたセフレや浮気相手としてならターゲット②と付き合っても良いという言葉をターゲット②に言う結果となり、別れさせ屋工作は成功した事例になります。

K様のご依頼で掛かった料金・費用は130万円の着手金+成功報酬35%、いずれも税抜き価格で対応させて頂きました。

依頼者様が復縁し易い状況も加味した別れさせ屋工作でしたが、依頼者様とターゲット①が復縁したかどうかの報告は受けていません。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集