彼からDVをされていて家に帰るのも怖くなっています。
会社にいる時もlineが止まなくて、彼からlineが来たら５分以内に返信しないと家に帰ってから怒られます。
会社が終わったら彼にすぐ連絡を入れなきゃいけなくて、会社終わりにすぐに連絡を入れないとそれも彼から怒られます。
会社帰りに同僚とどこかに行く事も出来ないですし、会社の集まりにも出席できません。
会社から出たらなるべく急いで帰らないといけなくて、電車に乗り遅れたら彼に連絡を入れないと彼が不機嫌になって寝るまでの時間ずっと怒鳴られたり物に当たったりします。
最近では物に当たるだけではなく私を殴ったりするようにもなって家に帰るまでの時間が怖くて何をされるか分からないから毎日辛くて苦しいです。
一度別れたいと言ったら男が出来たのか！この浮気やろう！と言って蹴られました。
毎日生きた心地がしません…本当に別れたくて悩んでます。
※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については別れさせ屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。
依頼者様からご相談頂いた際に社内のパソコンを使ってフリーメールのアドレスを使ってやり取りさせて頂きました。
メールのやり取りでは伝わりづらいところもあり、電話や面談でお話をお聞かせいただきたいとお伝えしてもターゲットの監視が強く、依頼者様には自由になる時間が取りづらく、なかなか方法の提案をする事も難しい状態でした。
どの程度の暴力を奮われているのか、どの程度の危険があるのか、メールでは伝わらないところやターゲットの性格についての見解など、分からない事だらけであり、どうやって別れさせれば良いか？の提案をしづらかった時に依頼者様の会社の会議室が取れるようになり、そちらで面談させて頂く事が出来、ターゲットの暴行被害や性格など、別れさせ屋工作の方法を提案する為の情報をいただける様になりました。
ターゲットの暴行はとても酷かったのですが、それ以上にターゲットの束縛が酷く、自営業で仕事をしているターゲットは時間に融通があり、依頼者様を監視する時間は自由が利いていました。
監視のレベルが分単位での監視であり、少しでも連絡が遅ければそれを理由に怒り出す始末で一般の会社員ではとても対応出来ない束縛をしていた事が分かります。
ターゲットが監視しだしたのは以前に依頼者様が会社の飲み会でお酒が入り、少し酔っぱらって帰宅してからという事をお伺いさせて頂き、酔っぱらって帰宅した際に浮気を疑われ、同僚との浮気は有り得ないという事を伝えると同僚と浮気していないなら会社から出たらすぐに連絡を寄越せと要求された事がキッカケとの事でした。
ターゲットの依頼者様への異常な愛情がもたらした束縛のキツさではありましたが、依頼者様はターゲットに心配を掛けてしまった事がキッカケだと考えていた為、強く否定する事なく、その内飽きるだろうとタカを括っていたものの、逆に束縛はキツくなり八つ当たりで物に当たるようになり、物に当たってからは、それがエスカレートしていき依頼者様に暴力を奮うようになってきたとの事でした。
最初は軽くはたかれる状態が暴力もエスカレートしてしまい、エスカレートした暴力は次第に力加減も変わっていき、傷跡が付かない様な暴力に変わり、帰宅するのも辛い日々が続いたとの事でした。
別れさせ屋工作の方法を提案し、ターゲットの調査を開始するとターゲットはDV加害者の男性の典型であり、対外的な社交性はあるものの、そのストレスを家族や恋人に当たって発散させている事が分かります。
ターゲットの社交性は自営業でお店をやっている為、お客さんに対する接し方はとても感じが良い男性でした。
工作員を接触させてターゲットの裏の顔を暴こうとしてもYはとても対外的にはDVをする男性には見えず、心理誘導をしてDVを辞めさせるのは難しいと判断し、依頼者様への関心を薄めさせる様に心理湯堂を進めていくしかありませんでした。
依頼者様への関心の強さに関しては接触していてチラホラと出てきており、年上として年下の彼女を守ろうとする心理を説明された時に依頼者様への想いも聞き出す事に成功します。
年下で一人ではどうにも出来ない女性だから自分がどうにかしてあげなければならないと考えるターゲットの話しは聞いていればとても優しい彼氏に聞こえましたが実態が違う事を依頼者様から聞いている為、対外的な見せ方も分かっている悪賢い男性だという認識を得る事が出来ます。
悪賢い男性という印象のターゲットは依頼者様以外に惹かれるものがあり、依頼者様以外への関心を強める様に誘導していく方法を使う事になりました。
依頼者様以外への関心を強めていく事で依頼者様への関心も薄まり、自由にしている時間が増えたので依頼者様の時間も少しづつ取れるようになりました。
ターゲットの関心はターゲットの趣味でもあり、ターゲットの趣味に共感できる仲間を作ってあげる事で服従している依頼者様との関係も崩れて行き、依頼者様への関心が薄まったと確信出来たところで追い打ちを掛ける様に趣味にお金を掛ける様に勧めました。
依頼者様とターゲットの趣味のどちらを取るかの選択をさせて趣味を選んだターゲットは依頼者様と交際していく為のお金をだいぶ削らなければならず、女性には見栄を張ってお金を遣わなければならないと考えたターゲットは一旦依頼者様と距離を置き、一か月位別れようという話しを出して来ました。
その間に依頼者様と工作員が付き合ったというていを作り出し、ターゲットが言い出した事がキッカケで交際相手が出来たていを作り出す事に成功し、新しい交際相手として工作員が存在した為、ターゲットは依頼者様に手出しを出来ない状況を作り上げた別れさせ屋工作の成功事例になります。
N様のご依頼で掛かった料金・費用は８０万円の着手金+成功報酬３０％、いずれも税抜き価格で対応させて頂きました。
依頼者様からは本当に別れたくて仕方なかったし、いつかは殺されるかもしれない…という恐怖と闘っている時間から解放されて新しい恋愛も出来るし自由がある事に喜びを感じて頂く事が出来、何度も何度もお礼の言葉をいただいた別れさせ屋工作の案件でした。※参考：別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集
