依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域 | M様 東京 |
契約期間と料金 | 3ヶ月の契約 90万円 成功報酬30% |
復縁したい状況 | まだ元カレはM様の事を好き |
M様の復縁相談の内容
M様からご相談頂いた復縁相談では、元カレは別れてからもまだM様の事を好きで、付き合っていたいけれど、M様との結婚に踏み切れないほど仕事が忙しく、このまま時間を経過させてしまい、M様との交際が長引けば、M様に申し訳ない。という理由で別れを告げられたという状況で、どうすれば復縁出来るか?というご相談を頂きました。
ご相談頂いている間も、M様はしきりに、「元カレは私の事が好きで…」と口にしていたのですが、「別れてからはどの程度会ったり連絡してますか?」という質問をさせて頂くと、「元カレは忙しくてラインは未読スルーで別れてからは会ってません。」という返答を頂きました。
別れてから連絡を全然取らず、会ってもない状態で本当に元カレがM様への想いをまだ持っているのか?という点で疑問が沸き、「元カレがM様の事を今でも好きならどんなに忙しくても連絡は来るのではありませんか?それに好きなら別れて欲しいではなく、我慢させて申し訳ない。」という言葉が出ませんか?というお話しをさせて頂き、「でも…だって…」と繰り返されたので、「正直に申し上げまして状況以前にM様がその状態ですと復縁工作の依頼を請けても失敗する可能性が高いので、弊社ではご依頼を承れないと思います。」とお伝えさせて頂きました。
他の復縁屋にご相談頂く事を勧めた結果
弊社ではご依頼を請けられない状態をお伝えして、他の復縁屋にご依頼頂く事をお勧めした一か月後に、他社に依頼してからセカンドオピニオンとして再度相談にのって欲しいとの要望で他社のご相談を承りました。 他社に依頼してからは、一稼働目で復縁屋工作員が対象者に接触して連絡先を入手したものの、SMSで対象者にメッセージを送っても反応がなく、「返信を待ちましょう!」という言葉で、一ケ月近く放置された状態になり、不安になって弊社にご相談頂いたとの事でした。
状況をお伺いさせて頂くと、復縁屋に依頼したのではなく、復縁工作屋の手口だったので、工作屋から何も連絡がない状態の時に、色々と考えた末に、弊社がアドバイスした内容がその通りで、それを受け入れられなければ復縁は難しいとお伝えさせて頂いたアドバイスが引っ掛かり、現実を受け止めてもう一度アドバイスを受けたいと復縁相談を頂いたようでした。
他社の依頼を解約して弊社と復縁工作の契約へ
他社の依頼を途中解約して、その際にお支払いした料金の稼働してない分の返金を求めたものの、その復縁工作屋からはHPに返金保証が書かれていたものの、理由を付けて返金されず、M様はそこで初めて完全に騙されていたんだ…という事に気付いたようでした。
そして、以前の考えのまま復縁しようとしても復縁は難しい事に気付き、元カレを諦められないM様から復縁工作のご依頼を頂く事となりました。 復縁工作屋とは異なり、シッカリと復縁調査をして、対象者の交流関係や接触ポイントの特定、そして一番重要な復縁させる為の情報を入手する方法をご提案させて頂き、契約書を交わして着手金のご入金後に復縁工作に着手する事となりました。
復縁調査開始から復縁工作の流れ
復縁調査を開始させて頂き、対象者を調査します。復縁させる為の情報を入手する為に、まず本当に元カレが仕事が忙しくてラインの返信が出来ない程に多忙なのか?を調べる事から開始しました。 調査の過程で他に気になる異性や新しい交際相手がいないか?も確認し、新しい彼女がいない事も確認出来たので、報告時にM様も安心していらっしゃいました。
もしも別れの本当の原因が、新しい恋人の存在だった場合、M様が依頼した復縁工作屋は、その存在を知らないのに復縁させようと復縁屋工作員を接触させていた事が分かります。 調査員が元カレを調べ、会社の出退勤を調査していると、特別早い時間に出勤するでもなく、特別遅い時間に退勤するでもなく、帰宅し、自宅の電気が消える頃も遅い時間ではない事が分かり、忙しくて別れたいと思った、というのは疑わしい事が分かります。
しかし、調査員が尾行している最中も顔が沈んでいる様にも見え、何かしらの悩みを抱えているであろう事が分かりました。
元カレの退勤時はいつも決まって同じ中華屋に立ち寄り、瓶ビール一杯と餃子をつまんだ後は、ラーメンを食べて帰る事が分かったので、その中華屋で復縁屋工作員を接触させる流れを作りました。 疲れ切っている顔をしている元カレに男性工作員を接触させ、復縁屋工作員との人間関係を構築させていきました。 ラーメン屋の店主とも事前に人間関係を構築しておいたので、元カレとの接触も不自然なく成功しました。
顔が疲れ切っている事を伝えると?
元カレに復縁屋工作員が顔が疲れ切っている事を伝えると、仕事の問題とプライベートの問題を抱えて悩んでいる事を聞き出します。 彼女からもプレッシャーを掛けられて付き合った期間が長かった事もあって、ストレスが溜まりに溜まって別れた事も聞き出す事に成功しました。 その頃には好きなのかよく分からなくなり、心理がどんどんと冷めていた事を話し、誰にも話せなかった事をお酒の勢いも手伝って話しを聞き出せたので、その旨をM様に報告させて頂きました。
ストレスを溜めさせていた事を自己改善
M様に元カレから聞き出した話しを伝えさせて頂くと、やはり元カレの心理はM様にはもうなくなっていた事を知り、覚悟はしていたけれど落ち込んだ様で、復縁するのは難しいのかもしれない…と考え出すようになっていました。
しかし、頑張らなければ復縁出来ない事も分かっていたので、やるか、諦めるかの二択となった時に、元カレの事を忘れられないM様は頑張る選択をされました。 ストレスを与えていた原因を聞き出し、自己改善の復縁アドバイスをしていくと、自分が如何に元カレに甘えていたか?を理解し、元カレを支える為に何をすればいいか?を考え始め、元カレの為の自己改善が進みました。
自己改善が進み、再会工作へ
復縁屋工作員が、元カレの愚痴を聞き、酒の肴にしているから大丈夫。と、ストレス解消に励みながら、疲れてる時に彼女が支えになってくれる人と出会うと良いですね。という話しの流れから、元カノ(M様)も昔は支えになってくれたけど、変わってしまった…という言葉を聞き、年齢を重ねれば人は変わるけど、根本は変わらないんじゃないか?という誘導の仕方で、M様との復縁を匂わせる誘導を施しました。
M様の話しも一頻りだし、変わらない、と考える元カレの中でも、昔を思い出した様で、まだ若い頃のM様を思い出し、思い出話を聞く様になったところで再会工作へ進みました。 偶然を装って再会させる事で、ストレスを与えていた頃のM様ではなく、若い頃の好きだった頃のM様を認識している元カレが偶然の再会にビックリした事や、復縁屋工作員の誘導もあって、久し振りに会話が弾んでいました。
復縁成功へ
M様と元カレを再会させる事に成功し、久し振りに楽しい時間を過ごせたと喜んでいた元カレからは、M様にラインのメッセージが入り、また会ってストレス解消に付き合って欲しい。という内容だったので、返信内容を作り、メッセージのやり取りを担当者のアドバイスを聞きながら進めていき、二人でデートをする事になりました。
交際時からプライベートで元カレのご両親の事や、仕事の悩みを打ち明けられず、精神的に潰れそうになった状態でM様から追い詰められていた事が苦しくて、先の見えない将来に不安を感じ、別れを告げた事に、「もう少し向き合って話せばよかった。」という話しの流れで、復縁に繋がった復縁工作の成功事例になります。