依頼者の名前、住まいの地域 | M様 埼玉 |
契約期間と料金 | 4ヶ月の契約 110万円 成功報酬20% |
別れさせたい状況 | 結婚間際で彼氏が友人と浮気した |
M様の別れさせ相談の内容
M様から頂いた別れさせ相談の内容は、学生時代の先輩後輩の関係から社会人になり、交際に発展したものの、彼氏の浮気が原因で結婚間際だった状態が破談になり、その浮気相手は元々はM様の友達だった事から、浮気相手と彼氏が付き合っている事を許せず、結婚間際でご両親へも浮気されて別れた事も言えず、苦しんでいたとの事でした。
正直にM様には思った事を伝える為に、「その彼氏を別れさせて復縁しようとするのはお勧め出来ないですよ。」とお伝えさせて頂きました。 別れさせて復縁しても未来はなさそうでしたし、愛情よりも執着や復讐心が強く見えてしまったので、M様の心理の確認も含めて、依頼する事自体を一旦考え直して頭を冷やしてそれでも依頼したいとの事でしたらご連絡頂く形をとりました。
数日経ってから再度ご相談を頂き、頭を冷やしたけど心理は収まらないとの事でしたので、再度心理の確認をさせて頂き、ご両親への報告の事もあって依頼したいとの事だったので、別れさせ工作のご依頼を頂く事となりました。
別れさせ工作の着手
別れさせ工作の契約書を交わし、着手金のご入金後、別れさせ工作に着手させて頂く運びとなり、対象者の情報を頂き、別れさせ工作に着手させて頂きました。 対象者の情報を元に、彼氏と浮気相手である元友人を調査する形をとり、二人の関係を確認していきながら情報収集を行いました。
調査当日に報告をさせて頂く度に、浮気相手である元友人への怒りがこみ上げたようで、事あるごとに、「あいつだけは許さないです!!」と語気を強くし、彼氏を取り戻す話と、復讐も兼ねて浮気相手である元友人に何か出来ないか?をご相談頂きました。 別れさせ調査を行っていると、M様が現場に突然現れた事もあり、現場に来るのは構わないけれど、もしも彼氏や浮気相手の元友人にバレた時は失敗する可能性も出てくるので、その辺も踏まえてお話をさせて頂きました。
別れさせ調査を繰り返し、M様と打ち合わせを行いながら、彼氏と浮気相手の元友人のどちらに接触した方が成功率が高いか?という話を集めた情報を元に提案させて頂き、浮気相手の元友人に接触する工作方法をとる事になりました。
浮気相手の元友人に別れさせ屋工作員を接触
浮気相手の元友人に別れさせ屋工作員を接触させ、M様も気になっていた、友人の恋人を奪った心理を聞き出す形をとる為に、ファーストコンタクトから別れさせ調査で特定させた接触ポイントを使い、偶然の出会いを作り、警戒されないように顔見知りとなる接触、挨拶の先になる会話が出来る接触をし、連絡先の交換を相手から求められる形をとり、人間関係の構築に成功します。
浮気相手の元友人との関係を作り、浮気相手の元友人から恋人の話しを聞き出して、M様の元彼の話しが出た時に、出会いのキッカケから話をしてくれましたが、友人の恋人を寝取った話もされ、同時に寝取って自分のものになってからは、そこがピークであったかのような話を聞き出す事に成功し、聞き出した情報をM様に報告させて頂くと、M様はとても怒り、どうにかして復讐したいという言葉が頻繁に出るようになりました。
M様の心理は分かるけれど…
M様の心理は分かりますが、別れさせ屋が出来る復讐は、二人を別れさせる事なので、二人を別れさせる事に全力を注ぎましょう!!という話をさせて頂きましたが、どこかでM様の復讐心が燻っている事に気付きます。
心理誘導の実行
浮気相手の元友人を別れさせる為に、別れさせ調査で集めた情報と、浮気相手の元友人から聞き出した情報をプロファイリングして、どんな心理誘導が適切か?を検証した結果をM様にお伝えさせて頂き、M様の合意の元に別れさせ工作を進める形をとりました。
浮気相手の元友人との関係も出来ているので、別れさせ屋工作員が一緒に遊ぶ回数はM様の彼氏と浮気相手の元友人が会う頻度よりも多く、別れさせ屋工作員から連絡しなくても浮気相手の元友人から連絡が来る方が多く、どちらかと言えば別れさせ屋工作員が受け身に回る形で連絡を取り合う事となっていました。 別れさせ屋工作員の話しもある程度聞くようになり、彼氏と中々会わない状況を作り、会話の流れで彼氏への心理がピークを過ぎている事も聞き出しているので、そこを利用して誘導していく事でM様の彼氏と別れさせる方向に誘導します。
M様からは浮気相手の元友人への復讐にはならないという話もされましたが、復讐は別れさせた後に出来る事はご協力させて頂くとお話しさせて頂き、まずはご両親の事もあるので別れさせてよりを戻す事を優先して考えて頂く形となり、別れさせる事を第一優先とさせて頂きました。
彼氏と浮気相手の元友人のケンカ
別れさせ屋工作員と会う頻度が多くなり、彼氏と浮気相手の元友人はメッセージのやり取りでしょっちゅうケンカをしている状態が確認出来、浮気相手の元友人は彼氏からのメッセージを既読スルーしたり未読スルーをして無視をする、という手段をとっていました。 心理が完全にない事が確認出来たので、別れさせ屋工作員が浮気相手の元友人を会話で誘導し、別れるように誘導していきました。
ケンカの内容が、M様と別れる事になったのは浮気相手の元友人のせいだ!!という言葉であったり、彼氏の言い分などをメッセージのやり取りを見せてくれた際に、イライラしている浮気相手の元友人の姿を確認出来、完全に縁が切れる流れを作れた事を確信しました。
別れさせ工作成功へ
「別れ話をするのも面倒くさい。」という浮気相手の元友人を誘導して、別れた言質をとる事が出来、別れさせる事に成功しましたが、M様に報告させて頂くと、彼氏から謝罪のメッセージが来ていたとの事で、M様と話をさせて頂き、簡単に許すとまた浮気をする話をさせて頂き、同時に、彼氏も浮気相手の元友人も含めて、あまり人を見る目がないかもしれない事をお伝えさせて頂きました。
M様も分かっていたようで、彼氏との復縁は一旦冷静になって考えてみるとの事でしたが、ご両親への報告の事もあり、一旦復縁してから別れると思います。という言葉を伺う事になり、別れさせ工作が終了した事例になります。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集