復縁工作
依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域M様 東京都
契約期間と料金4ヶ月の契約 140万円 成功報酬30%
復縁したい状況妻が子供を連れて実家に帰ってしまった状況

M様の復縁相談の内容

M様の復縁相談の内容は、いつものように仕事が終わり帰宅したところ、家の電気がついておらず、おかしいな…とおもったところ置手紙があり、実家に子供を連れて帰った妻と連絡が取れなくなり、妻の実家に行くも妻の両親が面会を断り会わせてもらえない状態で離婚届けが郵送されてきたとの事でした。

突然子供を連れて実家に帰った理由が分からず、M様は自分は浮気もしないし、DVなどの暴力もせず、休日は子供と遊び、良い夫であったとご相談頂き、妻が実家に帰ってしまう心理が分からず、収入は胸を張っていいとは言えるほど裕福ではなかったものの、一般の生活や苦労を掛けないようにはしていたつもりだと仰り、なぜ突然離婚を考えてしまったのかさっぱり分からない状態で、離婚届も送られてきた事から焦って復縁する方法を探し、復縁屋に辿り着いたとの事でした。

面談で詳細をお伺いしても離婚を考えた理由が分からず

面談で詳細をお伺いしても、離婚を考えた理由が分からず、離婚したいと思わせるような事が検討もつかなかったので、原因を調べなければ対応しようがない事をお伝えさせて頂き、復縁工作のご依頼を頂く事になりました。

詳細をお伺いした際に、M様の言い分を聞いていると、嘘を吐いている様子もなく、子供の事を愛し、奥様の事も愛し、家族の為に一生懸命働いて来た様子が伺えました。 交際時から奥様に尽くし、結婚してからも家族の為に働いて来た結果が離婚届けを突き付けられるという状況で、M様は一生を家族の為に捧げるつもりが客観的に見れば裏切られたように感じて怒りを覚えてもいいのではないか?と思えるほどでしたが、離婚届を突き付けられた状態でも奥様の事を愛している姿が見て取れたので、原因が分かれば解決に繋がるかと思え、復縁工作のご依頼を承る事となりました。

復縁調査から対象者との接触へ

復縁工作のご依頼を頂き、なぜ奥様が離婚を考えたのか?を知る為の復縁調査を行いました。 復縁調査で奥様の実家を調査し、子供と奥様が自宅から出てくるところを確認し、日常をどう過ごしているのか?という情報と共に、復縁させる情報を得る為の調査を開始します。

奥様と子供が出かけている時に、子供がいつ家に帰るのか?を聞いている事からも、M様との離婚について子供は何も分かってない事が分かり、子供には何も知らせずに離婚に進めようとしている事から、奥様の心情を早めに知った方が成功率にも影響する事が考えられ、早い段階で奥様への接触をご提案させて頂く事となりました。

警戒心は特にない奥様

特に警戒心が強い訳ではなく、接触時も場所さえ特定出来、不自然な形にならなければ人間関係の構築もスムーズに進む事が伺えました。

何も知らされてない子供を利用することも

何も知らされてない子供を利用して復縁工作を進めるのも方法の一つと考え、接触した後の心理誘導の方法もM様と打ち合わせをして煮詰めました。

奥様と復縁屋工作員が人間関係を構築

復縁屋工作員が奥様に接触して、人間関係を構築していくと、奥様から実家に戻っている話を聞き出す事に成功し、実家に戻っている理由を聞いていくと、奥様はM様からモラハラを受けていたという話しの流れになり、モラハラの具体的な内容も合わせて聞き出した事をM様に報告させて頂くと、M様は最初身に覚えがないという話をしていましたが、具体的な話を持ち出していくと、モラハラをしていた自覚がなかった事が分かりました。

奥様から聞き出した話と、M様の話しを照らし合わせていくと、日常的にM様は奥様に対してモラハラをしており、自分がしていた良いところだけを面談時に伝えていた事が分かりましたが、M様自身もそれがモラハラになるとは思ってなかったようで、モラハラについて説明させて頂くと、理解を示し、M様がしていた事がどういったものだったのかに気付き、復縁アドバイスも行いながら自己改善に取り組んで頂く事になりました。

自己改善と心理誘導の開始

M様が自己改善に取り組んで頂いている間に、奥様には子供を出しに使った心理誘導を行っていきます。 弊社で描いたシナリオに、子供を使う形で離婚を阻止する誘導の仕方を組み込ませて、子供はパパと一緒にいたいという心理と、M様がモラハラを理解し、奥様を苦しめていた事を理解した行動が取れれば復縁の可能性があると判断出来、同時進行で自己改善と心理誘導を行っていたので、奥様との再会までの約束を取り付ける事に成功しました。

M様が自己改善でモラハラを理解してくださっていなかったら難しい事ですが、自分がしていた事を理解してなかった状態と、自分がしていた事が酷い事だと理解している状態では奥様への伝え方も変わり、奥様が実家に帰ってから初めて一対一で話をする機会を設ける事が出来たので、M様は自分が何をしていたのかと、反省の言葉、家族の事を愛している事を奥様に伝え、第一に子供や奥様の心配をしていた事で印象が大きく変わったとの事でした。

再会後に復縁成功へ

奥様とM様が再会後に、女性工作員が奥様と再接触を行い、奥様から子供の事を考えたらもう一度だけ戻った方が良いのかもしれない、という悩み相談を受ける事になりました。 悩み相談を頂いた際に、復縁屋工作員が子供の事を考えるのがベストではないか?という話をして復縁を後押しする事で、奥様の中では何が正解か分かっていたものが背中を後押しする事で前に進めるようになり、復縁の方向でM様と話をしてみるという話を持ち出されました。

M様の元へ奥様から連絡が入り、子供を実家に預けて再度奥様とM様の話し合いになりましたが、その際に奥様から出た言葉は復縁はするけれど、同じ事になるのは嫌だから週末だけは実家に帰って様子を見たいという条件付きで復縁の話しが進み、それに同意したM様と最初は条件付きではあったものの復縁成功に至った成功事例になります。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集