
執筆・監修責任者:Eri Miyamoto
株式会社ジースタイルにて、復縁工作・別れさせ工作・浮気調査など、恋愛トラブルに関する相談対応および案件対応に携わっています。
当サイトでは、実際の相談・依頼対応で得た知見をもとに、成功事例や解説記事の執筆・監修を行い、「今できること/難しいこと」を整理してお伝えすることを重視しています。
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別れさせ屋の手口と聞くと、
- 本当にそんなことができるの?
- 違法ではないの?
といった不安や疑問を持つ方は少なくありません。
実際には、
別れさせ屋が行う工作は、
単純に誰かを騙したり強引に関係を壊したりするものではなく、
対象者の性格や状況を分析した上で、
心理的な変化を促しながら自然に関係を整理していく方法が中心になります。
本記事では、
別れさせ屋がどのような流れで依頼を受け、
調査・接触・心理アプローチを行い、
成功に至るのかを全工程で解説します。
また、
多くの方が誤解している「手口」の本当の意味や、
浮気工作だけではない実際の考え方についても分かりやすく整理しています。
別れさせ屋の全体像を正しく理解したい方は、
ぜひ最後までご覧ください。
別れさせ屋の手口とは?工作員が接触して成功に至るまでの全工程を解説
別れさせ屋は、
ご依頼を頂くとターゲットを調査して、
情報を集め、その情報を分析して関係を整理する様な
心理的アプローチを行います。
一連の流れとしては、
- 相談:まずはどんな状況なのかを別れさせ屋に相談します。
- 面談:お持ちの情報を確認させて頂き方法のご提案を致します。
- 契約:提案させて頂いた方法に納得頂けましたら契約後に情報をご提供頂きます。
- 稼働:頂いた情報を精査し、ターゲットの調査を開始します。
- 成功:稼働と報告を繰り返し「別れ」が確認出来たら成功となります。
となります。
別れさせ屋が提案する方法は、
様々な方法があり、ターゲット一人一人の
- 性質
- 性格
- 環境
- 関係性
に合わせた方法をご提案させて頂きます。
具体的な方法は、
状況確認と情報確認が出来た状態でご提案させて頂く形になります。
- 別れさせ屋の全体像を知りたい方は
→「別れさせ屋とは」のページも参照下さい。
別れさせ屋への誤解
別れさせ屋が提案する方法は、
ターゲットの心理分析を活用した方法となり、
異性を接触させる方法ではありません。
多くの方が誤解されていますが、
「別れる」という選択をする際に、
そのターゲットの心情を分析した結果を提案するものであり、
心理分析に基づいたシナリオ設計が「別れさせ工作」となります。
- 別れさせ工作の詳しい解説は
→ 「別れさせ工作とは」のページにあります。
別れさせ屋の基本的な考え方
別れさせ屋への依頼には、
- ターゲット
- そのパートナー
という二人の対象者が存在します。
このどちらかの気持ちの変化があり、
交際の継続が難しい…と判断すれば、
「別れる」という判断になります。
どちらかが関係を整理する気持ちの変化があれば、
その関係は冷めてしまい、
- 関係がギクシャクする
- ケンカが頻繁に起こる
といった理由で、
関係を整理する動きに進むというのが別れさせ屋の考え方になります。
関係を整理させる為に最初にすること
関係を整理させる為に最初に別れさせ屋がすることは、
ターゲットの情報を精査することになります。
別れさせ屋はターゲットについて詳しく知りません。
見も知らぬ人物の性格・性質などの情報は頂いても、
その情報がどの程度正しいのか?については知りません。
その為、その情報の真偽を確認するための調査が必要になり、
調査をする為に情報の精査を行います。
情報精査を元に、
ターゲットを調査するのが別れさせ屋が最初にやらなければならないことになります。
情報があるから工程を進められます
ターゲットを絞り、
情報を精査し、情報を元に調査することで、
ターゲットの「性質」を掴むことが出来ます。
ターゲットの性質が分からなければ、
どんな人物を接触させれば、
関係を整理するような考え方に移行するか?
が、分かりません。
- どちらのターゲットに接近するべきか
- 別れ話を切り出しやすいターゲットはどちらか
など、ターゲットの性質が分かるからこそ
関係を整理する方法に辿り着きます。
情報を使って関係を整理する方法が別れさせ屋が使う手口でもあります。
ターゲットに接近する目的
ターゲットに接近する目的は、
ターゲットの性質や性格を分析する理由もありますが、
「考え方」に影響を与えることが目的の一つでもあります。
人間は
新たな出会いが構築されると、
新たに出会った人物の影響を少なからず受けます。
ターゲットと、そのパートナーの中には、
「別れる」という選択肢がなかった状態で、
別れさせ屋のスタッフが接近して新しい出会いを作ることで、
新しい考え方を芽生えることができ、
今までは何も不満に思わなかった理由などに不満を持ち、
良好な関係だったものに、疑問が生まれ、
関係を整理する流れが出来ます。
ターゲットに接触することで生まれる疑問・不満・不安
ターゲットに新たな出会いを与えることで
「比較対象」が新たに生まれます。
その比較対象が生まれることで
- 今まで気付かなかった不満
- 見て見ぬふりをしていた違和感
- 将来に対する不安
が生まれます。
疑問・不満・不安といった考えがなかったターゲットにパートナーとの関係を
再考させる役割を担うのが別れさせ屋になります。
心理アプローチは「直接」と「間接」の2種類
別れさせ屋の心理アプローチは異性を接近させることではなく、
新たな考え方を生まれるためのものになります。
例えば、
30代~40代で結婚して間もない夫婦に異性を接近させようとしたところで、
「不倫」を警戒されて
心を開いてくれません。
心を開いてくれなければ心理アプローチは出来ないので、
異性を接近させるのではなく、
同年代の同性を接近させた方が警戒心を持たせません。
30代~40代に同性が接触し、
夫婦生活の話しを聞き出すことや一般的な夫婦生活の考え方などを
心理アプローチするのでターゲットの「考え方」が変わります。
そういった手法には直接的なものと間接的なものがあり、
両方を駆使して関係を整理する様に稼働していく必要があります。
直接的な心理アプローチの具体例
ターゲットと会話をする中で、
- 今は本当に幸せか?
- 将来一緒にいたいと思うのか?
といった会話を出すことで、
今のパートナーとの未来に向けた意識が全くなかった状態から
意識を向けるように直接的な言葉で心理アプローチをする方法があります。
接近したスタッフが肯定するでも否定するでもなく、
ターゲットが自らの意思で考え方や見方を変えるように誘導する方法になります。
間接的な心理アプローチの具体例
間接的な心理アプローチでは、
会話でパートナーとの未来に向けた意識を持たせるのではなく、
パートナーとの「対比」をさせることで
良好な関係に疑問を与える一石を投じるように仕向けます。
パートナーと他を対比することで
「隣の芝生は青く見える状況」が出来、
- 関係の継続が難しい
- 別の人との人生を歩んでみたい
といった新たな選択肢が生まれます。
直接誘導だけでは不信感を与えるため、
直接的な心理アプローチと間接的なアプローチを自然に行うことで
関係の整理に繋がります。
別れさせ屋の手口で「浮気」をイメージする人が多い理由
別れさせ屋の手口と聞いて、
「浮気」が一番別れる理由だと考える方は多いのですが、
浮気をしても別れないカップルや夫婦が多い事を忘れないで下さい。
日本で離婚する理由で一番多いのが「性格の不一致」であり、
浮気は一番離婚する理由ではありません。
しかし、
「浮気」=「別れる」というイメージの方が多く、
そのイメージから別れさせ屋も同じことをすれば別れるのでは?
と考える方が少なくありません。
別れさせ屋の手口が失敗するパターン
別れさせ工作は、
正しく進めれば関係整理へ進む可能性がありますが、
すべてのケースで成功するわけではありません。
実際に失敗するケースには、
共通した特徴があります。
情報が不正確なまま稼働を始めてしまう
別れさせ工作は、
情報を活用して関係を整理させていくため、
ターゲットの情報の正確性が求められます。
しかし、
- 依頼者の思い込み
- 推測での情報
- 古い情報
を元に稼働すれば、
心理アプローチの効果がなくなります。
- 性格
- 生活環境
- 人間関係
といった情報が想定と違えば、
接触方法から想定外となり、
心理アプローチも成立しません。
情報精査を軽視する別れさせ屋ほど、
失敗率は高くなります。
② テンプレート的な手口を使う
本来、別れさせ工作は完全なオーダーメイドです。
しかし一部の業者では、
- 同じ接触方法
- 同じシナリオ
- 同じ心理誘導
を複数案件で使い回します。
ターゲットの性質や環境が違えば、
人間は百人十色なので、
同じ方法で成功するケースはないので失敗に終わります。
③ 接触を急ぎすぎる
調査や分析が不十分な状態で接触を行うと、
- ターゲットに警戒される
- 不自然な関係になる
- 別れさせ屋の存在が疑われる
といったリスクが発生します。
別れさせ工作は「早く接触すれば成功する」ものではありません。
情報不足の接触は、成功率を大きく下げる原因になります。
④ 異性接触だけで解決しようとする
別れさせ屋の手口=異性接触と考える方は多いですが、
実際にはそれだけでは成立しません。
浮気をしても別れないカップルは多く、
- 価値観
- 将来設計
- 心理的距離
などの問題を同時に動かすから異性接触も成功に近付けます。
異性接触のみを提案する業者は、
心理設計が浅いケースが多く注意が必要です。
⑤ 依頼者の感情が優先されすぎる
別れさせ工作は、
- 怒り
- 嫉妬
- 復讐心
を満たすためのものではありません。
感情だけで進めてしまうと、
- 無理な要求
- 急な方針変更
- 非現実的な期待
が発生し、計画が崩れます。
成功する案件ほど、冷静な判断が行われています。
⑥ 工作後のプランがない
「別れたら終わり」と考えている業者は危険です。
別れた後には、
- 復縁
- 後悔
- 感情の揺り戻し
が起こる可能性があります。
成功後の心理状態まで設計されていなければ、
結果的に関係が戻ってしまうケースもあります。
このページのFAQ(よくある質問)
別れさせ屋の手口は違法ではないのですか?
いいえ、適法な範囲で行われる別れさせ工作は違法ではありません。
探偵業法に基づき、調査・心理誘導・人間関係構築を行います。
暴力・脅迫・なりすましによる詐欺行為・違法行為は一切行いません。
浮気をさせる方法(ハニートラップ)だけが手口なのですか?
いいえ、浮気をさせる方法は数ある手口の一つに過ぎません。
実際には、
- 価値観の違い
- 将来設計のズレ
- 不満や不信感の増幅
- 心理的距離の拡大
などを組み合わせて別れに導くケースが多く、
浮気だけでは別れに至らないカップルも非常に多いのが現実です。
工作員はどのようにターゲットへ接触するのですか?
別れさせ調査で得た情報をもとに、
自然な日常の中で偶然を装って接触します。
不自然な接触や強引なアプローチは警戒されるため、
ターゲットの性格・生活動線・心理状態に合わせた
オーダーメイドの接触方法を用います。
工作員が接触したことはターゲットにバレませんか?
適切な調査とシナリオ設計が行われていれば、
ターゲットにバレる可能性は極めて低いです。
一方で、
- 調査を省く
- テンプレート的な手口を使う
- 不自然な設定で接触する
このような別れさせ屋では、バレるリスクが高まります。
別れさせ工作はどのくらいの期間がかかりますか?
案件内容によりますが、
数週間〜数か月単位で進行するケースが一般的です。
短期間で結果を出そうとする無理な工作は、
失敗やトラブルの原因になります。
別れさせた後に復縁されることはありませんか?
適切な工作が行われた場合、
復縁の可能性を極限まで下げることは可能です。
別れさせ工作では、
「感情的に別れる」だけでなく
お互いを不要な存在だと認識させる心理状態を作ることが重要です。
他社で失敗したケースでも相談できますか?
はい、セカンドオピニオンとしてのご相談も多数いただいています。
- 浮気させただけで終わった
- 調査だけで何も進まなかった
- 回数制で成果が出なかった
このようなケースでも、状況を整理した上で
現実的な可能性と方法を正直にご説明します。
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