復縁工作
依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域H様 東京
契約期間と料金5ヶ月の契約 165万円 成功報酬30%
復縁したい状況出産後に奥様が実家から帰って来ない

H様の復縁相談の内容

H様の復縁相談の内容は、別居中の奥様のご両親から、離婚協議をするように言われており、奥様のご両親や奥様の話しには応じられない…という話しを何度もしているけれど、話し合いは平行線で生後5か月の子供とも会わせてもらえず、「離婚したら面会させる。」と強引なやり方をされてしまい、どうにも身動き出来ない状況との事でした。

H様が離婚に応じなければならない理由は特になく、突然実家に子供を連れて帰省してしまい、ご両親から連絡が来て離婚しろという話しには到底応じられないけれど、このまま子供の成長を見る事も出来ず、会わせてくれない奥様との復縁を求めて復縁屋を探したとの事でした。

H様からの復縁工作のご依頼

奥様とご両親が何故離婚の話しを出してきたのか分からないH様は、第三者が介入しなければ復縁は難しいと考え、復縁工作のご依頼を頂きましたが、H様自身も何故離婚の話しが出たのかも分からず、子供の為に父親がいた方が良いとの考えも持ち、父親として子供の成長を見たいというH様にご協力させて頂く事となりました。

奥様の実家の住所や奥様との出会いのキッカケや離婚に至るまでの話しを面談でお伺いさせて頂き、奥様との関係が修復できる可能性があるか?を判断させて頂き、復縁の可能性を作り出せる可能性がある情報が含まれていたので、復縁工作のご依頼を承る事となりました。

復縁調査の実施

H様から頂いた情報を元に復縁調査を開始しました。 奥様は仕事をしている訳ではなく、奥様の実家に完全にお世話になっている状態でした。 その為、奥様の実家を張り込みをさせて頂きましたが、中々奥様は家から出て来る事もなく、殆ど家の中で生活している事が伺えました。

その為、奥様のご両親から接触する事も含めて調査を行いました。 奥様のお父様を尾行して、お父様との接触ポイントを探しましたが、それと同時に奥様のお父様がどんな人物なのか?を調査を確認していくと、普通のサラリーマンに見えて、癖のある人物である可能性も考えられました。 行動が若干普通のサラリーマンの行動とは異なり、ランチタイムの動きなども浮いて見えた事もあるので、そのあたりも踏まえてH様に報告させて頂きました。

お父様に復縁屋工作員を接触

若干癖のあるお父様に復縁屋工作員を接触させる形をとりましたが、癖のある対象者なので、ファーストコンタクトから距離を詰めるのではなく、段階を踏んで距離を詰める様な形で接触を繰り返していき、連絡先の交換や人間関係の構築に成功します。

人間関係を構築していく上で、家族の話しになり、娘であるH様の奥様の話しも出てきましたが、H様の奥様よりも今は孫に会えるのが楽しみで帰宅しているなどの話しも聞き出す事に成功し、奥様が帰らないのではなく、お父様が帰さない可能性も出て来ました。

奥様からのメッセージ

お父様に復縁屋工作員が接触して話を聞いている時に、H様の元に奥様からメッセージが入り、娘と3人で暮らしたいね。という内容をH様から報告を受け、奥様もお父様から離婚を強要されている事も考えられました。

お父様経由で奥様と復縁屋工作員が接触

お父様と関係を構築した事もあり、復縁屋工作員がH様の奥様とご両親が外食する際に、偶然を装ってお父様と接触し、ご家族に取り入るように話をしていくと、奥様との連絡先の交換にも繋がり、奥様との接点を持つ事が出来ました。

奥様との接点を持った事やお子様の姿を見れた事で、お子様の写真を送って頂ける仲になり、旦那がそこにいない事への疑問を奥様にラインで伝えると、奥様からお父様が帰してくれない事を聞き出す事に成功し、奥様の心理を揺さぶる工作を仕掛けていきました。

奥様の心理状態の確認と誘導

奥様の心理状態を確認しながら、子供の為に父親がいない事の寂しさや辛さなどをやり取りしていくと、奥様もそこには気付いていたようで、子供の将来を考えた時に不安を感じていたようでした。

子供の事を大切に想っているようで、子供に父親不在となるのは望まないとの事で、奥様のお父様からの援助を求めない形でH様の元に戻る決意をされました。 H様との生活だと生活が厳しくなることもあり、お父様の援助を受ける為に実家に帰っていたものが、金銭的なものと子供の将来を考えた時にどちらを取ればいいかも分からなくなり、実家に居続けたとの事でした。

復縁成功へ

奥様の受け入れ態勢をH様にも作って頂き、お父様が会社に行ってる間にH様の元へ戻る事になり、お父様から勘当される覚悟で実家を出る事になりました。 奥様の決断は復縁屋工作員には伝えられておらず、H様が帰宅時に奥様がいた事でびっくりしたとの事でした。

H様から奥様が子供を連れて戻ってきた報告を頂き、復縁成功に至った事例になります。