別れさせ工作
依頼者の名前、住まいの地域Y様 東京
契約期間と料金3ヶ月の契約 120万円 成功報酬30%
別れさせたい状況妻と復縁したいと思っていたら浮気が発覚した

Y様の別れさせ相談の内容

Y様からご相談頂いた内容は、妻と復縁したくて頑張っていたところ、妻の不倫が発覚し、復縁する為に頑張っていたもの全てを否定された気持ちになってしまい、復縁を諦めて不倫相手と妻に慰謝料請求をするか?で悩んでいたとの事でした。

しかし、子供がまだ幼い事から、離婚して仮に親権をとったところで、子供が悲しむであろう事が分かり、慰謝料請求や離婚を踏み止まり、どうにか復縁する道を選んだとの事でした。 妻との復縁の為に頑張ってはみたけれど、気持ちがY様にない事が辛く、一人で頑張ろうと思ったけれど心が何度も折れそうになり、不倫相手との関係をまずは清算して欲しいと願うものの、その状況では妻から離婚の申し出をされるかもしれない…という不安から、別れさせる方法を探していたところ、別れさせ屋のHPに辿り着き、別れさせ屋を調べて別れさせる方向で検討し始めたとの事でした。

Y様と妻との関係性

Y様と奥様は、セックスレス状態が2年続き、子供が生まれてからは殆ど体の関係は無くなったとの事でした。 Y様の関係はその頃から悪くなっており、ご相談頂いた時は、不倫が原因で夫婦仲が悪くなったり、セックスレスが続いたと考えたとの事でした。

仮面夫婦の状況が2年

子供が成長していく過程で妻との関係は悪化の一途を辿りました。 子供が成長していけば家族3人で協力していけると思っていたものの、仮面夫婦生活が2年を超え、Y様の限界に達してしまいました。

夫婦関係を取り戻す為の別れさせ工作

復縁を求めるY様にしてみれば、不倫相手の存在はとても邪魔な存在となりました。 夫婦関係を取り戻したくても、妻の気持ちはY様には全く向いてない事から、Y様がいくら頑張って夫婦仲を再構築しようとしても、奥様からはその気持ちが全く見られなかったとの事でした。

その為、別れさせ工作のご依頼を頂き、夫婦関係を取り戻す方向を選んだのですが、肝心の不倫相手がどんな相手なのかが分かっておらず、Y様が仕事をしている最中に不倫相手と会っているであろう事から、別れさせ調査で対象者の特定をする事から開始させて頂きました。

Y様が出勤してから張り込みを開始し、奥様が実家に子供を預ける姿を確認し、尾行していくと、奥様と男性が接触し、一緒に食事している姿とホテルに行く姿を写真に収めます。ホテルに入る写真と出る時の写真を報告時にY様に提出させて頂きましたが、Y様も知らない男性であり、マッチングアプリか何かで出会ったであろうという推測を立てました。

対象者の特定と別れさせる情報入手へ

対象者が特定出来、奥様と不倫相手を別れさせる情報を入手する為に調査を続行していると、不倫相手は未婚であり、名前も分かり、職場や仕事も判明し、別れさせる為の情報も入手していく事に成功します。

仕事の合間に奥様と会っている事が分かりましたが、帰宅時に男性が同僚と話している会話の内容から、不倫している自覚があるような話しをしている事を聞き出します。 そして、その不倫相手とは遊びの関係であり、結婚を意識して本気で交際している訳ではない事が分かり、奥様との関係性についても分かります。

工作員が接触の流れから心理誘導へ

対象者の帰宅時に同僚と食事をする機会が多かったので、そのタイミングを外して工作員を不倫相手に接触させる事に成功します。不倫相手と接触する際に、同僚と対象者が来ていた時も工作員は顔を出していたので、不倫相手も工作員の存在を分かっていた様で、店内で接触した時には、不倫相手からも、いつもお店で見かけていました、という言葉が出たので話しも早く、お互いの素性を話し、人間関係を構築していきました。

人間関係を構築し、不倫相手と同僚が話していた内容に聞き耳を立てていた事を話すと、実は既に不倫相手の気持ちは奥様から離れており、今は付き合っている彼女も別にいて、どうやって別れるか?で悩んでいるとの話しを聞き出す事に成功しました。 しかし、奥様の方が中々別れようとせず、別れ話しをすると、奥様から「旦那に今までの事を話して慰謝料請求する!!」という話しをされていたので、別れるに別れられず、困っている状態だと苦笑いしながら話しをされました。

Y様と繋がっている事はバレるので話しを出せませんが、一般的な考えで、自ら旦那に不倫している事を話して慰謝料請求をされるケースは聞いた事がない、という話しで誘導していきます。 Y様に報告を挙げ、奥様から不倫相手の事を話されても慰謝料請求をしない、という約束を取り付けたので、誘導の仕方をそのまま進めていく事になりました。

心理誘導から別れさせ工作成功へ

不倫相手に、絶対に慰謝料請求される事はない!!という話しを進めていき、現実的な話しをしていくと、子供が小さいのに家族で揉める様な火種を自分からする様な相手は、今後更に関係を続ければ別れづらくなる事を話していくと、今の彼女にも害が及ぶ可能性がある、という話しを進めていきました。

今の彼女とは結婚を考えていた様で、奥様の存在で全てを台無しにされる前に決着を付けなければならない…という話しが出るようになり、奥様との別れ話を持ち出し、奥様が色々と言って来る事が分かったので、文章で一方的に別れを切り出し、連絡先を全てブロックして削除させる事に成功しました。

Y様が帰宅後に奥様の元気がなかった事や、弊社からの報告で別れた事が分かり、別れさせる事に成功した実感を持って頂き、契約が終わった事例になります。※参考:別れさせ工作や復縁工作の様々な成功事例集