復縁工作
依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域K様 会社員 43歳 東京
契約期間と料金6ヶ月の契約 140万円 成功報酬30%
別れた状況離婚届けを置いて実家に奥様が帰ってしまった

K様の復縁相談の内容

復縁屋ジースタイルに依頼者様から復縁相談を頂いた内容は、依頼者様の元妻は学生時代からのお付き合いがあり、社会人になって2年が経った頃、長男を授かったので、結婚に至ったので、元妻は、20代の頃に子育てに励み、周りが遊んでいる中でも一生懸命に子育てをして3人の子供を育てていたけれど、元妻に家庭を任せきりにして、家庭を省みずに仕事に没頭してしまい、会社から帰って来た日に自宅に入ったら、ダイニングテーブルの上に元妻の署名捺印された離婚届けが置いてあり、焦って元妻の携帯電話に電話したものの、一切電話に出ず、ラインで元妻を問い詰めたところ、「離婚して下さい。」の一言だけが返信として返って来たので、元妻の実家に連絡を入れて、元妻の両親と話しをすると、ご両親から「離婚してあげて欲しい。」と言われてしまい、仕事を休んで元妻の実家に向かい、直接話しをしようとしたものの、元妻のご両親が話しをさせてくれず、どうにも出来ず復縁屋を探したとの事でした。

元妻から離婚を言い渡された後に、子供達にも連絡を入れ、子供達に元妻の事について話しを聞いてみたものの、長男は我関せずという姿勢ではあったものの、元妻が出て行った理由がなんとなく分かると言っていた様ですが、そういった話には耳を傾けず、元妻が戻ってくるように説得して欲しい。というお願いだけをする形を取り、長男からも、「そういうところが母さんは嫌だったんだよ。」と切り捨てられ、その後、長男も電話に出る事がなく、連絡が取れなくなってしまったとの事でした。

長男も連絡が取れなくなり、元妻にも出て行かれた事で、依頼者様はやっと我に返り、今までに家族に対して向き合ってなかった事などにも気付き、やっと自分がして来た事を振り返る様になり、家族の為に仕事を頑張ってきたつもりが、家族にはそれが決して家族の為とはなっておらず、自分がガムシャラに頑張って来た事が間違っていた事に気付き、もう一度家族との絆を取り戻したい。と考えた依頼者様から復縁屋ジースタイルにご相談を頂き、復縁工作のご依頼を頂きました。

復縁工作の前に行う復縁調査

復縁屋ジースタイルに復縁工作のご依頼を頂き、対象者となる元妻を調査する事から開始し、対象者が実家にいるという想定で、清澄白河にある対象者の実家の張り込みを開始させて頂きました。

対象者の実家に依頼者様が行った際に、対象者を匿っていた様に感じていたので、対象者は実家にいる。という予測を依頼者様がしており、実家以外に頼れる所がない。というお話しだったので、対象者の実家を張り込みを続けたところ、対象者が実家から出て来る事が確認出来ました。

対象者は殆ど自宅に引き籠り気味で、外出を殆どせず、朝のゴミ出しなどで外出する以外は自宅に引き籠り気味でした。

対象者が自宅に引き籠っている事を依頼者様に伝えると、自宅にいた頃は習い事なども行っていたはずだから、それがなくなって外出しなくなったのか…と不安な心理を復縁屋ジースタイルの担当者にお伝え頂きましたが、外出しなければやりようがないので、辛抱強く出て来るのを待つしかない事をお伝えさせて頂くと、復縁屋ジースタイルの調査員が空振りを繰り返しながらも、対象者が出て来たタイミングで尾行を開始させて頂き、やっと動きを付けて来た対象者の報告を依頼者様に報告させて頂き、対象者に復縁屋ジースタイルの工作員を接触させるポイントなどを特定させる指示を出させて頂きました。

対象者への接触と自己改善の成功

対象者が実家から出て来ない間も、依頼者様の何が悪かったのか?という聞き取りを元に別れの原因となる部分を分かる範囲でも改善していくようにお伝えさせて頂き、元妻が決断した別れの原因となる部分とは異なるけれども、自分で気付く点や、客観的にお話しをお伺いして気付いた点の改善についてアドバイスをさせて頂きました。

対象者が外出を繰り返すようになったので、復縁調査を行っていた復縁屋ジースタイルの調査員が対象者の動きを確認し、対象者の動きを捉えられるようになり、対象者に動きが出て来たので復縁調査を続け、対象者と依頼者様を復縁させる為の調査が進みました。

復縁屋ジースタイルの調査員が対象者と復縁屋ジースタイルの工作員を接触させるポイントを特定し、対象者と工作員を接触させる為の張り込みをしていると、動き出したけれど、決まったルートを辿る対象者とのファーストコンタクトが成功し、今まで実家から出なかった事で人との繋がりが飢えていたのか、復縁屋ジースタイルの工作員との関係を作る事に成功します。

対象者との人間関係を構築して別れの本当の原因の聞き出し

対象者に復縁屋ジースタイルの工作員が接触して、依頼者様との別れの原因となる部分を聞き出す為に、対象者と連絡先を交換した後にメッセージのやり取りを続けながら、対象者との会食を行うように進めていくと、メッセージのやり取りの最中に、未婚である事を話し始め、つい最近離婚したので誰か良い出会いが欲しい。という話しもメッセージのやり取りの中にあった事から、依頼者様との離婚を持ち出した理由は、不倫などの理由ではなく、依頼者様の問題である事が分かります。

対象者から復縁屋ジースタイルの工作員が結婚してた当時の話しを聞き出していくと、対象者から結婚当初から依頼者様の事を好きではなくなっていたけれど、子供も大きくなり自分の人生を振り返った時に、このまま人生を終わらせたくない…という心理になり、依頼者様から婚姻時にされて来た事も引き金になり、離婚に至った事も伝えられましたが、実家にずっといた事で、人との接点や、誰かから必要とされる事が嬉しかった事も思い出し、離婚している事を後悔する時も少しはある。という話しが出たので、小さなキッカケを利用して復縁屋ジースタイルの工作員が心理誘導を行っていきました。

再会工作から復縁工作成功へ

対象者の心情を聞き出して行く中で依頼者様との復縁を意識させるような話しをすれば怪しまれる事も警戒しながら、対象者に今から恋愛する事の大変さを復縁屋ジースタイルの工作員が吐露し、出会いがない事や、職場でしか誰にも頼られない事など、一人では寂しくなる時の方が多い事を話すと、対象者も同調し始め、取り敢えず誰かと繋がっているなら、その安心感が欲しい事を伝えると、そこも同調し始めたので人恋しさを感じている事は間違いなく、受け皿となる様に依頼者様を作り上げていく事で、再会までの形を作ります。

復縁屋ジースタイルの工作員が対象者との接触を繰り返し、人恋しさについて対象者と復縁屋ジースタイルの工作員が話し続けていると、誰でも良いから男性と話して女性に戻りたい!!という言葉を出すようになり、依頼者様にタイミングを見計らってメッセージを送ってもらう形をとったところ、返信が返って来て、警戒はしているものの、離婚届けを置いて自宅を得た時よりも感じのいい返信が来たので、若干警戒しつつ探りながらメッセージのやり取りをさせていただきました。

対象者から依頼者様に離婚の話しを進めたいから会って話しましょう。というメッセージが来た時は、復縁屋ジースタイルの工作員と話している内容が、離婚した旦那にでも連絡してみようかな…という話しだっただけに、全く逆の内容のメッセージが来た事で動揺した依頼者様と復縁屋ジースタイルの担当者は打ち合わせをして、対象者との再会の日に挑んで頂くと、依頼者様は家庭を蔑ろにした事や、家族をほっぽり出して仕事をしていた事などを謝り、それを聞いた対象者は、条件を出して帰宅する約束をしてくれて、離婚を踏み止まり、復縁に成功した復縁屋ジースタイルの復縁工作が成功した事例になります。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集