東京と大阪の遠距離恋愛で別れに至ったケースで復縁した事例

K様の復縁相談の内容

K様は10年間、高校時代から付き合っていた彼女と別れてしまいました。転勤の問題で、東京と大阪の遠距離になって3年が経ち、その3年の間に一度も会いに行く事もなく別れを告げられてしまい、新しい彼氏が出来たという報告も受け、失意のまま時間を過ごしていたとの事でした。

弊社にご相頂いた際は、彼氏との関係が終わった可能性を示唆するラインのタイムラインが確認され、復縁を申し入れるモノの、彼女からは復縁はないと言われてしまい、別れても戻って来ない事が分かり、どうにもならない状況で復縁屋を探したとの事でした。 別れても復縁出来ない事を知り、復縁の可能性が無いように感じられ、それでも復縁を諦められずに復縁する為に何をすればいいかを求めて復縁工作のご依頼を検討したとの事でした。

ご依頼を請ける前に相談員が何度も確認します。

「彼女を本当に幸せに出来るのは自分だと確証出来ますか？口先だけで復縁を目指すという事ではないですよね？本当に彼女の事を想い、二度と彼女を辛い目に合わせないと誓えますか？」といった確認をさせて頂き、復縁工作のご依頼を頂く事になりました。

気持ちに嘘があるという事＝復縁成功率0％

口先だけで復縁したいと言う人の心の中を覗き込む事が出来なければ復縁屋としての能力はありません。何かの願いを叶えたい時、叶えたいという人の想いの強さがなければ想いが叶う事がない事をお伝えさせて頂きました。

想いの強さがあるからこそ、その想いを叶える為に努力をし、手に入れようと努力した結果、本当に欲しいモノが手に入るのです。

口先だけで復縁したいという人は復縁屋にとても多くご相談頂きます。明らかに間違っている事をしておきながら、口先だけで復縁したいという人達は自分の問題点を指摘されれば直す意思もなく、「そこまでしないといけないなら復縁しません。」と仰います。

自分が一番大事だと思っている人からしてみれば復縁したい相手の存在は二の次、二の次に対する努力等するはずもなく、復縁が叶う事もないのです。

復縁アドバイスと復縁工作の実施

K様には復縁アドバイスもさせて頂き、とても厳しい内容をお伝えさせて頂きました。※参考：復縁アドバイスで復縁する方法をご提案

復縁工作の契約を結ばせて頂いた後は、対象者の状況を調査して、対象者と接触するポイントを探しました。 対象者を調査する事で、他に別の気になる男性が出来たのでは？という不安が解消され、単純に彼女はK様との復縁はないものとして考えていた。という事が分かりました。※参考：復縁調査と別れさせ調査への重要性をご理解ください。

対象者を調査する事で、対象者が一人でいる時に時折寂しい表情を見せ、誰かといなければツマラナイであろう事が分かりました。女性工作員を対象者に接触させ、友人関係を築く形をとった際に、対象者は極度の寂しがり屋で、K様との交際時にも実は浮気していた事や、誰かがそばにいなければ生きていけないかのような男性依存を匂わす話しを聞き出す事に成功します。

近くに誰かがいなければ寂しくなってしまう女性なのに、長い期間、K様との交際が続いたのは、浮気をしていた事ももちろんですが、いつか自分を迎えに来てくれる。と信じていたものの、それが叶わず、自分の事しか考えないK様の行動に心が折れてしまい、別れを切り出した事が分かります。 気持ちはK様にあった事が分かり、K様にその旨を伝えると、自分がどれだけ身勝手で、相手の気持ちを全く考えていなかった事に気付き、自己改善を進めていきました。※参考：【有料サービス】自己改善プログラムについて

K様の自己改善も進み、対象者と再会させる手筈をとりましたが、大阪にいる彼女との再会は、不自然になる事が伺えたので、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に遊びに行ってる状態を作り、対象者も工作員とUSJに行かせ、偶然を装って再会させる事に成功します。

その日は、男性工作員とK様、女性工作員と対象者という男女4人になったので、ダブルデートの形になり、K様と対象者の関係は深まりました。 しかし、近くにいないK様との復縁はその日に進まず、連絡を取りながら、女性工作員が大阪で対象者に心理誘導を行いました。※参考：心理誘導とは？別れさせ屋と復縁屋が使う対象者の心理を誘導する方法。

対象者への想いや、対象者と久し振りに会う事で、対象者の気持ちがK様に戻り、復縁の後押しをしたところ、まんざらでもない様子が伺えました。 K様が仕事を辞める事は出来ないので、大阪から東京に来てもらう話しを対象者に電話でする形になり、復縁成功に至った工作成功事例になります。※参考：別れさせ工作や復縁工作の様々な成功事例集

この復縁体験談で学べる事

この復縁体験談で学べる事は偶然の再会や復縁を意識させる心理誘導もありますが、何よりも大切なのはK様自身の自己改善が復縁成功を左右するポイントでした。 外見の自分磨きに関しては弊社は一切手を加えず、中身の問題のみを改善に向ける事で、彼女から、USJで会った時に「カッコ良くなった」という言葉を引き出させています。 外見を改善していないにも関わらず「カッコ良くなった」という事が理解出来ない人は大変多くいると思いますが、年齢を重ねて外見の劣化はあっても、内側から出て来るカッコ良さに対象者が気付いてくれた事が大きなポイントでした。

ご依頼を請けてから、K様が行っていた自己改善によって、担当者が面談させて頂く度に話す内容や表情、考え方に変化が見えて来た為、”この状態なら彼女にK様をセールス出来る”と判断したので、工作員が復縁を意識させる事にも成功しています。 仮にK様が何も努力をせず、彼女から魅力的な男性として映らなかった場合、復縁成功には繋がらなかった可能性は高く、復縁を意識させるキッカケを作ったのは工作員かもしれませんが、偶然の再会を果たした後に、何の魅力も与える事が出来なければ、復縁は失敗に終わっていた事が伺えます。