二度の不倫がバレて夫から完全に信頼を失った状態から復縁した事例

復縁屋ジースタイルでご依頼頂いた際に工作成功事例を掲載させて頂いています。このケースでは二度の不倫がバレてしまい、夫から完全に信頼を失った奥様が依頼者様となり、復縁工作のご依頼を請け負ったケースとなります。

復縁屋ジースタイルの工作成功事例は掲載許可を頂いていますが、プライバシーの問題等がありますので人物を特定させる内容は若干の修正を加えさせて頂いてます。不倫がバレて信頼を失った後に復縁工作のご依頼を頂くケースは少なくはありませんが、二度の不倫がバレて旦那様から完全に信頼を失った依頼者様が復縁した事例となりますので、復縁工作でどのように復縁成功に至ったのか、その際に掛かる料金や工作方法の参考にして下さい。復縁工作が成功した事例を多数掲載。復縁成功事例集も参照下さい。

D様の復縁したい状況

D様の復縁相談の内容

D様の復縁相談の内容は、二度目の不倫が夫にバレてしまい、離婚を突き付けられ、夫からはもう二度と顔も見たくないと言われ、信頼も完全に失い、信用がない状態を作ってしまったので、直接話をする事も出来なくなり、復縁の悩みを抱えてしまったとの事でした。

一度目に不倫がバレた時は、夫から次はないという話しをされ、夫が一度許してくれた事に対して甘い考えを持ってしまい、魔が差した事もあり、二度目の不倫に進んでしまいます。D様自身、夫からの愛情を受けていない訳ではなく、夫からも愛情を受けていながらも、その愛情の深さに甘えてしまい、夫がD様を好きな気持ちを利用する形になり、二度目の不倫がバレた時も許してくれる…という甘い考えを持ってしまい、謝っても許してもらえない事が分かった時に復縁は難しいと理解したとの事でした。

直接話す事も出来ない状態になり、離婚を突き付けられたけれど、どうしても復縁したいという気持ちがあり、復縁屋に相談する形となりました。

復縁工作の着手

夫と離婚して四カ月が経った頃に復縁工作のご依頼を頂く事になり、夫と住んでいた家を追い出されてから、二か月経った頃に離婚後に夫が他に女性を作っていないか？が心配になり、復縁工作のご依頼を頂く事になりました。

D様から情報を頂いて復縁工作に着手したものの、D様の中では夫が他の女性に気持ちが向けば、D様との復縁はないと考えていた事もあり、復縁する為に必要な調査を行い、離婚してからは連絡をしても返信がなかった事もあり、調査報告をする度に、他の女性の陰が出て来なかった事もありホッとしていました。

離婚後は、ラインを送っても返信が遅い時は一週間程度掛かる事もあり、業務連絡以外のラインを送っても既読スルーをされてしまった事もあり、夫の行動が全く分からない事にやきもきしてしまい、復縁の可能性が全くないのではないか？と不安の声を吐露していました。

復縁調査で判明したこと

復縁調査をしていると、夫は夜遅い時間にキャバクラに出向き、キャバ嬢と仲良くし、異性との交流はキャバクラなので、他に女性の姿がないと分かるのですが、結婚当時はキャバクラに行く事はなく、仕事帰りはまっすぐ家に帰っていた事もあり、寂しさを埋める為に異性との交流を求めている事は伺えました。

D様以外の女性への関心はなかったと、D様からお伺いしていましたが、D様との関係が破綻してからは女性との交流を求めているであろう事が分かり、D様との結婚が破綻したと考えている夫は、次のパートナーを求めているようで、パートナーを探すにはどこで探せば良いかも分からない状態になり、キャバクラに遊びに行っているであろう事もキャバクラでの遊び方で分かりました。

キャバクラでの遊び方も分かってない事も伺え、D様にキャバクラでの状況を報告させて頂きましたが、夫がキャバクラに行くようになった原因を作ったのはD様である事を、D様も理解し、自分が招いた結果で夫を苦しめる事になり、D様がした事を本当の意味で反省する機会となりました。

対象者への接触

夫は週に三日ほどキャバクラに通っていた事もあり、夫が通うキャバクラで指名している女性を介して工作員が夫への接触を試みました。夫からも工作員の存在を認識してもらう為に、事前に夫がキャバクラに行っている際に何度かお店に通い、その内の二回ほど、夫の座っている席と近くに座れた事もあり、夫からも工作員の存在を認識してもらえていた事もあり、キャバクラの店内で夫に工作員を接触させ、お酒の力もあり、料金は別ですが一緒に飲む機会を設ける事に成功します。

夫との接触をした際に、一人でいつもキャバクラにいるけれど、次回は一緒に食事をする約束を取り付け、連絡先を交換する会話を工作員がせず、社交辞令のような形で伝えたところ、夫から連絡先の交換を提案され、夫は友人との交流も薄くなっていた事から、他人との関係を求めていた事が伺えました。

居酒屋への誘い出し

キャバクラに行きたいというよりも、誰かと話したいという事が伺え、夫と連絡先を交換したので、ラインのやり取りをしてキャバクラに行く約束をしましたが、その前に食事をしようという話しになり、居酒屋でお酒を飲みながら食事をしていると、お酒が回り、少しづつ私生活についての話しになり、結婚生活や離婚してからの話しなど、誰かに話したかった事が伺える話しをこぼし始めました。

私生活の話しをしていくと、夫がD様の事をどれだけ好きだったかと、その大好きだったD様から三度裏切られた事を伺い、事前に不倫は二回バレたという話しを聞いていた事と異なり、D様に確認すると、実際には不倫は三回しており、D様は夫にバレてないと思っていた事が実はバレており、バレてるとは思っていなかったので、復縁屋ジースタイルと面談をした時に、不倫の回数を言わなかった事をお伺いし、他には何か隠していた事はないか？も確認させて頂きました。

夫から話を聞き出していくと、夫は結婚生活の間に何度もD様に裏切られた状態で、その都度話し合いをし、D様が変わる事を期待していたけれど、その期待を何度も裏切られてしまい、D様は夫といても、不満があるから不倫をするという話しをされ、夫の中では、不満がある夫婦生活を続けていても意味がないとして離婚に踏み切った事を聞き出す事に成功しました。

D様の裏切りを夫は許したかった

D様に何度も裏切られたものの、夫はD様が変わってくれる事を信じ、裏切られた状態でも信じ、その都度裏切られ、裏切られる度に夫は夫婦仲を良好にすれば、D様が裏切り行為をしないと考えていたものの、D様は夫が考えていた事とは違う方向に進みだし、夫の心を傷付けていたけれど、夫はそれでもD様を信じたかった事が伺えました。

夫の気持ちを踏みにじったD様

夫の気持ちを踏みにじったD様は、夫がしてくれていた事を思い出し、本当の意味で反省をし、本当の意味で自己改善が出来なければ、夫への謝罪の言葉も軽くなり、夫からの信頼を取り戻すのは難しい事をお伝えさせて頂きました。夫の気持ちを踏みにじり、それでも本当に復縁したいなら夫の気持ちを取り戻す為に自己改善を進める事をアドバイスさせて頂き、夫の気持ちを踏みにじった状態を本当の意味で反省して頂きました。

工作員が夫への心理誘導開始

D様に自己改善を行って頂き、夫の本心を聞き出していた時に、夫も本当はD様との関係を築きたかった事も伺えたので、夫が意地を張らなければならない理由も分かる事から、夫からは辛い結婚生活だったかもしれないけれど、楽しい事はなかったのか？という話しや、妻となるD様の良かった事、不倫を何度されても信じたいと思えるほど好きになった人への想いなど、夫の口からD様への想いを吐き出させる事で、自分でD様の良かったところを再認識させるように誘導しました。

工作員が背中を押すよりも、夫が自分の口でまずはD様の事を話させる事で、怒りの放出と、D様への想いを思い出させ、D様への想いを出させる事で、夫自身がD様以外の女性と結婚や交際を考えられるのか？を再認識させる形をとりました。この対象者から聞き出した話があるので、心理分析を行った段階で、夫にD様の事を思い出させ、仮にD様が本当に自己改善に本気で取り組み、変わる事で、夫が最後にもう一度だけ信用する為の機会を設けた時に、D様の見方を変える為に提案した方法になりました。

夫もD様に裏切られた事を簡単に許せるはずもなく、夫自身の落としどころを作ってあげなければなりませんでしたが、夫がまずD様の良いところを思い出して頂く事で、D様との復縁を意識させる為の手段として心理誘導の方向性を、夫自身がD様の良いところを思い出す事で夫婦関係が必ずしも悪かったとは言えない事を再認識させる為の心理誘導となりました。

復縁成功へ

自己改善をD様が行い、夫からもD様との関係を口にさせ、D様との交際時や結婚当時の良いところを思い出させる事で、夫にはD様しかいない事を植え付けていきました。工作員と食事をする時は、最初こそキャバクラに流れる形をとりましたが、次第にキャバクラには行かず、居酒屋で食事とお酒を嗜み、満足して解散するという流れとなっていた事からも、キャバクラに目的の女性がいた訳ではなく、誰かと話しをしたいという事も伺えていました。

誰かと話しをしたいという事が伝わっており、本当に話したいのはD様である事も伺えましたが、夫は男性のプライドもあり、D様に裏切られた事もあって自分からは言えず、偶然を装って再会させる流れを作りました。D様と夫を偶然を装って再会させる事で、それまでに自己改善に励んでいたD様は、自分がどれだけ夫を傷付けたかについて理解した上での言葉を出し、謝罪の言葉ではなく、反省の言葉を伝える事が出来、今まで二度不倫がバレた時(正確には三回)よりも、夫に反省の言葉を伝える事が出来たので、夫は不倫がバレて謝った時とは違う反応を示してくれたようでした。

夫もその場では、信用しないという言葉を出し、夫の想いをD様に伝えたところ、変わった姿を見せたD様の対応が夫の予想していたものとは異なったようで、D様を責めづらくなり、夫の気持ちのやり場がD様を信じる流れに進んでいきました。その場を解散し、夫からD様との今後について工作員が後日また話しを聞き出す機会を作ると、時間を空けて良く考えて、もう一度妻を信じてみようと思うという言葉を聞き出す事に成功し、再婚は直ぐにはしないけれど復縁に成功した事例になります。