全く復縁に進まない状況から別れの本当の原因を知ったところ復縁した事例

依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域	F様　東京
契約期間と料金	3ヶ月の契約　130万円　成功報酬30％
復縁したい状況	連絡は取り合っているけど復縁に進まない

F様の復縁相談の内容

F様の復縁相談の内容は、半年前に別れた彼女と復縁したくて一人で復縁活動に励んでいたものの、全く復縁出来る気配もなく、どうすれば復縁出来るか分からず、何度か復縁屋と面談して話は聞いてみたものの、依頼するとなると高額な事もあり、依頼は踏み止まり、復縁する為に頑張ってはみたものの、彼女に気になる男性が現れた事を聞き出したので焦ってしまい、復縁屋に依頼する決断をしたとの事でした。

自分で復縁出来るかもしれない…と頑張った結果、復縁出来ず状況を悪くさせてしまう人は少なくありません。状況を悪くさせてしまった後に復縁屋に依頼する形になり、結果的にさらに高額な料金・費用が掛かってしまうケースもあり、F様のケースはまさにそのケースそのものでした。気になる男性が出来た事によって状況は悪くなり、半年頑張っても進まなかった事も彼女からの印象も悪くなっている事も考えられるので状況は悪くなっている事に気付かず、「前と変わっていません。」と仰るF様に、状況は悪くなっている事をお伝えさせて頂きました。

復縁工作に着手

連絡はとれていて、半年前と状況が変わらないとお考えになっているF様に状況は悪くなっている事を説明すると、やっとそこで状況が悪くなっている事に気付き、復縁工作のご依頼を頂く事になりました。

少なからず何もしていない間に、他に気になる男性が出来ているのですから、その状況に焦っていないF様にも驚きでしたが、今のままでは復縁出来ない事がF様にも伝わり、復縁に向けて進めたいとの事で復縁工作のご依頼を頂く事となりました。

面談でF様にお伝えさせて頂いたこと

復縁工作のご依頼を頂く際に、面談でF様には別れを告げられたという事は、復縁したいなら自身の考え方を変えなければならないけれど、自分で考え方を変えるのは難しい事だと気付きませんでしたか？と自分を変える事の難しさについて伝えさせて頂きました。

復縁調査の開始

F様から頂いた彼女の情報を元に、復縁調査を開始させて頂く事になりました。 F様の話しでは彼女には気になる男性が現れたようなので、その男性との関係性を先に掴み、状況によっては別れさせ屋の工作を提案しなければならない事も含めて復縁調査を開始させて頂きました。

新たな男性は復縁調査中には現れず、思い過ごしではないようでしたが、そこまで関係が深まっていない事が救われる状況でした。男性の陰がない状態とはいえ、情報を集めなければならない事もあり、事前調査で彼女と復縁させる情報を集めて、復縁工作を進めていく形をとりました。

彼女はリモートワーク

復縁調査をしていて、彼女がリモートワークになっている事が分かり、出退勤がなく、自宅から出ない日もありました。仕事がリモートワークだという事さえF様は教えてもらえていなかった事も分かり、当初想定していた以上に関係が悪くなっている事も伺えました。

対象者の休日を利用して復縁屋工作員を接触

彼女の休日に関しては変わらない事を復縁調査で得た情報で分かっていたので、休日に外出する彼女を尾行しながら、復縁屋工作員が接触する形となりました。調査中も休日に決まった所に行く訳ではなく、様々な所に行く姿が確認出来ていたので、接点を持つ為には行先での接触をする以外に方法がないという打ち合わせの結果になり、F様にもご了承頂いて尾行した先で復縁屋工作員を接触させる流れになりました。

彼女が友達と会っている間も接触はしづらく、午前中から夕方に掛けて調査員が彼女を尾行し、単独になった時に入ったお店の店内で彼女と女性復縁屋工作員を接触させる事に成功し、長い一日となりましたが、無事に連絡先の交換も済み、リモートワークでも情報を抜け出せる状況を作れました。

女子会の誘い

連絡先の交換をしてやり取りを進めていく中で、甘いものが好きという事を利用し、都内で甘いものを食べる約束を交わし、女子トークをしながら接触出来る当日まで会話を盛り上げていきました。

F様の彼女との会食と別れの理由を聞出し

F様の彼女との会食を行い、その際に彼女から元カレの話しを聞き出していき、最後に付き合った元カレがお金にうるさいという話しが出て来たので、元カレの話しを聞き出していくと、F様の話しである事が分かります。

F様は収入がかなり高く、結婚する相手としては良いと思っていたけれど、彼女に対してお金を使う事が少なく、収入が高いだけで使わないのだから意味がない、となり、別れを告げたのにデートの誘いをして来るのに、デートをしてご馳走される時に、お金の話しが多かったり、それが疎ましくて次のお店は割り勘の話しをしたら、喜んでくれて、この男ないな…と完全に心理が冷めたとの事でした。

F様の問題点

F様には、セコイ男というレッテルが張られており、(株)ジースタイルにご依頼頂く時も「もう少し安くしてもらえませんか？」という方でした。自分の力で復縁しようとしていたのではなく、単純にお金を使いたくないから依頼を渋っていた事が、彼女からの話しで判明しました。

F様の自己改善

F様には、お金を使う時の考え方を改めて頂くようにアドバイスさせて頂きました。彼女にお金を使うのはどういう意味で使うのか？という意味も含めて、お金の使い方に対する考え方を改めて頂く必要がありました。

彼女からセコイ男性というレッテルを貼られている以上、F様のお金に対する考え方を改めなければ復縁は難しいという事もあり、自己改善に励んで頂きました。

ラインのやり取りから復縁成功へ

F様にお金の使い方に対する考え方を改めて頂き、その上でラインのやり取りの内容を添削する形をとりました。添削した内容を彼女に送ってもらう事で、お金に対する考え方を改めた内容を送らせる事になり、彼女が欲しいものを買い与える訳ではありませんが、デートの時の対応の仕方なども改めさせ、デートの時の会話からアドバイスの通り進めていったところ、彼女から次のデートの誘いも来るようになりました。

復縁屋工作員が彼女とメッセージのやり取りをしている間は、彼女の方からセコイ男からご馳走になったなどのメッセージが来てましたが、段々とセコイ男という言葉から元カレという言葉に変わり、復縁するかも！？という話しに変わっていき、復縁屋工作員宛に復縁した！というメッセージが来て復縁成功が確認出来た事例です。※参考：別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集