夫の経済モラハラが原因で離婚を考えて別れた事例

※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については別れさせ屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。

離婚したい。というご相談をいただいた依頼者様から、ご自身で話しあって解決出来ないのか？をお伺いさせて頂いたところ、依頼者様は何度も離婚の話し合いをしたものの、離婚の話しをしてもはぐらかされ、離婚届けも一度は持ち帰ったとの事でした。

夫に離婚届けへのサインを迫ると、その場でビリビリに破かれてしまい、離婚は絶対にしない！となってしまい、夫から更に経済モラハラを加えられてしまいました。

依頼者様はご両親にも相談しようと試みようとしたのですが、ご両親は高齢で心配掛けたくない。との事で、離婚の話し辛くなっている状態で、誰にも離婚の相談を出来ず別れさせ屋ジースタイルにご依頼いただく形となりました。

依頼者様よりお話しをお伺いさせて頂き、離婚工作のご提案をさせて頂き、依頼者様も方法にご納得されて別れさせ屋ジースタイルで離婚工作に着手する事となりました。

ターゲットに離婚を意識させる心理誘導を行う際にターゲットにどの様に接触するか？がポイントとなっており、ターゲットは自宅から職場まで自家用車で通い、職場に入ったら帰宅までほとんど外に出ず、職場から自宅まで帰る形で、自宅→自家用車→職場という、外出はするけれど、常に建物内に入っている状態なので、別れさせ屋ジースタイルで最初の接触方法から考えなければならない案件でした。

依頼者様と打ち合わせをさせて頂き、職場に潜入する方法を検討しましたが、ターゲットの職場は求人が出ておらず、職場潜入に関しては諦めざるを得ない状況になっており、別れさせ屋ジースタイルの女性工作員と依頼者様が元々の友人の体裁を作り、依頼者様宅にお邪魔させて頂く形を取らせて頂きましたが、ターゲットは依頼者様が呼んでもなかなか自室から出て来ず、自宅内でも更に自室に篭っていたものの、ターゲットの趣味のアニメの着信音にしていたところ、ターゲットに聞こえたようでやっとの事でターゲットと別れさせ屋ジースタイルの工作員の接触に成功します。

接触しただけで関係を作らなければならないので、離婚や結婚生活の話しを出さずに、ターゲットとの関係を深める事を優先し、旦那役の男性工作員にバトンタッチする流れを作りました。

別れさせ屋ジースタイルの男性工作員とターゲットの関係を深める様に会話を作りながら人間関係を作る様にターゲットの言動や動向を探りながら関係を作り込んでいき、ターゲットの話しに合わせながら信用を得られるように接点を持っていく事で、休日を活用して別れさせ屋ジースタイルの男性工作員、女性工作員、ターゲットで話せる仲まで深めていき、離婚に向けた心理誘導が行える状態まで作り出していきました。

経済モラハラをしている事は伏せてくるターゲットですが、依頼者様からの情報通り、他人には優しくして来る事が分かり、次第にターゲットから依頼者様の愚痴から始まり、経済モラハラについては伏せたものの、金遣いが荒いなどの批判が出るようになり、不満を漏らすターゲットに同調しながら心理誘導を進めていきます。

離婚に関する直接の話しをせずに、離婚を意識させるように誘導し、依頼者様もターゲットへの対応の仕方をアドバイスを行い変えていただき、不満が爆発したタイミングで別れさせ屋ジースタイルの工作員が離婚を後押しするような形を取り、依頼者様との離婚を考える。という流れから、当日の内に離婚の話し合いになり、財産分与の事も踏まえてお互いに第三者を入れて協議離婚する形となり、別れさせ屋ジースタイルでご依頼いただき離婚工作が成功しました。

料金と総評

ターゲットの性格上、別れさせ屋ジースタイルの工作員に話している内容と、依頼者様に話している内容が異なる事は事前に分かっていた事ですが、その中からターゲットに疑いを持たれず、ターゲット寄りの考え方を別れさせ屋ジースタイルの工作員が見せる事でターゲットからの信頼を勝ち取る事に成功した案件であり、ターゲットとの人間関係の構築が出来たからこそ工作員の話しに耳を傾ける事が出来るようになり、心理誘導がハマった案件でした。