アルバイトを使って依頼を受ける別れさせ屋に要注意！その依頼大丈夫ですか？

2024年11月29日2025年12月16日

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別れさせ屋業界はクリーンな業界とは言えない業界になります。別れや復縁の悩みを抱えて別れさせ屋に依頼するけれど、実際に稼働する工作員はアルバイト工作員を使っている別れさせ屋は少なくありません。

回数料金制の別れさせ屋はアルバイト工作員を使っています。その為、別れさせ屋に依頼する際に、回数料金制の料金プランで依頼すると、別れや復縁の悩みを解消させる為の｢心理誘導｣は出来ません。

工作員は特殊な技術を身に付けるもの

(株)ジースタイルの工作員は、特殊な技術を身に付ける為、日々訓練を課されます。しかし、回数契約制の別れさせ屋は、アルバイト工作員を採用するので、その技術を身に付けず別れさせ工作や復縁工作依頼を請け負います。

アルバイト工作員を採用してる別れさせ工作や復縁工作員は、特殊な技術を身に付けずとも、現場に出向いて稼動する形を作るので、別れさせ工作や復縁工作を実行に移せません。 対象者から話しを聞き出すのは誰にでも出来ます。

接触して話しを聞き出してからが別れさせ屋と復縁の工作員の仕事になりますが、アルバイト工作員にはその技術がありません。技術がないので無理矢理聞き出したい話題を作り、対象者に不信感を与え、バレ易い状況を作るのが回数料金制の別れさせ工作や復縁工作になります。

回数料金制のオプション料金の疑問

回数料金制の別れさせ屋のHPをご覧頂くと、オプション料金で｢撮影係｣というオプションがあり、報告時の写真撮影はオプション料金という別れさせ屋があります。まず、このオプション料金について疑問を持たなければなりません。

探偵は稼働した報告をするサービス業になります。となれば、報告をするのは大前提であり、実際に稼働している様子を写真などに収めて報告するのは当たり前の事になります。その当たり前の事をするのに、｢別料金｣を請求する別れさせ屋に疑問を持つのは当然です。

依頼者様が｢オプション料金を支払わなければ写真報告をしない。｣と宣言してるのですから、だいぶ悪質な別れさせ屋である事が分かります。そして、その写真撮影をするのは、カメラマンでもなんでもありません。

日当15000円程度を支払われて稼動するアルバイトスタッフが写真を撮影し、依頼者様は一稼動分の料金を請求されるのですから、回数料金制の別れさせ屋がどれだけボッタクリ業者なのか？が分かると思います。

アルバイト工作員と撮影係のアルバイト

技術の無いアルバイト工作員が別れさせ工作や復縁工作と称して、対象者に接触してる姿をアルバイトの撮影係が写真を撮影して、二稼働分を消費させられます。一稼働分で平均15万円前後、撮影係のアルバイトを使って二稼働分の消費になるので、一稼働でアルバイト二人を使って30万円を使用させられます。

そして得られるものは、不自然な話しの持ち出しで聞き出して来る対象者からの情報になるのが回数料金制の別れさせ工作や復縁工作になります。アルバイト工作員を使って稼働する事で対象者からバレ易くなり、バレ易いリスクを抱えながら無理矢理な話しの聞き出しをするので、成功率は当然0%となります。

アルバイト工作員を使った接触方法

アルバイト工作員にはプロが使う接触方法は出来ません。別れさせ屋のプロは対象者からの信頼を勝ち取り、警戒心を持たせないような接触方法を使うので、警戒心を解く為に｢顔を売る｣という工程を踏みます。

しかし、アルバイトを使う回数料金制の別れさせ屋は、｢顔を売る｣という工程を踏めば回数が足りなくなります。その為、いくら不信感を持たれようと、どこで接触すれば警戒心を解けるか？などを考えず、｢路上｣でナンパのような形で道を聞いたり、タクシーに携帯を忘れたなどの理由で接触する方法を提案します。

アルバイトはアルバイトなので、アルバイトの都合で働く事もあり、別れさせ屋のプロが使うような何度も顔を売るという接触方法はとれません。同時に回数料金制は調査もしないので、｢路上ナンパ｣を前提とした接触方法なります。

アルバイト工作員の無責任さ

アルバイト工作員を使う回数契約の別れさせ屋はトラブルが発生しがちになります。アルバイト工作員は大手飲食店での店内での動画投稿などの様に、自分のやっている事がどんな惨事になるか？を理解していません。

その為、アルバイト工作員が、｢私実は別れさせ屋なんだ。｣と対象者に話してしまう事や、大きなトラブルでは対象者宅に不法侵入して、窃盗をして依頼者様を巻き込んだ事件を起こすなど、通常ではあり得ない失態を起こします。

無責任故に発言一つに対する事の重大性を理解せず、大きなトラブルを起こしてしまうので、アルバイト工作員を使う回数契約の別れさせ屋に依頼して失敗するだけではなく、バレるリスクも高まります。

アルバイト工作員を使う代表者の傾向

アルバイト工作員を使う別れさせ屋の代表者は、｢大手｣や｢老舗｣を自称し、メディア露出の多い別れさせ屋の代表者ほどアルバイト工作員を使います。元々詐欺紛いの事を平然と行っていた別れさせ屋の代表取締役なので、依頼を成功させようとする考えが希薄であるからこその考え方になります。

アルバイト工作員を使って事件を起こした自称大手の別れさせ屋、依頼者様を強制性行しながら3000万円を恐喝していた別れさせ屋など、回数契約で依頼を受け、アルバイト工作員を使用していた事が発覚しています。

回数契約に料金プランを変更したのも、期間契約で稼働せず詐欺紛いの事を繰り返していたから、｢契約を交わしたなら稼働する回数を最低限定める事｣を公安委員会から指導が入り、回数契約を余儀なくされたので回数契約でのプラン提示と変わりました。そういった詐欺紛いの事件を起こしていた別れさせ屋の代表者がアルバイト工作員を活用します。