
執筆・監修責任者:Eri Miyamoto
株式会社ジースタイルにて、復縁工作・別れさせ工作・浮気調査など、恋愛トラブルに関する相談対応および案件対応に携わっています。
当サイトでは、実際の相談・依頼対応で得た知見をもとに、成功事例や解説記事の執筆・監修を行い、「今できること/難しいこと」を整理してお伝えすることを重視しています。
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別れさせ屋に相談したとき、最も提案されやすいのが「ハニートラップ(浮気誘導)」です。
ただ、現実には 失敗した/バレた/状況が悪化した という相談が後を絶ちません。
この記事では、実際に多い失敗パターンを“事例形式”で整理しながら、
なぜ失敗したのか/どこで判断を誤ったのか/業者側の問題点は何か を、工程(プロセス)で分解して解説します。
※プライバシー保護のため、内容は一部加工しています。
結論:失敗の原因は「ハニートラップ」ではなく“設計不備”にある
ハニートラップは、条件が揃ったときにだけ効く手段です。
にもかかわらず、調査も前提設計も薄いまま提案されることで、失敗確率が跳ね上がります。
- 対象者の性格(浮気耐性/警戒心/倫理観)
- 関係性の構造(別れの理由・依存・利害)
- バレた時のリスク(復縁目的なら致命傷)
- 「浮気=別れる」ではない現実
ここを押さえずに「回数を重ねればいける」は、ほぼ危険です。
失敗事例①「浮気しなかった」ケース
依頼内容
- 交際中の恋人を別れさせたい
- 女性工作員を接触させて浮気させる提案
- 回数契約(10回)で契約
実際の流れ
- 接触→食事→会話を重ねる
- 親しくはなったが浮気に発展せず
- 10回終了時点で、対象者は浮気しなかった
業者の説明と結果
- 「慎重なタイプだった」
- 「もう少し回数があれば可能性があった」
→ 追加契約を勧められるが、別れは成立せず
失敗の本質
そもそも“浮気しない性格”だった
ハニートラップは「浮気する可能性がある人」にしか成立しません。
ここを見抜けない提案は、回数を消化して終わります。
失敗事例②「浮気したが別れなかった」ケース
依頼内容
- 結婚を控えたカップルを別れさせたい
- 「浮気の証拠があれば別れる」という説明
- 女性工作員によるハニートラップ
実際の流れ
- 浮気の現場を撮影し証拠確保
- 恋人へ暴露
結果
- 一時的に揉める
- しかし関係修復
- 結婚はそのまま進行
失敗の本質
浮気=別れる、ではない
浮気を「許す」「処理する」カップルは一定数います。
証拠を作るだけでは、決裂に繋がらないケースが普通にあります。
失敗事例③「依頼がバレた」ケース(復縁目的は特に危険)
依頼内容
- 復縁目的
- 元恋人にハニートラップを仕掛ける提案
- 工作員を接触
実際の流れ
- プロフィール・経歴に違和感
- SNS履歴が不自然
- 知人経由で正体を疑われる
結果
- 依頼が発覚
- 完全に連絡遮断
- 復縁が実質不可能な状態へ
失敗の本質
恋愛関係を作ろうとするほど、身元確認が進む
接触回数が増えるほど、バレるリスクは上がります。
復縁目的なら「一度の致命傷」で詰みます。
失敗事例④「別れたが、依頼者が選ばれなかった」ケース
依頼内容
- 恋人を別れさせたい
- 女性工作員によるハニートラップ
実際の流れ
- 対象者が工作員を本気で好きになる
- 別れは成立
結果
- 依頼者と交際せず
- 目的未達
- 精神的ダメージだけが残る
失敗の本質
別れさせても“誰と付き合うか”は制御できない
ハニートラップは「別れ」まで到達しても、依頼者のゴールを保証しません。
なぜハニートラップは失敗しやすいのか
共通点はシンプルです。
成功条件が多すぎる
- 対象者の性格に強く依存
- 関係性が“証拠”で崩れる構造である必要
- バレた時の損失が大きい
- 成功しても依頼者の目的に直結しない場合がある
それでも勧められる理由:回数契約と相性が良い
ハニートラップは「会う回数」がそのまま稼働になるため、回数契約と噛み合います。
失敗しても業者側は、
- 実働はした
- 回数は消化した
- 結果保証ではない
で終わってしまう構造になりがちです。
※探偵業務は法律上「情報収集」を目的とする枠組みで定義されています。
本当に成功させたいなら、最初に見るべきポイント
ハニートラップを否定したいわけではありません。
ただし、いきなり提案されるなら立ち止まるべきです。
1) 浮気させる必要は本当にあるか
別れの要因が「価値観」「将来観」「疲弊」「不信」にあるなら、
浮気誘導は遠回りで、むしろリスクが上がります。
2) 崩すべき“関係の支点”はどこか
- 依存なのか
- 利害なのか(同棲・金銭・家庭)
- 世間体なのか
- 罪悪感なのか
支点が違えば、必要工程は別物です。
3) 事前調査が「成功のための情報取得」になっているか
単なる素行確認ではなく、
意思決定の癖・地雷・周辺人物など、**“関係を動かす材料”**が取れているかが分岐点になります。
まとめ|ハニートラップ失敗事例が示す真実
- ハニートラップは 成功率が高い手段ではない
- 浮気しても別れないケースは普通にある
- バレた時のリスクが致命的(特に復縁目的)
- 回数契約とセットの提案は要注意
- 「最初にハニートラップを勧められたら、一度止まって工程を確認する」
ハニートラップを“手段”として使うべきかは、状況次第です。
重要なのは、最初に「成功条件」と「失敗時の損失」を並べ、工程として成立するかを確認すること。
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