別れさせ工作
依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域S様 東京
契約期間と料金5ヶ月の契約 140万円 成功報酬20%
別れさせたい状況妻の不倫に気付いたけど再構築したい

S様の別れさせ相談の内容

S様の別れさせ相談の内容は、妻の不倫に気付き、不倫の追及をしたものの、妻からは逆ギレされてしまい、不倫が嫌なら離婚しろと要求されてしまったとの事でした。 慰謝料請求をしない代わりに不倫相手と別れて欲しい旨を伝えると、妻からは慰謝料請求していいから離婚して欲しいと伝えられ、不倫相手に本気なのか、その場の流れで離婚を口にしたのか分からず、不倫相手との関係を切らなければ夫婦関係の継続は難しいと考え、別れさせる方法を探したとの事でした。

弁護士にも相談したところ、慰謝料請求の話しをされ、慰謝料請求をすれば不倫相手は別れるとの話でしたが、妻と話していて、慰謝料請求をすれば夫婦関係は完全に破綻する事が分かっていたので、弁護士の言う通りにすれば夫婦再構築ではなく離婚は免れないと考え、S様は別の別れさせる方法を考え、辿り着いたのが別れさせ屋だったとの事でした。

別れさせ工作のご依頼

夫婦再構築を目指すS様から別れさせ工作のご依頼を頂き、奥様と不倫相手を別れさせる事にご協力させて頂く事になりました。 不倫相手の情報は殆どなく、妻も教えてはくれないので、不倫相手を別れさせ調査する事から始める事となり、不倫相手を特定する為にS様の妻から辿る形をとり、妻の不倫に気付いた情報から頂き、不倫相手の特定調査を開始させて頂きました。

幸い、妻の不倫に気付いた時のラインの内容は全部スクショで残してあったので、曜日や時間など会っている時間帯を絞れた事や、不倫がバレて警戒しているであろう事など含めて、調査日程を組み、別れさせ調査を行いました。

不倫相手の特定と接触ポイントの特定

不倫相手を特定し、妻と会っているところを撮影し、不倫相手の写真をS様に確認して頂くと、S様に見覚えはないとの事で、どこで出会ったのか?など詳しい状況は不倫相手に接触して聞き出すしかありませんでした。

不倫相手から話を聞き出す為、接触させるポイントの特定と、そのポイントでどの様に不倫相手に接触して関係を構築するか?という方法のご提案をさせて頂きました。接触させる際に別れさせ調査で得た情報を使い、不倫相手との接触を試みる前に、不倫相手の性質を判断する情報がまだ乏しかった事からも、一度調査員を接触させて、不倫相手の性質を見極める情報をとり、その後に工作員を特定した接触ポイントで接触させる形をとりました。

工作員を接触

調査員が集めた情報を使って工作員を接触させる形をとり、不倫相手からS様の妻との関係を聞き出す為に人間関係を構築していきました。 工作員を接触させるポイントでS様と打ち合わせた内容の通り接触に成功し、関係を構築する流れが作れました。

不倫相手から話を聞き出してみると、不倫している自覚はあり、不倫がバレた事も知っているようでしたが、不倫がバレてS様の妻と相談したところ、離婚してくれれば慰謝料請求を支払ってもいいという気持ちのようで、弁護士を入れて慰謝料請求をしていたら再構築は難しいというS様の判断が正しかったことが分かりました。

不倫相手に別れるように心理誘導

不倫相手に別れるように心理誘導をする為に、どのような状況になったら別れなければならないか?という状況を作るための情報を工作員が聞き出していきました。不倫相手の年齢はまだ20代ということもあり、慰謝料請求についても実際に支払う事になったらどうなるか?を理解していない様子でした。

略奪愛という言葉やNTRという言葉が頻繁に出て来た事からも、現実的な考えでS様の妻と結婚を考えている様子はなく、本当の意味で不倫をしている事が良くない事だと理解していないので、不倫が泥沼化した時の状況や会社、親兄弟に知られた時の状況など、実際に起きた事例を元に、工作員が友人の話として聞かせると少しだけ不倫のその後について理解を示し、現実的な事を知り、少し気持ちが揺れた言動が出た事を確認できました。

会話の中で一番知られたくない箇所を聞き出し、その点を重点的に誘導していく形をとり、別れざるを得ない状況を作っていきました。

別れさせ工作成功へ

不倫相手がS様の奥様と不倫しているのは、若気の至りの部分もあり、本気ではあったけれど本当に人生を賭けてという訳ではない事が分かり、不倫相手自身も少しづつ冷静になってきました。 状況に燃えていただけで、気持ちがそれにつられていただけであった事などに気付き、冷静にさせることで少しづつ気持ちが冷めていったことが伺えました。

S様の妻との関係で、少しづつその気持ちに気付いた事で、不倫相手のS様の妻への扱いが雑になっていた事を指摘されたようで、その際にカッとなり、不倫相手に暴言を吐いてしまった時に、離婚させて結婚するまでの関係までは求めていなかった事に気付いたとの事でした。

工作員がその話を聞き出した際に、そこまでの気持ではなかったなら慰謝料を支払うのは勿体ないという話をさせた事で、お金とS様の妻のどちらを取るか?となった時にお金の話になり、S様の妻と別れる決断をし、別れさせる事に成功した事例になります。※参考:別れさせ工作や復縁工作の様々な成功事例集