別れさせ屋ジースタイルの女性工作員、登録名「三瀬」です。 弊社には20代~60代の女性工作員が在籍しています。 わたしも含めて別れさせ屋の女性工作員ってどんな体験をしているんだろう?と考える人も多いと思います。
別れさせ屋の仕事って普段どんな仕事をしてるかわからないと思うし、一般的には別れさせ屋の女性工作員の仕事って知らない事が多いと思います。 男性工作員ももちろん色々な体験談があるけど、女性工作員の仕事の方が興味深い人も多いみたいなので、わたしが別れさせ屋ジースタイルで働く女性工作員の話しも含めて体験談を掲載させてもらう事になりました。 現場で依頼者さんと会う機会もあって、そういう時に依頼者さんからよく質問されることなんかも含めて、別れさせ屋の女性工作員の立場から記事を書かせてもらうことになりました。
わたしもたまに書いてる弊社のスタッフブログとは体験談を書くからちょっと違う内容になるし、現場の裏話とかも書かせてもらいますので、これから別れさせ屋で仕事をしてみたいっていう人や別れさせ屋ジースタイルの求人に応募しようとしている女性の方に参考にしてもらえれば…と思います。
わたしたち別れさせ屋の女性工作員の仕事って?
わたし達女性工作員の仕事って、依頼者さんからご依頼をいただいて、カップルを別れさせるために、対象者に接触して心理誘導を仕掛ける仕事になります。 対象者に接触して心理誘導を仕掛けるってことは、対象者の心理を読めなければできません。 対象者の心理を読む訓練は会社から日々課せられてて、その技術を使って別れ易い状況を作る仕事になります。
別れさせ屋の女性工作員は、対象者に接触して心理誘導をするから、別れさせ屋の業種の中では花形の仕事でもあります。 調査員や社内で対象者の心理を分析したりする人たちが、情報をまとめてくれて、シナリオを作ってくれるから、そのシナリオに沿って進めるけど、対象者も別れさせる舞台に乗せないといけない仕事でもあります。 シナリオを作ったり情報を集めてもらったものを工作員が演者となって対象者を舞台に乗せて、作られたシナリオをハッピーエンドに繋がるように、対象者の前では演者になります。
演者の女性工作員が対象者の心理を読み解けないと、作られたシナリオはハッピーエンドを迎えません。 ハッピーエンドを迎えるように、トライ&エラーを繰り返して、シナリオを修正してもらいながら舞台を進行させていくのが別れさせ屋の工作員です。
女性工作員をしてるとよく聞かれる質問
女性工作員ってどんな仕事をしてるんだろ…っていう質問よりも、「なんで別れさせ屋の工作員になろうとしたんですか?」っていう質問をくださる人はとても多いです。 現場で依頼者さんと友人関係がある設定をする前の段階で、依頼者さんと話す時に一番最初に聞かれる質問がこの質問になります。
わたしも今はなんとも思ってないけど、言われて見ればなんで別れさせ屋の工作員になったんだろう?って思うこともあって、わたしは元々探偵に憧れてた…っていうのもあるけど、まさか女性工作員として採用されるとは思わなかった…っていうのはあります。 今となっては女性工作員としてがんばってるけど、親にも「女性工作員してるよ!!」なんて言えないし、探偵に憧れてたら女性工作員になっちゃいました…っていうのが正直な答えになります。
他にもいろいろな質問をされることがあるんですけど、その中には女性だから聞かれる質問もあって、やっぱりそういう質問したいですよね!っていう質問もたくさんされます。
工作に同行していただく依頼者さんとは、工作をするために依頼者さんと仲良くなっておかないといけないこともあって、プライベートの話しとか色々話す機会があります。 わたしたちの仕事は色んな所に行ったりするから、どこのお店がお勧めですよ~とか、普段はどんなことをしてますよ~とか、依頼者さんも別れさせ屋の工作員と話す機会なんてめったにないから、色々話しを聞きたいみたいなんです。
別れさせ屋の女性工作員になってみたい!!っていう依頼者さんもいるし、人と仲良くなる秘訣を教えて欲しい!!!っていう人もいます。 わたしよりも担当者に聞いてもらった方が…っていうお話も多かったりだけど、プライベートのことは変な質問じゃなかったら、わたしは答えちゃいます。
女性工作員って美人が多いんですか?
わたしは自分で言うのも悲しいんですけど、愛嬌がある顔とはいわれるけど、決して美人ではありません。(美人じゃないからっていってもブスといわれたこともないですよ。)美人が多いか?って言われたら、わたしは美人が多いと思うけど、男性スタッフにそれをいうと、「女性が女性を美人っていうのって信じられないよね。」ってよく言われます。 わたしは別れさせ屋ジースタイルの女性工作員は美人が多いなって思ってます。
ハニトラの時にやっちゃうんですか?
ハニートラップをする時に、体の関係をもっちゃうんですか?っていう質問も同じくらいに多い質問です。 でもこの質問って男性工作員に同じ質問される?って聞くと、男性工作員からは、「そんな質問されたことないよ。」って言われます。 結構依頼者さんも男性と女性では質問内容変えるんだな…って思うことがあります。
危ないことってどんなことがあるんですか?
これもよく聞かれる質問なんですけど、危ない経験って、わたしは男性の依頼者さんと二人きりになった時に襲われそうになった経験があります。 会社からは、「お前が油断してるからそんな目に遭うんだ。」って言われたんですけど、男性依頼者さんと食事をして女性慣れをさせて来いっていう会社の指示で一緒に食事をしただけなのに、まさか復縁したい人がいる依頼者さんがわたしを襲おうとするなんて考えないじゃないですか…
相手にバレないの?
この質問も多いんですけど、わたしが対象者にバレたことはありません。 わたしがっていうよりも、別れさせ屋ジースタイルで対象者にバレたケースはありません。 他社はバレたケースがあるみたいだけど、なんでバレるの!?って逆に不思議です。 だって、別れさせ屋って、わたしが言わなきゃバレないでしょ?って思うし、ハニートラップなんて安易な工作方法に頼ろうとしなきゃバレようがないですよね。
お給料っていくらもらってるの?
この質問をされると苦笑いしちゃいます。女性工作員ってハニトラで男性対象者と体の関係を持っちゃうイメージを持ってる人が多いから、わたし達女性工作員のお給料はかなり高いイメージを持ってるみたいですけど、わたしは個人的には安いお給料だと思ってます。 会社の偉い人これを見てたらどうかお給料の見直しをお願いします(笑) わたしはOLをしてた時より少しお給料は良い位で、闇バイトとかの高収入とかじゃないです。 社会保障がちゃんとしてたり福利厚生をちゃんとしてくれるけど、勤務時間とかを考えたら決して高給取りじゃないです。※参考:リクルート
そもそも別れさせ屋ってどんな会社なの?
そもそも別れさせ屋ってどんな会社なの?っていうところも説明した方がいいかもしれないですね。 別れさせ屋の女性工作員っていうくらいだから、別れさせ屋で働いてる女性スタッフってところは分かると思います。 別れさせ屋は、依頼者さんからご依頼頂いて、別れさせるために対象者に接触して心理誘導をして別れさせたり、復縁させる為に対象者に接触して復縁させたりする会社です。
別れさせる会社を別れさせ屋、復縁させる会社を復縁屋って呼ぶんですけど、別れさせ屋と復縁屋はどちらも対象者を心理誘導して、別れさせたり復縁させたりする工作方法を提案してくれるけど、似てるような会社でもあるんです。 別れさせ屋にご依頼いただいた経験とかを使って復縁に活かすこともあるし、復縁屋にご依頼いただいた経験を使って別れさせに活かす事もあるし、復縁するってことは、別れた原因があるわけで、その別れた原因と同じ状況を作るから別れさせ屋は工作方法を提案出来て、逆もまた然りっていう感じです。
経験があるから会社は工作方法のシナリオをわたしたちに指示して来るけど、何も経験がなかったらシナリオは出来ないって裏方の人たちが言ってました。 別れさせ屋ってどんな会社なの?って簡単に説明すると、仕事にやりがいがあって、成功させたら依頼者さんから感謝されるし成功報酬ももらえて、入社したことがない人は危ない会社だと思う人もいるみたいだけど、わたしは以前に他の会社で勤めたことがあるけど、他の会社の方がまともじゃなかったと思ってます。
もちろん、わたしは他の別れさせ屋は知らないから別れさせ屋ジースタイルに限っては…の話しになるけど。
どうしてわたしは別れさせ屋の女性工作員になったか
わたしは、探偵に憧れてて、大学を出て新卒で一般企業に入ったけど夢を諦められなくて転職を考えた時に探偵になろうと思って探偵会社を探してました。 探偵会社の探し方がわからなくてたまたま求人情報をネットで探してたら別れさせ屋ジースタイルに辿り着いたけど、入社前に面接で調査員になりたいことを伝えていたら調査員として採用されて、夢を叶えて頑張ってたら工作員に昇格させられました。
頑張ったから工作員になれたけど、わたしがやりたかったのは調査員だったから、工作員になりたての時は複雑な心境でした。 女性工作員の先輩からいろいろ聞いていて、工作員って大変だなって思ってたのもあって、元々007のボンドガールとか格好良いなぁと思ってたけど、わたしなんかがなれる訳ない!!!って思ってたし、わたしが女性工作員!?って鏡の前で自分の姿をみた時にホントに!?って思った時の記憶はいつまでも忘れられません。
名探偵コナンとか金田一耕助シリーズとか大好きだったし、探偵の仕事に興味があったけど女性工作員は…ってやっぱり思っちゃって、先輩工作員を誘って何度も話しを聞いてもらったり、女性工作員になるのは決心が必要だったんです。 でも実際に女性工作員の仕事をしてみると、調査員でも工作員でも依頼者さんのために頑張るのは一緒!!!って思えてきて、弊社のスタッフは一人一人が案件を成功させるために稼働してるから全力で取り組む中で、わたしも成功させるために頑張れて今となっては女性工作員の仕事を誇りをもって出来てるって言えます。
わたしが別れさせ屋ジースタイルを選んだ理由
元々わたしは調べることが好きな性分で、探偵の仕事を探した時に、工作ってなんだ!?って調べたりもしました。 わたしが工作員の仕事をするなんて思ってなかったから、調査員として情報を調べることをイメージしてたけど、別れさせ屋ジースタイルのHPを読んでたら、工作についての説明が他の別れさせ屋のHPよりもまともなことが書かれてるって思って求人応募することにしました。
求人の応募をする前に、他の別れさせ屋も含めて一回相談してみて、ちゃんと稼働してくれそうな会社以外を消去していったら別れさせ屋ジースタイルしか残らなかったっていうのもあります。
ハニートラップを勧める会社と比較もしました
色んな別れさせ屋に相談してハニートラップを勧める会社は、そんなの成功するの?っていうのもあって、即却下したけど、実際に別れさせ屋ジースタイルに入社して工作をしてみるとハニートラップなんてひっかからないって分かったから、入社前に相談してみてよかったなって思いました。 ハニトラを推奨する別れさせ屋って、女目線でみれば怪しいことしかないんですよね。 そんな会社に入社するのはちょっと…っていうのが他の別れさせ屋を選ばなかった理由です。
女性ならわかること
女性ならハニートラップに引っかからないって誰でも分かることだと思います。 浮気って体の関係が優先されるものじゃないし、心理が相手に向かうから今付き合ってる人と別れたいって思うものです。 別れさせ屋ってほとんどのところが男性目線だから、アダルトビデオとかみて独りよがりのエッチをされても女性はあまり心理良くない…みたいな。
女性目線と男性目線って全然ちがうからハニートラップが簡単に引っかかるように説明する別れさせ屋って、女心を何も分かってないなって思います。
別れさせ屋って浮気させるんでしょ?
別れさせ屋って浮気させるんでしょ?っていうイメージがあるみたいで、浮気させるために美人が声を掛けて浮気させて別れさせるって思われてるみたいです。 こういう質問をするのってほとんど男性なんですけど、男性って失礼な人多いなぁって思います。 美人が声をかければ男性はすぐに浮気するってイメージを持ってる人が多いけど、美人じゃないと男性は食い付かないって言われてるみたいで…
わたしは美人じゃないけど、わたしだってハニートラップしたことあるわ!!!って思ったり、実際にわたしが美人って言われたことはほとんどないし、特別可愛いわけじゃないし、スタイルもいいわけじゃないから、それしか見てない男性って…って思っちゃいます。 でも別れさせ屋の女性工作員をしていたら、人から見られることを意識するようになって、別れさせ屋の女性工作員の仕事をする前よりもモテるようになりました。(嬉)
ジースタイルの工作員ってロクな工作員いないじゃん!!って思わないでくださいね。 わたしが工作していてルックスなんて関係ないことを分かりましたし、女性工作員にルックスなんて必要ないんですから。
考えて欲しいこと
世の中は美男美女ばかりじゃないし、顔やルックスだけで恋をするわけじゃありません。 容姿が良いほうが第一印象はいいけど、見た目で惹きつけられても、それ以上の魅力がないと恋愛に発展しないんです。 見た目がいいだけの女性工作員って嫉妬じゃなくて失敗する確率の方が高いから、弊社はわたしよりも見た目がいいのに工作員の試験に受からない人もいるんですよ。
浮気させるなら大切なこと
笑顔ひとつ、手の所作ひとつ、声のかけ方ひとつ、ラインの送り方ひとつ、もっと言えば発生ひとつでも印象は変わります。 見た目だけじゃなくて、内面を対象者に美味しい餌としてみせられなければ浮気させることができません。 首都圏連続不審死事件の木嶋佳苗死刑囚はお世辞にも痩せ型じゃないし、見た目は世間一般からすれば良くない方だと思います。
それでも男性を虜にしてあれだけの事件を起こしたのですから、お金に目をくれずに女性工作員をしていたら、もしかしたら凄い女性工作員になってたかもしれません。
体の関係をもつ女性工作員って風俗嬢ですよね。
対象者と体の関係を持つ女性工作員って二流工作員っていうか三流工作員だと思います。 一般的に男性は一度体の関係をもつと、その女性を攻略した!!って満足する傾向にあって、攻略したあとは、二股でそのまま両方と付き合える方法はないかな?って考える人が多いイメージです。
一回したらポイ!!っていうのが怖いから、女性はやり逃げに警戒しますし、体の関係を簡単に持つ女性って魅力的に思えないかな。 二股とかやり逃げされたら女性工作員との浮気を対象者にバラしてケンカを引き起こして別れさせる!!っていうのがハニートラップのイメージみたいですけど、わたし達女性工作員は風俗嬢じゃないんです。 わたし達はプロの工作員ではあっても、プロの性風俗の仕事をしてるわけじゃないのに、依頼者さんは女性工作員は体を売る仕事をしてるように考える人がいるんです。
わたし達女性工作員が肉体関係を前提として対象者と接触するなら、そういう依頼を請けた別れさせ屋は管理売春で法律違反のことをしているのと変わりません。 平気で法律違反の方法を提案する別れさせ屋って、その前の問題で調査とか工作とかしっかりと稼働してくれるのかな?ってなりませんか。
男性対象から体の関係を求められることもあります。
正直にいえば、男性対象から体の関係を求められることもあります。 二人でお酒を飲んでたら男性だって女性と二人だし下心があるのも分かります。 でもわたし達女性工作員の仕事は体の関係を持つことじゃなくて、付き合いたい、自分だけのものにしたい、って体じゃなくて心を惹きつけるのが仕事になります。 わたしを手に入れる為に男性対象は恋人と別れざるを得ない状況になるから別れることを考えてくれます。 体を使って男性をモノにするって考えを持って工作員の仕事をしてる後輩がいたら、「もっと自分の体を大切にしなさい。」って怒ってるます。
社長から教わった言葉
いくら避妊しても女性は男性と違って妊娠のリスクがあります。 好きな人との間に出来た子供なら喜ばしいけど、男性対象と一晩体の関係を持って妊娠した子供を愛せるの?って教わってます。 リスクコントロールができない工作員に、工作中の状況をコントロールなんて出来ないとも教わってます。
工作で対象者の心理をコントロールするのに、肉体関係を結ばないと心理をコントロール出来ないって心理誘導が出来ない工作員だとも言われてます。 「女性工作員は風俗嬢じゃなくキャバ嬢になれ。」っていう言葉を当時の社長から聞いた時に、わたし達女性工作員の体を気にしてくれてることも伝わりました。 「風俗嬢のように体を開くのではなく心を開かせるから工作員だよ。」って教わった言葉があるから、わたし達女性工作員は対象者の心理を読む訓練を頑張れるんです。
だからこそ弊社はハニートラップをしたところで、別れさせる確率が低いことも知ってますし、心を通わせる心理誘導を使った別れさせ工作をするから別れさせ屋ジースタイルの成功率は他社よりも高いって自信をもって言えます。
過去のわたしの工作体験談
その日は、以前から別れさせ工作を実行していた男性対象者と、初めてディナーに向かいました。 対象者はわたしのために少し値の張るレストランを予約してくれていたのですが、どこのお店かは教えてくれません。 教えてくれないこと自体はサプライズだよ!!ということでよくある話なのですが、連れて行ってくれたレストランはビルの超高層階にあるレストラン。
しかも窓側の席を予約してくれていて、大きな窓から綺麗な夜景がよく見えます。 でもわたし…高所恐怖症なんです…男性対象者のほうを見れば、嫌が応にも窓の外が見え、自分が高所にいることがありありと実感できます。 ですが、対象者は「キレイな夜景でしょ?この景色見せたかったんだ!」と自慢気なため、「ごめんなさい…わたし実は高所恐怖症から違う席に移動したいです…」と言える空気ではなかったんです。※プライベートであれば言います。
また、対象者は、プライドが高く見栄を張りがちで従順な女性が好きな性格だったために、せっかく予約をしてくれた席に対して1ミリでも好意や賞賛以上の感情を見せれば、機嫌を損ねてしまう可能性もあります。 その時にわたしが工作の事を考えずに自分の都合を挟めばもしかしたらこの別れさせ工作は失敗してたかもしれません。 優先すべきは対象者の好みや性格、意向であり、わたし自身の好みや性格や意向ではありません。
わたしがやりたくないこともしなければならない(今回ご紹介した実話をもとにしたお話では、好きではない高所に行かなければならない)ことが稀にあるのですが、わたしがしたくないことをしなければならない時が、工作員の大変さであるかもしれません。ということで、嫌な想いも我慢をし、何とか外の景色は視野に入れないようにしながら食事をしました。
その時の感想は、普段は工作をしていて一切緊張はしないのですが、非常に緊張しっぱなしの時間で、工作が終わった時はいつも対象者への気配りでどっと疲れるけど、いつも以上に疲れました…仕事だから仕方ないこととはいえ、あまりにも高過ぎたので、仕事以外でそのレストランに行くことはないと思いました。 依頼を請けたらやらなければならないことも、我慢して対象者に合わせて工作を進めるので結果として人間関係を構築出来て、その後の心理誘導もし易い状態になって別れさせ工作は成功しました。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集
女性工作員なのに動画に出てる人って?
他社の女性工作員がYouTubeとかで、「別れさせ屋の女性工作員です。」って動画やテレビに出てる人がいますけど、そういう動画見てると、その女性工作員は工作員の仕事をしたことがないんだろうなぁって思っちゃうくらいに人間心理を分かってないですよね。 それなのに女性工作員として採用してもらってるってどんな会社なの!?って思っちゃいます。
別れさせ屋の業界って、こんな人でも女性工作員として採用してもらえるんだ…って思うと、他社の工作って…って本当に思えることばかりなんです。 弊社はセカンドオピニオンとしてご利用いただく人が多いみたいだから、面談の時に女性工作員なのに動画に出てる別れさせ屋の話しも担当者が聞くみたいだけど、やっぱり工作に失敗っていうよりも、接触すら出来ないケースばかりで、やっぱりなぁ…って感じでした。
人間心理を分かってないから心理誘導が出来ないだけなら分かるけど、接触すら出来ないで契約終わりって…って、動画に出てる女性工作員さんは工作を成功したとか失敗したとかの前に、対象者と接触したことが本当にあるの?って思えちゃいます。
女性工作員のプライベートって?
別れさせ屋の女性工作員のプライベートを知りたい人って多いみたいなんですけど、わたし達は普通の人と変わらない生活をしてます。 工作の技術を高めるために色々なイベントに参加することはあるけど、プライベートでは主に自分磨きを楽しんでる日が多いです。(経験して知識を増やせば自分を磨ける訳じゃないですよ。経験を活かしてこその自分磨きです。)
お休みの日は、自宅に引きこもるのではなくて、お休みの日だからこそ外出していろんな経験をしています。 彼氏とデートすることもあれば、一人で買い物に行く日もあるし、お休みの日は普通のOLだった頃とあまり変わらない生活をしてると思います。 別れさせ屋の女性工作員だから特別な休日の過ごし方があるわけじゃないです。 もちろん、プライベートで高い建物のの所に行くことはないけど、どちらかといえば、わたしはインドア派よりもアウトドア派の生活をしてます。
お仕事で対象者とお酒を飲まなきゃいけない日もあるから、休日はあまりお酒を飲んだりしないで健康的に過ごしてることが多いと思います。 わたしはいつも自分を高めたい!!って思ってて、他人との交流が出来て、新しい知識を与えてくれる人との出会いを求めてます。 自分を高めることで対象者との関係も築き易くなるし、会話の技術も向上するから休日は遊びながら訓練をしてる感じになってます。 仕事だけにとらわれるんじゃなくて、人生を楽しむように心がけてるから仕事も一生懸命出来るんだと思います。
最後に、この仕事をしていて良かったと思うこと
別れさせ屋の女性工作員をしていて良かった!!って思うことは、別れさせ工作が成功した時に良かった!!って思います。 わたしはOLの時も、仕事が上手くいったら嬉しかったし、ミスをした時は落ち込みます。 上手くいった時はやっぱり嬉しいし、依頼者さんに喜んでもらえることもそうだけど、一つの作品をチームで作り上げた感じがして、成功した時は素直に喜びます。
どんな仕事でも上手くいったら嬉しいと思うけど、別れさせ屋の仕事は成功したら、社内の人間だけが喜ぶんじゃなくて、依頼者さんも喜んでくれる仕事だから、成功した時に感謝の言葉をもらったりすると、本当に心から笑顔になって喜べるんです。 依頼者さんと同行する時とかいろいろと話すこともあって、わたしは依頼者さんにとても感情移入しちゃうタイプなので、依頼者さんの苦しんでる姿とかをみると本当にどうにかしてあげたいって思うし、そういう心理がないと別れさせ屋の工作員ってしちゃいけないと思ってるんです。
お金が絡むことだけど、依頼者さんは大金を払ってでもどうにかしたいって思ってて、苦しんで苦しんでどうにかしたくて悩んで悩んでずっと辛い時間を過ごしてたんだろうなぁ…って思うと、成功した時って、「本当に良かったぁ。」って心から喜べます。 この仕事をしていて一番の報酬は、依頼が成功した後に依頼者さんとチームのみんなで時間を作って打ち上げをする時に依頼者さんの安心した顔とか喜んでる顔をみれた時だなぁっていつも思います。