別れさせ屋や復縁屋の悪質業者に要注意

X(元Twitter)で別れさせ屋と復縁屋に依頼して成功した元依頼者のアカウントや、現在依頼中のアカウントなどが確認出来ます。 とても不思議に思う事ですが、現在依頼中のアカウントの人たちは、対象者に見られる事を考えないのかな?と感じますし、元依頼者は、成功してたら依頼してた事を隠したがる人が多いのに、何故ネット上には元依頼者のアカウントが多いのだろう?と疑問に思います。

これらのアカウントの持ち主が、本当は依頼してないのに、アカウントを作ってまでX(元Twitter)でポストをする理由はなんだろう?と考えて頂くと一つの結論に到達すると思います。

到達する結論とは?

わざわざアカウントを作ってポストする理由は一つしかありません。 元依頼者にあなたがなった場合、依頼が成功しても、失敗しても、自分のアカウントを使って、「別れさせ屋(復縁屋)に依頼して成功(失敗)しました!」と呟きますか?

自分の本アカウントを使ってポストするのは…と思っだからといって、別アカウントを作ってわざわざポストを何ヶ月もしますか? ポストをすれば元依頼者はバレるというデメリットはありますが、メリットはあるでしょうか?

わざわざ、X(元Twitter)のアカウントを使ってポストしているのは、元依頼者でもなく、現依頼者でもない事が分かります。 そして、X(元Twitter)を使ってポストする事でメリットがあるのは誰か?となれば、別れさせ屋と復縁屋が宣伝の為にやっているという結論に達します。

X(元Twitter)を使っての宣伝行為

X(元Twitter)を使って、誘導する行為は、景品表示法という法律が強化され、現在では禁止された広告方法になります。 サイトを使って意図的に誘導する事で、誘導した会社からの利益供与がある場合は、〈PR〉という「広告ですよ。」という文言が必須になり、X(元Twitter)を宣伝目的で誘導する為にアカウントを作る事は法律で禁止されています。

X(元Twitter)を使って誘導するアカウントは宣伝行為となるので禁止されている事ですが、別れさせ屋と復縁屋の業界では、禁止された手口を使って集客活動をする会社が少なくありません。

自作自演の誘導サイトが増えて来ました。

別れさせ屋と復縁屋がX(元Twitter)を使った集客をする時は、自社アカウントで宣伝を行う分には認められていますが、会社とは無関係を装って、別アカウントを作って誘導する手口は、X(元Twitter)だけに留まりません。

ランキングサイトや比較サイトを作っていながら、別れさせ屋と復縁屋のHP内を探してみると、「ランキングサイトにご注意下さい。」と書かれているページがある会社もあります。

比較サイトやランキングサイトを作って、そのサイト内で自社を「業界一位」と掲載していたり、他社を勝手にだしに使って、他社よりも優れているかの様に見せかけるサイトを作っている同業他社には呆れてものが言えません

X(元Twitter)の誘導アカウントの種類

X(元Twitter)の誘導アカウントの種類は主に、元依頼者、現在依頼中、元工作員などがあります。 X(元Twitter)のハッシュタグを見れば、【#復縁工作 #復縁屋 #別れさせ屋】などの様に、検索でヒットさせる為のハッシュタグが付いています。

成りすましの手口が進化しました

X(元Twitter)を使った「サクラ」と呼ばれる手法は、パチンコ屋などで、店側から、出玉を操作して出玉が出ている風を装う手法となっており、別れさせ屋と復縁屋もX(元Twitter)を使って優良な会社を装います。

X(元Twitter)で元依頼者や元工作員などを装う事で、依頼する可能性のある方とコンタクトを取り、情報交換をしている風を装って自社へと誘導する手口を使う様になりました。

以前は、Googleの口コミの自作自演や2chなどの匿名掲示板での成りすましの手口が、時代の変化と共に、X(元Twitter)での成りすましに変化しました。

X(元Twitter)のDMを使って個人間のやり取りをする成りすまし

2ch等の掲示板の口コミの場合、過去ログを見れば成りすましが分かりますが、X(元Twitter)での成りすましは、アカウントを多数作り、成りすましを気付かれない様に工夫されています。 DMなどを使って、個人間のやり取りの様に進めていくので、X(元Twitter)を使った別れさせ屋と復縁屋の成りすましは、依頼を検討している人たちには判別がつきづらくなっています。

同業者から言わせて頂くと、X(元Twitter)の元依頼者、元工作員、現在依頼中といった全てのアカウントが、実は別れさせ屋と復縁屋が成りすましているものですが、成りすましの技術が上がって、依頼を検討している人達には分からない様です。

X(元Twitter)の成りすましにDMを送って調査もしました。

X(元Twitter)でポストをしてるアカウントに、DMを送って、コンタクトを取り、「優良な別れさせ屋(復縁屋)を教えて欲しい。」と送ると、ある会社の社名を教えられます。

X(元Twitter)を使った成りすましの会社は何社かあります。

弊社で調査した限りですと、X(元Twitter)を使って成りすましてる別れさせ屋と復縁屋は5社ほどありますのでご注意下さい。

依頼が成功したら情報提供しますか?

別れさせ屋と復縁屋に依頼して、依頼が成功したら、あなたはこれから依頼する人達の為に情報提供しよう!となりますか?別れさせ屋と復縁屋に依頼して成功したら、その後の明るい未来が見えている状況ですし、その状況で、これから依頼する人達の為に情報提供を!となりますか?

別れさせ屋と復縁屋への依頼が成功して、X(元Twitter)のアカウントを作って、これから依頼する人達の為に!という人は殆どというよりも、全くいないのです。

X(元Twitter)のポストを信じて依頼した人は…

X(元Twitter)のポストを信じて別れさせ屋と復縁屋に依頼した人からセカンドオピニオンとしてご相談頂く機会も増えました。 弊社にセカンドオピニオンとしてご相談頂く機会が増えたという事は、X(元Twitter)で情報交換をして勧められた別れさせ屋と復縁屋に依頼して後悔している事が容易に伺えます。

X(元Twitter)で誘導すると誰が得なのか?を考えましょう

X(元Twitter)を使って誘導する会社は、別れさせ屋と復縁屋が広告を掛けている広告費を削減出来ます。 広告費を削減したい会社や、広告を元々出してない会社が、X(元Twitter)で誘導すれば、広告費が掛かりません。

広告費を削減したい会社、もしくは広告を出してない会社が、X(元Twitter)で誘導すれば得をするのは一目瞭然です。 個人経営の別れさせ屋と復縁屋が、HPで「広告費やオフィスを借りない事で経費を削減しているので、安い料金でご依頼を承れます!」と書かれている事がありますが、そういった会社の広告費削減というのは、X(元Twitter)で景品表示法に反する違法行為をしているというカラクリがあるのです。