X(旧Twitter)で見かける「元依頼者」「依頼中」の投稿は本物なのか?
X(旧Twitter)上では、
「別れさせ屋に依頼して成功しました」
「今、復縁工作をお願いしています」
といった投稿をしているアカウントを目にする事があります。
一見すると、実体験を共有してくれている“善意の第三者”のように見えますが、
本当にそうでしょうか?
冷静に考えてみて下さい。
- 依頼中なのに対象者に見られるリスクを考えないのか?
- 依頼が成功したのに、わざわざネット上で公表するメリットはあるのか?
- 失敗した場合、自分の黒歴史を何ヶ月も発信し続けるだろうか?
この疑問を一つ一つ考えていくと、ある結論に辿り着きます。
元依頼者がXで情報発信するメリットは存在しない
仮にあなたが別れさせ屋・復縁屋に依頼し、
- 成功して幸せな未来を手に入れた場合
- 失敗して辛い経験として終わった場合
そのどちらであっても、
自分のアカウントを作ってまでXで情報発信を続けますか?
多くの方は「NO」と答えるはずです。
成功していれば、過去の依頼など無かった事にしたい。
失敗していれば、思い出したくもない。
つまり──
元依頼者が自発的にXで発信し続ける合理的理由は存在しません。
結論:発信しているのは依頼者ではありません
では、誰が得をするのでしょうか?
答えは明確です。
別れさせ屋・復縁屋自身が、宣伝目的で成りすましている
それ以外に説明が付きません。
X(旧Twitter)を使った成りすまし宣伝は違法行為です
現在、景品表示法の規制が強化され、
- 実体験を装った広告
- 第三者を装った誘導行為
- 利益供与があるにも関わらず〈PR〉表記のない投稿
これらは明確に違法とされています。
会社と無関係を装ったアカウントを作り、
「成功しました」「おすすめです」と誘導する行為は
**ステルスマーケティング(ステマ)**に該当します。
それにも関わらず、
別れさせ屋・復縁屋業界では、今もこの手法が横行しています。
Xだけではありません|比較サイト・ランキングサイトの正体
同様の手口は、以下にも見られます。
- 別れさせ屋ランキングサイト
- 復縁屋比較サイト
- 「悪質業者に注意」と書きながら自社だけを褒めるページ
よく見ると、
- 運営者情報が不明
- 比較基準が曖昧
- 自社を「業界No.1」と記載
という特徴があります。
自作自演で「第三者評価」を演出するのは、Xだけではありません。
Xで使われる成りすましアカウントの典型例
X(旧Twitter)で確認される成りすましは、主に以下の種類です。
- 元依頼者アカウント
- 現在依頼中アカウント
- 元工作員・元調査員アカウント
共通点は、
- #別れさせ屋
- #復縁屋
- #復縁工作
といった検索用ハッシュタグを多用している点です。
DM誘導という、より悪質な手口
近年は、さらに手口が巧妙化しています。
X上でやり取りをし、
DMで「おすすめの業者」を教える形を取るため、
外から見えない誘導が行われます。
弊社でも実際に調査を行い、
「優良な別れさせ屋を教えて下さい」とDMを送ると、
特定の会社名が返って来る事を確認しています。
成功したら本当に情報提供しますか?
もう一度、考えてみて下さい。
- 人生を立て直した後に
- わざわざ匿名アカウントを作り
- 数ヶ月に渡って情報提供を続ける
そんな人がどれほどいるでしょうか?
答えは「ほぼゼロ」です。
Xの投稿を信じて依頼した人の末路
弊社には近年、
「Xで勧められた業者に依頼して失敗した」
「話が違った」
というセカンドオピニオン相談が急増しています。
これはつまり、
Xでの情報交換を信用し、後悔している人が増えている証拠でもあります。
X誘導で得をするのは誰か?
Xを使った成りすまし宣伝で得をするのは、
- 広告費をかけたくない会社
- 正規広告を出せない会社
- 小規模・個人経営で集客力のない会社
です。
「広告費を削減して安くしています」と謳う会社ほど、
裏で違法な集客をしているケースがある事を知って下さい。
まとめ|Xの情報は“誰が得をするか”で判断して下さい
X(旧Twitter)で見かける、
- 元依頼者
- 依頼中
- 元工作員
これらの投稿は、
依頼者の為の情報ではありません。
その投稿で「得をするのは誰か?」
この視点を持つだけで、危険な業者は見抜けます。
少しでも不安を感じたなら、
Xの情報を信じて依頼するべきではありません。

執筆・監修責任者:Eri Miyamoto
株式会社ジースタイルにて、復縁工作・別れさせ工作・浮気調査など、恋愛トラブルに関する相談対応および案件対応に携わっています。
当サイトでは、実際の相談・依頼対応で得た知見をもとに、成功事例や解説記事の執筆・監修を行い、「今できること/難しいこと」を整理してお伝えすることを重視しています。
※ 安全面および業務上の配慮から、写真は後ろ姿で掲載しています。
▶ 執筆者・監修者プロフィールを見る。




