
この記事を書いた人:三瀬
別れさせ工作・復縁工作に関する調査および実務に携わる現場スタッフとして、これまで多くの相談内容や事例に関わってきました。本記事では、実際の相談現場で寄せられる疑問や不安をもとに、復縁屋という存在や業界の仕組みについて、出来るだけ分かりやすく解説しています
別れさせ屋や復縁屋を検討する際、
多くの方が最初に気にするのが 「成功率」 です。
しかし、その成功率は
本当に意味のある数字でしょうか?
結論から言えば、
多くの別れさせ屋・復縁屋が公表している成功率は、
判断材料として成立していない数字 です。
本記事では、
- 成功率の正しい計算方法
- 公表されている成功率が信用できない理由
- 悪質業者が使う「成功率のすり替え」
- 本当に成功率の高い会社の特徴
を、感覚ではなく 論理で 解説します。
成功率とは「結果」でしか判断できない
別れさせ屋・復縁屋の工作における成功とは、
- 別れさせることができた
- 復縁させることができた
この どちらか一つ しか存在しません。
途中経過や過程は一切関係なく、
結果のみが成功か失敗かを決めます。
成功率の正しい計算方法
成功率の計算式は、これ以外に存在しません。
成功率 = 成功した件数 ÷ 依頼を請け負った件数
たとえば、
- 100件の依頼を請け負い
- 70件成功した場合
成功率は 70% です。
極めて単純な算数ですが、
この計算式を明示して成功率を公表している会社は、
ほぼ存在しません。
なぜ公表されている成功率は信憑性がないのか
多くのホームページには、
- 成功率80%
- 成功率90%
といった数字だけが掲載されています。
しかし、
- 何件中、何件成功したのか
- どの期間のデータなのか
- 失敗案件を含めているのか
これらの説明は一切ありません。
数式のない答えは、数学では不正解です。
同じように、根拠のない成功率は情報として成立していません。
「あなたの成功率は何%ですか?」が成立しない理由
面談で非常に多い質問が、
私の成功率は何%ですか?
というものです。
しかし、成功率の計算方法を理解すれば、
この質問が成立しないことが分かります。
依頼前の状態では、
- 依頼件数:1
- 成功件数:0
つまり 成功率は0% です。
依頼後に成功すれば 100%、
失敗すれば 0%。
依頼前に存在する成功率は、
0%か100%のどちらかしかありません。
それにもかかわらず、
成功率は70〜80%くらいです
と答える会社は、
依頼者を安心させるために
数字を使っているだけ です。
成功率に騙される人の共通点
根拠のない成功率を信じてしまう人には、
共通した思考傾向があります。
- 数式のない数字を信じる
- ランキングサイトを鵜呑みにする
- SNSの「元工作員」「元依頼者」を事実と判断する
- X(旧Twitter)の体験談を根拠にする
これらはすべて、
「信じたい情報」を優先する思考 です。
悪質業者が使う「成功率のすり替え」
悪質業者の中には、以下を成功率として公表する会社があります。
- 接触成功率
- 連絡先交換成功率
しかし、これらは
別れさせ・復縁の成功とは一切関係ありません。
接触や連絡先交換は、
ただの 入口 に過ぎません。
それを成功率として扱うのは、
明確な数字のすり替えです。
回数制契約に引っかかる思考構造
成功率の計算を理解できない人ほど、
回数制契約に依頼してしまいます。
- 実働◯回で成功
- 回数を重ねれば成功
という説明を信じてしまうからです。
しかし、人間の感情や行動は
回数で積み上がるものではありません。
これは、
不確実な未来を前提にした
「取らぬ狸の皮算用」と同じです。
本当に成功率の高い会社とは?
成功率の高い別れさせ屋・復縁屋ほど、
成功率を数字で断言しません。
なぜなら、
- ターゲットは人間
- 感情や行動は常に変化する
- 同じ案件は一つも存在しない
この前提を理解しているからです。
重視するのは、
- なぜ成功の可能性があるのか
- どこに失敗リスクがあるのか
- どう対応すれば成功率が上がるのか
数字ではなく、根拠 です。
まとめ
成功率は重要です。
しかし、見るべきなのは 数字ではありません。
- 成功の論理
- 失敗の可能性
- 提案の整合性
これらを説明できない成功率は、
判断材料になりません。
成功率の数字に違和感を覚えたら、
その感覚は間違っていません。
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