依頼者 M様 ２７歳 東京都
ターゲット A ２６歳 東京都
婚活パーティーで出会ってから付き合って半年の彼から結婚は出来ないと言われて別れる事になったM様は別れ話しの際にAさんから『Mと一緒に生活するのは難しいと思って一人で考えていたら結婚できないな…って思った。Mが悪い訳じゃないし自分の問題だから本当にゴメン。』と言われてしまい、『自分に悪いところがないならもう少し付き合ってみて欲しい。』と伝え、『いや、Mの時間を無駄する訳にはいかないので別れて欲しい。』と言われてしまい、決心が揺らぎそうになかったので別れを受け入れざるを得なかったとの事でした。
M様にしてみれば何故別れを告げられたのか分からず、婚活パーティーで出会ったのだから婚約破棄では？とも考え、復縁できないならいっその事…とまで考えたとの事でした。
連絡は別れてからは一度も連絡してない為、彼とは一か月以上連絡を取ってないとの事で、３か月程度は冷却期間なので連絡は取らない方が良いのでは…とお考えになられていました。
連絡を取れない間に何をしていれば良いのかも分からず、連絡を取るなら何てメッセージを送ればいいのかも分からず具体的な復縁方法も分からないまま復縁活動を続けており、アピールの仕方も分からないまま連絡を待っていて復縁できるのだろうか？と疑問に感じて復縁屋を探して復縁工作の依頼を検討しているとのご相談を承りました。
※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については復縁屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。
依頼者様から初めてご相談頂いた際に何故お互いに好き同士の関係なのに別れないといけないのか？という言葉を出されていました。
相談内容をお伺いさせて頂く内に、疑問が沸き起こり、お互いに好き同士の関係なら復縁屋に復縁工作の依頼を検討しなければならない事態に陥っていないのでは？とお伝えさせて頂かなければならなくなりました。
復縁屋に復縁工作の依頼を検討しなければならないという事は、何かしらの問題がある事に依頼者様も気付いているという事であり、気付いているけどターゲットが直接言って来ないので別れた状態でも依頼者様は自分の問題を見て見ぬフリをしている状態だと気付きます。
もちろん依頼者様自身は自分で見て見ぬフリをしているか？と言われれば見て見ぬフリ等していないと考え、ご本人様には現実を見て頂く事から始めさせて頂き、現実を見なければ復縁できない事をお伝えさせて頂くと依頼者様のおかれている状況を二人で冷静に判断していき、依頼者様の口から出たお互いに好き同士なのに別れた。という言葉は間違いだったと自覚し、現実はターゲットからは連絡も来ず、別れを告げられた状態で、このままいけば復縁できないのは自明の理である事を受け入れていただけたので復縁工作の方法について提案出来るようになりました。
依頼者様としては現実を見ると大変なのが分かっており、ターゲットの心理は依頼者様にはもう向いてない事を認めてしまうと、好きでいてくれてるはずだ…という心の支えがなくなり、心の支えがなくなったので背水の陣となって復縁に向けて全力で頑張って頂くお約束を取り付けました。
復縁工作の契約書を交わして着手金をご入金後、ターゲットが何故依頼者様との別れを決断したのか、依頼者様と別れてからターゲットはどんな生活スタイルになっているのかを調査する形となりました。
依頼者様の情報の元にターゲットを調査していき、ターゲットを調査すると自宅と職場の往復位でどこかに立ち寄る気配は見えて来ません。
移動中に誰かとlineのやり取りをしている訳でもなく、一人の時間を過ごしているであろう事が分かりました。
依頼者様の情報ではオンラインゲーム等に嵌っている様子もなく、趣味もほとんどないので一人で時間を潰すにしてもテレビを見ているぐらいであろうとの事で、会社から帰宅してからは自宅からは出ず、帰宅中のスーパーで買い物を済ませると自炊している事も想像出来、依頼者様と別れてから新しい彼女が出来た形跡もなく別れの本当の原因は依頼者様にあったのでは？という事が予測出来ました。
依頼者様が考えていたお互いに好き同士なのに別れてしまった…という構図はご依頼頂く前に説明した様に間違いであった事が分かり、実はまだ結婚を考えていなかったのに結婚を意識するようあ会話をしていた事がプレッシャーとなり別れに至ったのでは？という推測が上がってきました。
推測が正しいのかどうかを判断する為にもターゲットに工作員を接触させてターゲットの本心を聞き出していく事になりました。
行動パターンは調査で判明させているのですが自宅と会社の往復しかないので接触がとても難しく、イレギュラー狙いの接触を図る為、調査員と工作員を同行させる接触方法を用いる事になりました。
ターゲットが帰宅中にイレギュラーを引き起こして接触を図る方法を用いて工作員を接触させる事に成功したものの、ターゲットはコロナ禍で人との関りを持ちたくない様子が接触した際の仕草や行動で判断出来ました。
コロナの話しを振るとコロナ禍なので彼女との接触も控えたくて別れたという話しまで出てくるほどにコロナに対する警戒心が強く、なるべく人との関りを持ちたくない事が分かり、依頼者様に報告させて頂くと、依頼者様はターゲットとの交際時にデートで〇〇に行きたい！という言葉や外食、遊びにいく事等、コロナ禍を気にしない発言が多かった事に気付き、それが価値観の違いとなって別れに至ったのでは？という推測に辿り着きました。
そうなると依頼者様の問題ではなく、ターゲット自身の問題であり、ターゲットが依頼者様に別れを告げた理由も合点がいき、依頼者様が冷却期間として空けていた期間は無駄に終わってしまう事も分かります。
早速依頼者様からターゲットにlineを送って頂くメッセージを作成し、添削した内容をターゲットに送るとターゲットからは返信が来ました。
コロナで他人との接触を控えている為、依頼者様と会う事は出来ないけど嫌いになった訳ではないしlineのやり取りに関しては今後も続けようという言葉を聞かされ、lineのやり取りを続けていく内に依頼者様もコロナへの警戒心を強めている事がターゲットに伝わるとターゲットから家飲みの誘いが来て、自宅デートを繰り返す事になりました。
依頼者様からは付き合ってないけど付き合っている様な関係になったとの話しを伺い、ターゲットと会う時のアドバイスを繰り返していくと関係は更に良好なものに進み、体の関係を重ねた後に依頼者様からターゲットに復縁の申し出をしたところ、ターゲットからは『もう付き合ってると思ってた。』という返答をもらって復縁成功に至った復縁屋工作の成功事例になります。
依頼者様の契約期間は３か月間掛かり、着手金９０万円＋成功報酬３０％で設定させて頂きました。※着手金、成功報酬共に税抜き料金で掲載。
依頼者様からのご依頼は依頼者様が自分自身の置かれている状況をシッカリと自覚していなければコロナ禍で人との接触を拒むターゲットとの復縁はなかった可能性が強くあります。
復縁成功に至ったのは依頼者様がシッカリとご自身の状況を理解したからでもあり、工作員は依頼者様をサポートするだけに留まります。
工作員が何かをしたから復縁したのではなく依頼者様が頑張ったから復縁成功に至った典型的なパターンでした。※参考：別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集
