別れさせ工作
依頼者の名前、住まいの地域A様 北海道
契約期間と料金2ヶ月の契約 75万円 成功報酬20%
別れさせたい状況元カノと復縁する為に今彼を別れさせたい

A様からの別れさせ相談の内容

A様から頂いた別れさせ相談の内容は、元カノと復縁する為に今彼を別れさせたいとの事でした。 A様からは回数契約制の別れさせ屋に依頼したものの、空振りばかりで先に進まず、対象者が現れなかった事も多く、毎回稼働のたびに移動に掛かる交通費と宿泊費、レンタカー代やガソリン代、高速代を請求され、予算が足りなくなり、期間契約制の弊社にご相談頂いたとの事でした。

回数契約制の別れさせ屋から送られてきた報告書を確認させて頂き、張り込みはしている事が確認出来ましたが、実際に稼働していたか?については、わざわざモノクロ写真に加工してあることから疑わしい事をA様にお話させて頂き、別れさせる為に、まずは本当に元カノが出て来ないのか?を確認する為の調査依頼を頂きました。

A様から頂いた情報を基に別れさせ調査に着手

A様から頂いた情報を基に、別れさせ工作の依頼に着手致しました。 A様がお持ちの情報は、対象者の自宅住所、名前、年齢の情報があるとの事でした。 ご依頼を頂いて元カノの自宅に尾行に行くと、3回ほど張り込みをしても元カノらしき人物が出て来ず、不審に思った調査員が元カノのマンションの部屋番号のポストの中に郵便物が入っているか?を確認しに行きました。

郵便ポストの中に大量のチラシが入っている事に気付き、A様に報告させて頂くと、元カノは帰宅する時はポストを確認してから部屋に入っていたので元カノはもう既に引っ越していた可能性が考えられました。 A様も元カノが引っ越していた事を知らず、(株)ジースタイルに依頼する前に依頼していた別れさせ屋からも、元カノが引っ越したという報告は入ってなかったとの事でした。

報告書の内容に疑いを…

弊社の前に依頼していた別れさせ屋の報告書が白黒写真だった事もあり、本当に張り込みをしていたのか?に疑いを持ち、元カノがどこに引っ越したのか?をする前に、夜の時間帯で部屋に電気がつかない事を確認し、カーテンも遠目から取り払われているようにも見えたので、引っ越しているであろう事が予想出来、報告書の内容への疑いが更に強まりました。

以前に依頼していた別れさせ屋は、元カノの姿が確認出来ないという報告だけで、白黒写真で建物を撮影しているものの、そこに出入りしている人の写真は一枚もなかった事もあり、報告内容にも疑いしかありません。

元カノの引っ越し先を特定

弊社でデータ調査を行い、元カノが本当にA様から頂いた情報の住所に今もいるのか?を確認する為の調査を行いました。 しかし、元カノは、弊社に依頼する前に依頼していた別れさせ屋に依頼中に引っ越していた事が判明します。

もしも、他社が本当に張り込みをしているなら、引っ越しなどの状況をA様に報告していたものが、実際には引っ越しをしていた事すら知らない状況で、稼働していた事すら怪しい事が発覚します。 元カノの引っ越し先が東京だった事もあり、本来なら引っ越し先の建物の写真撮影をしていてもおかしくないものが、以前の住所の報告ばかりが送られてきた事もあり、北海道と東京になると、別れさせて復縁しようとしても難しい事や、もしかしたら既に別れていた可能性もあったので、A様から「復縁は諦めます。」という言葉を頂いて予算の都合もあり調査を終了した事例になります。