復縁屋や別れさせ屋の話の中で、
「対象者にバレてしまって、警察沙汰になった」
というケースを聞くことがあります。
まず前提として、
本来であれば、
こういったことは簡単に起こるものではありません。
だからこそ、
起きてしまった時点で
何かしら無理があったのではないか、
と考える必要があります。
ただ今回の話で気になるのは、
“バレたこと”そのものよりも、その後の対応です。
問題が起きたとき、
依頼者に説明するのは当然として、
対象者に対しても何らかの対応が必要になるケースはあります。
怖い思いをさせてしまったのであれば、
その点についてどう向き合うのか。
ここは、会社としての姿勢が出る部分です。
それにも関わらず、
何もなかったように進めようとする。
説明を曖昧にしたまま終わらせようとする。
こういった対応をしてしまうと、
問題そのものよりも、
その後の対応の方が不信感に繋がることがあります。
もちろん、
依頼が外に出ることや、
会社としての立場を考えれば、
できるだけ表に出したくない、
という気持ちは理解できなくはありません。
ただ、
その判断が優先されてしまうと、
誰に対して責任を取るべきなのかが曖昧になります。
依頼者なのか、
対象者なのか、
それとも会社自身なのか。
問題が起きた時に、
どう対応するのか。
どこまで向き合うのか。
その部分を見ていくと、
その業者がどこまで責任を持っているのかは、
自然と見えてきます。
結果だけでなく、
問題が起きた後の対応まで含めて、
一度考えてみてもいいかもしれません。

この記事を書いた人:三瀬
株式会社ジースタイルで別れさせ工作・復縁工作の現場業務を担当する女性工作員。現場での経験をもとに、復縁屋・別れさせ屋業界についてのコラムを執筆しています。
→ 三瀬のプロフィールはこちら
→ 「この業界ちょっとおかしくない?」シリーズ一覧はこちら


