復縁屋や別れさせ屋のサイトを見ていると、
「曖昧な説明をする業者に注意してください」
といった表現を見かけることがあります。
この言葉自体は、
一見すると正しいように思えます。
ただここで、
一つ考えてみてほしいんです。
そもそもこの問題は、
「人の気持ち」を扱っているものです。
そして人の気持ちは、
- その日の状況
- 関係性の変化
- 環境やタイミング
- 周囲の影響
によって、いくらでも変わります。
つまり前提として、
結果が曖昧になるのは避けられません。
それにも関わらず、
説明だけは「曖昧だとダメ」と言われる。
ここ、少し違和感ありませんか?
人の気持ちは、そもそも曖昧なもの
復縁や別れさせは、
決まった手順で結果が出るものではありません。
状況が変われば判断も変わるし、
同じ対応でも結果が変わることもあります。
だからこそ、
「確実に成功します」
「○回で結果が出ます」
といった説明の方が、
本来は不自然です。
ここを前提として見ていないと、
言葉だけで判断してしまうことがあります。
それでも「曖昧な説明」が問題になる理由
ではなぜ、
「曖昧な説明に注意」と言われるのか。
ここで重要なのは、
曖昧さには種類があるという点です。
避けられない曖昧さ
- 感情の変化
- 関係性の揺れ
- タイミング
これらはコントロールできないものです。
だからこそ曖昧であり、
これは問題ではありません。
避けるべき曖昧さ
一方で、
- 契約内容
- 料金の内訳
- 進め方
- 成功の考え方
こういった部分まで曖昧にしてしまうと、
何が行われるのか分からないまま
進めることになります。
これは、
単なる曖昧さではなく、
説明が足りていない状態です。
「曖昧だから説明できない」は成立しない
ここでよくあるのが、
「人の気持ちは曖昧なので説明できません」
という言い方です。
ただ本来必要なのは、
曖昧なものを前提にしたうえで、
どう進めるのかを説明することです。
曖昧だから説明しないのか、
曖昧だからこそ説明するのか。
この違いは大きいと思います。

この記事を書いた人:三瀬
株式会社ジースタイルで別れさせ工作・復縁工作の現場業務を担当する女性工作員。現場での経験をもとに、復縁屋・別れさせ屋業界についてのコラムを執筆しています。
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