別れさせ屋や復縁屋の悪質業者に要注意

別れさせ屋に依頼していた方が、個人的な依頼でターゲットの自宅から、依頼者がプレゼントしたものを盗み出す様に指示し、その依頼を100万円で請けた別れさせ屋のアルバイトが逮捕されました。※参考記事:別れさせ屋とは?絶対に別れさせる保証が欲しい方へ
普通に考えれば、泥棒をして欲しい!!という依頼ですから、犯罪に関与する事ですし、依頼を請けるはずがありませんし、依頼者に『犯罪に関与するような事は絶対にダメですよ。』と伝えなければならない立場でもあるはずです。
犯罪への関与を別れさせ屋はしませんし、泥棒のように絶対に捕まるような事を100万円程度の金額で請けた別れさせ屋がある事に驚きを隠せません。
そして、このアルバイトを採用していた会社は、テレビにも出ている会社であり、代表者がYouTubeなどで別れさせ屋についてコンプライアンスの問題などを話している会社であり、業界では悪質業者だと有名でしたが、工作員に泥棒をさせる方法を提案させる様な会社であった事に驚きを隠せません。
「別れさせ屋」で検索をすれば上位に表示される会社でもあり、ホームページ上にはアルバイトスタッフがいる業者への依頼に対して注意喚起が書かれている業者でしたが、ランキングサイトを自作し、広告主には自社の名前が表示されている事を知らずにGoogle広告にて宣伝していた事から、悪質な手口が露呈された業者でもあります。
弊社のホームページに、依頼した後は担当者がコロコロと変わり、工作が全く進まない悪質業者がある事は以前から掲載させて頂いていましたが、この悪質業者は、事もあろう事か、ターゲットの自宅に工作員を侵入させ、ターゲットの所有物を窃盗するといった方法を実行に移しました。
以前より、稼働回数制の業者は、稼働回数を消費させる目的で依頼を請ける事から、アルバイトスタッフ等を利用し、社員教育をまともにせずに稼働する業者に対して注意喚起を行って来ましたが、そういったアルバイトスタッフを雇用し、社会のルールを守れない会社が同業者としてある事に驚きを隠せません。※参考記事:別れさせ屋が絡んだ事件が複数ある事を知った上で別れさせ屋に相談しましょう。
この業者は、ホームページ上に代表者との面談が出来ない業者は悪質業者である可能性が高い!!と記載されているのですが、アルバイトとは言え、自社のスタッフが犯罪行為を行った際に、この業者が行った事は、代表者が管理責任を認めて、YouTube等で謝罪をする!!ではなく、アルバイト扱いにして、切り捨て、代表者は知らぬ存ぜぬの姿勢を貫き通す形となりました。
弊社ホームページにも記載させて頂いていますが、以前から運営されている老舗の別れさせ屋や復縁屋が詐欺紛いの事をしていたので、業界は稼働してもらえないもの…として認識されてしまった風潮があり、実際に稼働するからこそ成果を挙げている真っ当に運営している業者は、こういった一部の悪質業者によって同じような扱いをされてしまいます。※参考記事:【別れさせ屋や復縁屋の危険な裏側】を参考にして危険を回避して下さい。
稼働回数制の業者は、料金を下げ、少しでも多くの稼働契約を取ろうとするのですが、稼働する際に少しでも利益を得る為に、アルバイトスタッフを採用し、本来なら一番大切な人件費を削り、依頼を請けた稼働回数を消化させて利益を得る手口の為、人材教育がなされていない状態で現場対応させるので、別れさせ屋や復縁屋の本来の業務とは掛け離れた提案をして、事件を起こしてしまいましたが、事件を起こした会社の代表者は、雇用している人材が世間を騒がしていたにも関わらず、世間に対して責任を取ろうとする姿勢をみせず、社名が出なければバレない…と考えている様な対応をされています。※参考ブログ:稼働回数制料金システムの業者の【保証】は意味がありません。
悪事はいつかはバレると知らないのか、のうのうと運営している悪質業者に怒りを覚えますし、世間を賑わせておいて、世間に対して謝罪の言葉を出せない悪質業者の代表者をのさばらせているこの業界に対しても警鐘を鳴らさなければなりません。
アルバイトスタッフを採用している稼働回数制の業者は沢山ありますが、アルバイトの様な責任を持たない人材を採用するから、他人の家に勝手に侵入し、所有物を窃盗するといった、まともな考えの人では行わない方法を実行に移します。
窃盗罪は10年以下の懲役刑という厳罰が下されますし、前科が付く事も誰にでも分かる事ですが、それを良しとした会社がある事に非常に遺憾でしかありません。※参考記事:別れさせ屋や復縁屋への悪いイメージをお持ちの方へ
自分達は違います!!自分達は正しい事をしています!!といった発信だけで、それに伴った行動が出来ない悪質業者はとても多く、この業界はTwitter(現X)等を利用して、自社に誘導するアカウントを作ったり、ランキングサイトを自作し、ステマ広告は景品表示法が出来、PRを付けなければならなくなった法律が出来ても、PRを小さくして目につかない様にして、依頼者様を騙してでも契約をさせようとする業者が横行しています。※参考記事:Twitterの呟きを悪用して虚偽の口コミで宣伝する別れさせ屋や復縁屋の手口にご注意下さい。

この業者に依頼した依頼者様は、共同正犯にはならず、不起訴処分となったようですが、窃盗罪に問われた老舗の別れさせ屋や復縁屋を名乗る会社で働いていたアルバイトスタッフは確実に前科が付き、それに巻き込まれた依頼者様は、渋谷区で高名なお寺の住職であり、近隣からの目を気にしながら生活していかなければならなくなりました。
もちろん、住職は全く悪くない訳ではなく、住職にも当然問題がありますが、本来なら止めなければならない立場である会社側が実行に移した為、共同正犯という立場で逮捕される様な事となり、依頼した事で一生を棒にする可能性を作り出してしまいました。
住職も不法侵入や窃盗罪になる事は分かっていたハズですから、住職は悪くない!!とは言えませんが、それを実行に移してしまう別れさせ屋側のコンプライアンスはどうなっているのか?という疑問が沸きますし、常識がない方法を平気で実践する会社がある事に誰しもが驚いた事かと思います。※参考記事:法律に反する違法な方法を別れさせ屋や復縁屋は提案しません。
本来の別れさせ屋や復縁屋の目的は、依頼者様のご要望に沿うように、別れさせや復縁の依頼を成功させるものであり、苦しんでいる依頼者様に寄り添い、抱えている悩みを解消させる為に別れさせ屋工作や復縁屋工作の依頼を承るものが、いつの間にか利益ばかりを考える業者が増え、依頼者様の要望を叶える目的から逸れてしまったので、業界全体のイメージは、別れさせ屋のアルバイトが事件を起こしたから悪くなったのではなく、騙す様な手口で依頼を取り、お金を振り込んだら連絡が取りづらくなった…等の悪質な手口を全体が行うので悪くなった事を自覚しなければならないのです。※参考記事:ビジネスライクの別れさせ屋や復縁屋を選ぶと成功しない事が確定している依頼をする事になります。