復縁工作

※復縁工作のご依頼をいただいた方の許可を得て掲載させていただいています。プライバシー保護の為、内容は若干修正が加えられています。

  • 依頼者 :カズコ(32)
  • 職業  :派遣社員
  • 状況  :詐欺会社(ホームページで検索すればいつも出て来てしまう復縁屋)と復縁工作の契約をし、追加料金の請求ばかりをされてしまった

ご相談いただきました内容は下記のモノです

  • カズコさん(以後依頼者)から復縁相談が弊社に来た際の状況をお伺いさせていただくと詐欺会社の復縁屋?復縁工作屋?に相談して復縁工作の依頼をしたものの追加料金ばかりを請求されてしまい一向に復縁に向けての進展がなかったようです。
  • 依頼者には復縁したい相手(以後ターゲット)との連絡を控える様にその詐欺探偵社からは連絡が入り、直接連絡をとる事は控えなければならない状況だったとの事でした。
  • その為、復縁工作が進んでいるのかどうか?という判断は復縁屋からの報告でしか分からず時間ばかりが浪費されてしまい詐欺探偵社から「もう少しで復縁出来ると思います」という報告を信じるしかありませんでした。

数度の追加請求をされた依頼者が不審に思い弊社に相談してきた際に弊社がまず第一に行った事は依頼者の詐欺探偵社に依頼する前の状況を詳しく聞く事から始めました。

復縁工作をする際に依頼者がターゲットと連絡をとる事は絶対に拒否するものではありません。中には連絡をとっていた方が良い事もあり復縁屋はヒアリングをさせていただいた際に連絡をとる事が良い事なのかどうか?を判断させていただきます。(その多くは連絡を取れるのなら取っていただきますが対応の仕方に関してはアドバイスさせていただきます。)

弊社で依頼者からヒアリングをさせていただいているとターゲットとの連絡は取った方が復縁の可能性は高いと判断し復縁工作の依頼を請けたのであれば何故詐欺探偵社が連絡をとらない様に指示したのか?を分析する所から始めました。

答えは詐欺探偵社はターゲットに接触していると依頼者には報告していたものの実際はターゲットに接触しておらず作り話を元に依頼者に話しをしている為、それが発覚する事を恐れていた事が分かります。連絡をしてはいけないという指示をシッカリと守っていた依頼者は詐欺探偵社の言いなりになってお金だけを支払っていく形となっていました。

こういった部分は弊社が調査依頼を請け実際にターゲットを調査した後に発覚した事です。

詐欺探偵社が下手な接触をしていればターゲットに工作員の存在を気付かれてしまい弊社が復縁工作を行った所で復縁に向かわなかったかもしれませんが依頼者の復縁したいという気持ちはまだ強く残っており弊社で復縁工作を行う事になりました。

地域によってはこういった復縁屋の詐欺被害はとても多く、他社で被害に合われた方も最終的に弊社を頼っていただき、復縁に向けて進んで行ったケースは多々あります。

このケースの場合は依頼者の運が良かった事もあったのですが工作員がターゲットに接触した際には連絡をとっていなかった期間が冷却期間として功を奏して工作員がターゲットに話しを聞きだす時にはすでに依頼者と連絡をとっていない事に対して寂しさを感じている様でした。

弊社工作員が『何故復縁しないのか?』という質問を投げかけた所、『自分からは連絡がしづらい…。それと気に入らない部分を伝えてしまうとまたケンカになったり、別れる事になる事が怖い』という返答が返って来た為、予想外に簡単に復縁に至る事になりました。

詐欺探偵社が行っていた復縁工作もどきで何もしなかった事が結果として功を奏していた為に復縁するに至るのですが、肝心なのはターゲットが気に入らない部分を根深く持っており、その問題が解決しなければ復縁した後にもう一度同じ事になってしまう所からも警戒をしているという事になります。

自己改善のアドバイスをさせていただき、復縁後の別れについて若干の不安はありましたが、復縁した後も弊社はアフターフォロー期間を設けているので再度別れに繋がらず、後は自分の力で頑張れるとの事でしたので何かあればスグにご相談下さいという旨を伝えていましたが連絡が来る事はありません。

復縁工作パッケージの詳細

こういった際の弊社が提案させていただいたプランは、まずは復縁工作での接触よりも復縁調査をする事で詐欺探偵社が何をやっているかどうか?を把握しなければなりません。

詐欺探偵社が実際にターゲットに接触しているのであれば、詐欺行為にあたるのではなく、「ただ復縁工作のプランが間違っていた」という形になりますが、接触していないにも関わらず接触していたと嘘を吐き、その上依頼者の復縁したいという気持ちを利用して欺き、金品を詐取していれば刑法 246条 詐欺罪に該当します。

詐欺罪の保護法益は個人の財産であり、単に「騙した」だけの場合や財産以外の利益が侵害された場合は成立しない。そのため、社会一般でいう詐欺の概念とはやや乖離している。

広義には、詐欺罪や詐欺利得罪のほか、準詐欺罪(刑法第248条)や電子計算機使用詐欺罪(刑法第246条の2)を含む。

引用元wiki

こういった事を平気で行える復縁屋の存在が多いのは悲しい事ですが復縁というものを本当に理解していれば出来ない事を出来ると伝える事もなく出来ない事は出来ないと依頼者にお伝えする事が出来る為、依頼者と2人3脚で進んでいく事が出来ます。

弊社でご契約いただきました復縁工作のパッケージに関しては復縁工作での接触前に、まずは詐欺探偵社が行った工作が事実であったモノか?そして、それが事実でなければターゲットへ接触し、別れの原因を聞きだし自己改善心理誘導を行うというものであり、接触した事実があったのであれば、同様の接触を繰り返しては不自然に思われてしまう為、接触の仕方を復縁調査によって調べた上で変えていくという形の内容でした。

復縁調査、復縁工作での接触、復縁アドバイス、ターゲットとのLINEの添削を盛り込んだ内容のご契約になりましたので余計な調査が追加され料金が若干平均よりも高くなってしまいました。

復縁屋ジースタイルとは?

復縁屋ジースタイルは、東京、大阪、愛知、青森、千葉に支社を持つ全国で最大級の復縁屋になります。
復縁屋の多くは、東京や大阪といった主要都市に本社を構え、支社も東京、大阪のどちらかのみの復縁屋ばかりになります。
復縁屋が主要都市にしか存在しない理由の一つに、探偵業の認可の問題があり、探偵業の認可は営業を行う地域でしか取れない事から、東京や大阪といった主要都市にしか支社がない復縁屋ばかりになります。
全国から復縁屋はご依頼を頂きますが、どんな地域であっても他の復縁屋は東京や大阪といった主要都市から調査員や工作員を派遣させる為、全国対応にはなっていますが、依頼者様の経費負担が多くなり、復縁屋への依頼が困難なものとなっております。
復縁屋工作には、調査員や工作員が必要となり、復縁工作の成功率を高める為には地域に根付いた調査員や工作員が必須となります。
近県から調査員や工作員を派遣させて頂く事が出来、多くの依頼者様の復縁を叶えて来た復縁屋ジースタイルだからこそ、成功率の高さを維持しながらも料金・費用を抑えた復縁工作をご提供させて頂く事が出来、各地域に支社を増やして行く事にも成功致しました。
復縁屋の業界ではトップクラスの成功率を自負する復縁屋ジースタイルは多くの方々からの感謝の声に支えられ、運営させて頂いています。※参考記事:復縁工作の方法を詳しく知ると復縁屋の選び方で失敗しません。