別れさせ屋を調べていると、
「本当に安全なのか」「違法ではないのか」
といった不安を感じる方も多いと思います。
実際に起きた事件の中には、
依頼した側まで逮捕されるケースも存在します。
「そんなことが本当にあるのか」と感じるかもしれませんが、
これは特別な話ではなく、
業者選びを間違えた結果として起きている現実です。
まずは一つの実例として、
どのような流れで問題が起きたのかを整理していきます。
別れさせ屋のアルバイトが窃盗で逮捕された事件
別れさせ屋のアルバイトスタッフが窃盗罪で逮捕され、
さらに依頼者も共犯として逮捕される事件が発生しました。
事件の流れは次の通りです。
- 別れさせ屋に依頼
- 担当者と依頼者が共謀
- 対象者の自宅へ不法侵入
- 過去にプレゼントした物を持ち去る
- 報酬100万円で請け負い、窃盗罪で逮捕
この内容は、別れさせ工作ではなく、
単なる犯罪行為です。
「プレゼントした物」でも窃盗になる理由
一見すると
「自分があげた物を取り返しただけ」
と感じるかもしれません。
しかし、
- 無断で他人の住居に入る
- 相手の意思に反して物を持ち出す
この時点で、住居侵入罪と窃盗罪が成立します。
たとえ依頼者が購入した物であっても、
現在の占有者の同意がなければ窃盗です。
この時点で「別れさせ工作」ではなく「犯罪」になります。
→ 別れさせ屋・復縁屋の違法性について整理する
なぜ別れさせ屋が犯罪に加担したのか
別れさせ屋は本来、探偵業として届け出を行う一般企業です。
当然ながら、犯罪に加担することは許されません。
それでもこうした事件が起きる背景には、
- 稼働しない
- 入金後に連絡が取れなくなる
- 虚偽報告を繰り返す
といった状態に慣れてしまっている業者の存在があります。
そうした環境では、
「これくらいなら問題ない」という感覚が生まれ、
犯罪へのハードルが極端に低くなります。
窃盗罪は依頼者も処罰対象になる
刑法第235条では、
他人の財物を窃取した者は、
10年以下の懲役または50万円以下の罰金
と定められています。
ここで重要なのは、
「依頼しただけでも共犯になる」という点です。
「業者がやったことだから大丈夫」という考えは通用しません。
アルバイト工作員を使う別れさせ屋の危険性
近年、別れさせ屋業界では
- コスト削減
- 回数契約
- 人件費の圧縮
といった理由で、
アルバイトを工作員として使う業者が増えています。
しかし、別れさせ工作は
- 心理の読み取り
- 状況判断
- リスク管理
が必要な業務です。
本来、アルバイトに任せられる内容ではありません。
→ 危険な別れさせ屋の見分け方を見る
「アルバイトだから会社は無関係」は通用しない
- 雇用しているのは会社
- 業務として動かしているのも会社
この時点で、責任は会社にあります。
それにも関わらず、
- 謝罪なし
- 説明なし
- 責任の所在を曖昧にする
こうした対応を取る業者も存在します。
担当者が頻繁に変わる会社に共通する特徴
今回のような業者には、
- 担当者が頻繁に変わる
- 「退職」「異動」と説明される
- 実際は在籍している
といった特徴があります。
これはトラブルを回避するための
説明であるケースも少なくありません。
別れさせ屋=危険ではないが、差が極端に大きい
別れさせ屋は、
- 探偵業として届出が必要
- 反社会勢力は関与不可
- 一般企業として運営
という前提があります。
ただし、
「どの会社でも同じではない」という点が重要です。
ランキングや口コミが信用できない理由
今回の業者は、
- 自作ランキング
- 自社を1位表示
- 優良業者を装う
といった手法も使っていました。
こうした背景から、
「ランキング上位=安全」とは言えません。
→ 別れさせ屋の比較・セカンドオピニオンを見る
どの別れさせ屋が事件を起こしたのか?
この質問は非常に多く寄せられます。
ただ重要なのは、
名前ではなく「特徴で判断すること」です。
このページで整理した内容は、
その判断材料になります。
合法な別れさせ屋を選ぶために
別れさせ屋は本来、
- 合法
- 探偵業として届出
- 違法行為を行わない
という前提のサービスです。
しかし、
- 違法を提案する
- グレーを強調する
- 説明が曖昧
こうした業者も存在します。
その依頼、本当に大丈夫ですか?
- 違法行為を提案されている
- 説明に違和感がある
- 不安を感じている
その状態で契約してしまうと、
後から取り返しのつかない問題になる可能性があります。

執筆・監修責任者:Eri Miyamoto
株式会社ジースタイルにて、復縁工作・別れさせ工作・浮気調査など、恋愛トラブルに関する相談対応および案件対応に携わっています。
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