詐欺会社の手口と会社選びのコツ｜別れさせ屋と復縁屋ジースタイル

別れさせ屋と復縁屋の情報を集めようとしてネット検索をすると、詐欺紛いの事を行っている情報を目にします。別れさせ屋と復縁屋は詐欺をしているのか？といえば、内部事情を知っている業界関係者なら、詐欺紛いの事をしている会社も分かるので、残念ながら詐欺をしていない、とは言い切れない業界でもあります。

この記事では、別れさせ屋と復縁屋に依頼する際は、何を注意すべきか？また、詐欺紛いの会社に依頼してしまった時の対処法などを解説させて頂きます。もちろん、詐欺会社に依頼しない。という事が一番です。しかし、内部事情を知らない方々は、どんな手口で別れさせ屋と復縁屋が詐欺紛いの事をしているか？は、分からないかと思いますので、それも合わせて参考にして頂けますと、詐欺被害は軽減出来ると思います。

残念ながら詐欺紛いの会社が横行している業界です。

別れさせ屋と復縁屋の業界は、残念ながら詐欺紛いの会社が横行している業界です。つい先日も、古くから別れさせ屋と復縁屋を運営している探偵社が恐喝容疑で逮捕されました。

会社の代表者が恐喝容疑で逮捕されるなど、一般的には考えられない事ですが、そういった犯罪を犯している事に抵抗がない業界であるとも言えます。その為、依頼者様たちが、別れさせ屋と復縁屋の工作は怪しい…詐欺や違法行為を行っているんじゃないか？と考えたり、依頼してお金を騙し取られるんじゃないか？と思われても仕方のない業界でもあります。

一部の詐欺会社が詐欺紛いの事をしているのですが、同業者である弊社も同様に見られても仕方がありません。弊社では同業他社を非難するのではなく、自社でご依頼頂いた案件には誠意を持って対応させて頂く事で、詐欺会社との差別化をさせて頂いています。

別れさせ屋と復縁屋とは？

｢別れさせ屋｣は、別れの悩みを抱えている依頼者様の悩みを解消させる会社になります。｢復縁屋｣は、復縁屋は復縁の悩みを抱えている依頼者様の悩みを抱える会社になります。

別れさせ屋と復縁屋へのニーズは年々増えており、別れや復縁の悩みを解消させたい方が増えています。そういった状態の依頼者様の弱味に漬け込んだ詐欺紛いの会社が横行している業界でもあります。

詐欺会社との主なトラブル内容

工作依頼でお金を払ったものの一切稼働してもらえない。工作依頼をしたけど望んだ結果にならなかった。依頼がバレて対象者と揉める結果になった。個人情報を悪用されて恐喝被害に遭った。

回数契約制の詐欺の手口

一番多い詐欺の手口は期間契約制で契約したのに一度しか稼働しないという詐欺の手口でした。しかし、この詐欺の手口を使っていた別れさせ屋と復縁屋は詐欺の手口を変える様になりました。回数契約制で契約を結び、稼働させれば詐欺罪に該当しないという手口に移行しました。

回数契約制の別れさせ屋と復縁屋は、元々期間契約制だった為、一回稼働する事で詐欺罪を免れる手口から、回数の契約をする事で詐欺罪の摘発を逃れる手口へと変化させました。

担当者と連絡がつかない詐欺の手口

契約書を交わし、着手金を入金するまでは頻繁に連絡がついていたのに、工作依頼をした途端に担当者と連絡がつかなくなったという詐欺の手口があります。お金を振り込んだ後は担当者と連絡がつかなくなり、｢工作は失敗しました。｣という連絡が入るだけの詐欺の手口となります。

担当者と連絡がつかなくなる詐欺の手口では、担当者と3〜10日程度連絡が取れなくなるので、殆ど何をしているか？も着金後は分からなくさせる手口となります。

報告写真を使い回す詐欺の手口

調査報告の写真が使い回しとなる詐欺の手口を使っている詐欺会社もあります。この手口を使う詐欺会社は、稼働後の報告も遅く報告時の写真もモノクロ写真に加工し、写真に時間を加工して報告書に同じ写真で時間だけを変えて報告するという詐欺の手口を使います。

｢動画で撮影した写真です。｣という報告は来るものの、動画の原画は報告時に提出されないという詐欺の手口を使います。

返金保証があっても返金されません

詐欺会社は、HPにも契約書にも返金保証があるかの様に記載していますが、実際に詐欺会社である事に気付いて返金を求めると理由を付けて返金されません。本来、別れさせ屋と復縁屋への依頼は対象者の動きに合わせて稼働しなければ成功しないので、稼働回数を定める契約ではなく、契約期間内に成功させる為の回数を稼働する契約となるので、返金自体が難しい業種になります。

そういった業種である事を知っているにも関わらず、返金保証を謳っている別れさせ屋と復縁屋は、返金しない事を前提に返金保証をHPや契約書に盛り込み、途中解約に応じるかのように騙す手口を使います。