
この記事を書いた人:(株)ジースタイル
本ページは、当社が提供するサービス内容および考え方について、
運営法人としての公式な立場から解説するものです。
実務を通じて蓄積してきた知見を踏まえつつ、
一般的な判断基準や注意点を整理し、公式情報としてまとめています。
なお、個別の状況によって判断が異なる場合があるため、
本ページの内容は参考情報としてご確認ください。
今回の状況(背景)
今回のご依頼は、元カノである依頼者様が、元恋人の交際相手を別れさせたい という別れさせ工作の案件でした。
事前に伺っていた情報では、
- 対象となる女性が
- 別の男性の自宅に頻繁に出入りしている
- 彼氏はその事実に気付いていない様子
という内容でした。
「決定的な証拠を提示すれば、二人の関係は崩れる可能性が高い」
という判断のもと、調査から着手する方針を立てました。

最初に考えた判断と理由
当初の計画は以下の通りです。
- 女性が不倫関係にある証拠を押さえる
- その事実をきっかけに関係へヒビを入れる
- その後、心理誘導によって別れに繋げる
並行して、依頼者様には
彼の愚痴や不満を受け止める“受け皿”の役割 を担ってもらうことで、
自然な流れを作る想定でした。
この段階では、特段無理のある計画ではありませんでした。
実際に現場で起きたズレ・想定外
しかし、現場で決定的なズレが発生します。
女性が男性宅へ入る瞬間を写真に収め、
依頼者様に共有したところ、返ってきた言葉は
「それ、元旦那です」
というものでした。
さらに話を聞くと、
- 二人の間には子供がいる
- 定期的に子供に会うために訪問している可能性が高い
という事実が判明します。
この時点で、
- 不倫とは断定できない
- 仮に関係があっても自宅内での接触では言い逃れが可能
という、当初の想定が大きく崩れる状況 になりました。

その時どのように修正したか
すでに契約期間の 約半分を女性側の調査に使用 していたため、
方針を大きく修正する必要がありました。
そこで、
- 女性側ではなく
- 彼氏側にアプローチして別れさせる方向 へ変更
依頼者様と改めて打ち合わせを行い、作戦を立て直しました。
ただし、
当初想定していたスケジュールでは対応しきれず、
追加期間・追加費用が発生する結果 となってしまいました。
この経験から感じたこと・注意点
この案件を通じて強く感じたのは、
- 元恋人であっても
- 知らない情報は想像以上に多い
という事実です。
「彼(彼女)はこういう人だから、こうするはず」
という思い込みは、現場では通用しません。
また、
依頼者様からいただいた情報を
十分に裏取りせずに信じてしまった結果、
依頼者様に余計な負担をかけてしまいました。
この反省は、現在の案件対応にも強く活かされています。


