ハニートラップを仕掛けて別れさせた事例集

モテる彼女の浮気を発見したので浮気させて別れさせたい

彼女の浮気は彼女がお風呂に入っている間にスマホを見てしまった時に発見してしまい、高校時代に付き合っていた元カレという事だけを知っている状態で、情報を集める為に彼女が依頼者様と会えない日を狙って職場終わりを尾行し、浮気相手の特定を急ぎで確認する流れになりました。

退勤時に会社から出てくるところを追っていくと、案の定、彼氏と会えない事を良いことに渋谷の道玄坂にある居酒屋で浮気相手と会っている所を特定。

ホテル街も近いことから居酒屋が終わったらホテルに直行するのではという調査員の推測通り、そのまま二人で仲良く道玄坂のラブホテルに向かいました。

そこの出入りの写真も押さえつつ、どちらに接触するかを相談させていただきましたが、居酒屋が激安の大衆居酒屋だったことや、ラブホテルに行く際も地域で一番安い場所を選んでいて、どちらも浮気相手が払っている所を見ると、会うたびに浮気相手に金銭的な負担がかかっているのではないかということもあり、浮気相手の仕事を判明させる方向に舵を切ります。

浮気相手の調査を繰り返していくと、職場が収入の高いところではないことも判明できたので、かなりお金に見栄を張っている状態だということも見て取れました。

その浮気相手に対して都合の好さそうな異性の工作員を準備して、接触を図ったところ最初は相手がいるからと断りそうな感じでしたが、よくよく話を聞いていくと自分が浮気相手だという事を告白。

食事に行くようにもなり、会計するときは「割り勘じゃないと次も会いづらくなっちゃう」というように、お金の負担をかけない良い女性を工作員が演じていくと、その浮気相手もお金がかからない都合の良い女性ができたという認識にもなり、彼女と会わない方向に徐々に時間をかけて進めていく事が出来ました。

ハニートラップに移行する流れ

工作はかなり時間と回数をかけて女性工作員に対して惚れさせる機会を作り、今いる相手より女性工作員の方がいいと思わせるハニートラップをしていけば、すぐに別れることができ、結果、結婚すると言っていた依頼者様に対して戻ってくる道筋が見えてきたので、ハニートラップを実行することを依頼者様にお伝えしていきました。※参考記事：工作方法で浮気相手を作るハニートラップをする時の流れと効果について

工作の段階でほぼ浮気相手は女性工作員に落ちているということもあり、ハニートラップを決断してからは早く、心理誘導とハニートラップが効いた案件になりました。

ハニートラップが成功してからは、浮気相手と依頼者様の彼女が会う頻度も減っていき、自然と依頼者様との時間を作れるようにやり取りのアドバイスもしていきながら、別れさせと復縁が同時に成功した案件になります。