復縁工作
依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域U様　東京
契約期間と料金3ヶ月の契約　80万円　成功報酬30％
復縁したい状況結婚に進まない事に業を煮やした彼女に別れを告げられた

U様の復縁相談の内容

U様からご相談頂いた内容は、元カノとの結婚にが中々先に進まない事が原因で別れを告げられたとの事でした。 U様の中では結婚を考えていたけれど時期ではないと思い、結婚をはぐらかしていたけれど、我慢していた元カノは我慢の限界に達してU様に別れを告げたとの事でした。 U様からお話しをお伺いしていると、別れの原因は結婚が遅かったからではない様に感じ、その旨を伝えさせて頂いたところ、「結婚してればこうなってないと思うんで、たぶん結婚してないからです。」と、別れた理由を決めつけていました。

元カノからは結婚を理由に別れを切り出されたモノの、本来の理由は別の要因があった事を相談時に伝えましたが、U様はそこは譲れないようで、それ以外に別れに至る原因となる理由がない事から、「それなら復縁工作の依頼をするのではなく、プロポーズをすれば復縁出来るかもしれないですよ。」という話しをさせて頂きました。

プロポーズをする事にも抵抗があったようで、本当は薄々結婚が理由ではないと気付いているのではないか…と感じ、U様とお話しをさせて頂くと、少しづつご自身の仰る事に矛盾を感じ、別れの本当の原因は他にあるかもしれない…と考えるようでした。

復縁工作のご依頼へ

復縁する為には、別れの本当の理由を知らなければ前に進めないので、結婚が理由で別れを告げられた訳ではないかもしれない…と考えたU様から復縁工作のご依頼を頂きました。 本当の別れの原因を知る為に、復縁工作のご依頼を頂き、復縁屋工作員を元カノに接触させて、U様との交際時の状況をお伺いさせて頂く事となりました。

復縁工作のご依頼を頂けば、全く知らない第三者が元カノに接触して話しを聞き出す訳ですから、U様に気兼ねなく、U様との関係について話しを聞き出す事が出来ます。 話しを聞き出す事で、U様も何が原因で別れに至ったのか？という本当の理由を知る事になり、原因となった部分を改善すれば復縁成功率を上げられるという事でもありました。

復縁調査で元カノと復縁する為の情報収集

復縁工作のご依頼を頂いて復縁調査をしている最中に、元カノが二股をしていなかったか？も同時に調査する事が出来ましたが、別の異性の存在は全く無く、職場と自宅の往復で、自炊の為にスーパーに寄っている事が確認出来る程度でした。

復縁調査をしていると、元カノは二人分の食材を買いそうになる事もあり、他に男性の陰がある訳ではないので、U様との生活を思い出して食材を購入しそうになっている事が伺えました。 U様にその事を報告させて頂くと、何を買おうとしていたか？を気になさり、購入した食材などをお伝えすると、よく元カノがＵ様に手料理をご馳走してくれた際に、Ｕ様の好物となっていた食事の食材ばかりだった事から、Ｕ様との交際を引きずっているようにも感じられました。

復縁調査で得た情報で復縁屋工作員を接触

復縁調査で得た情報を元に、復縁屋工作員を元カノに接触させる流れを作りました。 職場と自宅の往復なので、立ち寄る所は、月・水・金に立ち寄るスーパーのみであり、最初から連絡先を交換を目指すのではなく、まずは警戒心を解く為の接触から、顔を認識させる形をとり、関係を作ってから連絡先を交換する流れを作る形をとりました。

不自然さをとりながら、元カノと連絡先の交換に成功し、食事の誘いにも快く応じてくれた事から、一人でいる事が寂しい、つまらない、などの理由で、他人との交流を求めている事も伺えました。 元カノとの食事の約束をした後も、復縁屋工作員が連絡をすれば直ぐに返信が来る事からも、他人との交流を求めている様に感じられました。 U様と別れてから寂しさも手伝い、１人でいる時間が増えるのを避ける為に復縁屋工作員を利用していた事が後から分かりました。

別れの本当の原因の聞き出し

元カノはU様との将来が見えない事も別れの原因の一つにはあったのですが、元カノのご両親がU様との交際にＮＧを出していたという話しを聞き出す事に成功しました。 元カノの心理はU様にありましたが、Ｕ様が前科者である事もあって、元カノのご両親は、「大切な娘を前科者の嫁にしたくない。」との想いがあり、ご両親に前科があると伝えてしまったU様のデリカシーの無さに怒りをずっと抱えていたとの事でした。

普段からＵ様のデリカシーの無さを感じていた元カノは、デリカシーのないところをＵ様に伝えても、理解を示してくれず、逆ギレして、「どうせ俺は前科者だから！！」と、元カノの抱えていた悩みに向き合うのではなく、どうにもならない！！という言い方をするＵ様との交際に未来はないと考え、別れを告げたとの事でした。 Ｕ様の前科は成人してからお酒の勢いも手伝って、お店の看板を壊してしまい、器物損壊罪で逮捕された事で、それを反省している様には感じられず、そういったところも将来が不安であったとの話しを聞き出す事に成功します。

自己改善と心理誘導で復縁成功へ

U様のデリカシーの無さを改善する為に、復縁アドバイスを行いました。 元カノに心理誘導をして復縁を意識させたところで、Ｕ様の改善がなければ元カノはＵ様との復縁を考えてくれる可能性が少ない。と感じられるものがあり、復縁アドバイスと同時に心理誘導を行い、復縁を意識する事には自己改善が済ませる目算がありました。 今迄のU様なら気付けなかった事に気付くようになり、元カノに辛い想いをさせていた事にも気付ける様になり、元カノの苦しみを心から理解出来るようになったところで再会工作を進める手筈をとりました。

元カノの苦しみに気付いたU様は、元カノを苦しめていた事を理解した上で、元カノに謝罪の言葉を伝えたいと担当者に泣いて伝えます。 しかし、元カノと、元カノのご両親の問題を解決しなければならないので、元カノのご両親の問題を解決させるにあたって復縁屋工作員が元カノにアドバイスを行い、元カノが復縁屋工作員のアドバイス通りの行動をし、少しづつご両親の説得をし始めました。 U様への愛情が無くなった訳ではなかった元カノは、自ら復縁する為にご両親の説得を始めますが、その話をU様に伝えると自分の過去を責め始めました。

元カノとの再会工作を実行に移した事も、元カノが行動を移す理由にもなったようでした。 ご両親の説得は難航しているけれど、心理が強く残っていた元カノはU様の想いを受けて、ご両親の説得前に復縁し、U様と元カノの2人で元カノのご両親の元へ行き、無礼な事をしていた事や元カノを絶対に幸せにしてみせる。という言葉を元カノのご両親に向けて話し、元カノのご両親も心理に押されて復縁を認めざるを得なくなり、ご両親にも認められながら復縁工作で復縁成功した事例になります。※参考：別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集