リモートでも面談は対応可能ですか？

面談に関するお問い合わせですね。リモート面談は【公安委員会の指導】がありまして、原則として対応しておりません。近年では、ストーカーによる事件が多発している事から、面談をする際に【対面】で直接依頼者様を確認する事を指導されています。リモートでの面談は、依頼者様がどんな方なのか？を見抜きづらい事や、中にはストーカーである事を隠して依頼しようとする方もいらっしゃいます。

そういった方を見抜かなければならないのも、探偵業者には責任としてあります。ターゲットの生活を脅かす様な依頼を請け負う訳にはいかないので、依頼者様が万が一ストーカーだった場合に、それを見抜く必要があり、リモート面談で、ストーカー特有の不自然さを見抜く事は出来ないので、明らかにターゲットと依頼者様との物理的距離が遠い(海外)などの理由がなければ、リモート面談は原則としてお断りしなければなりません。

同時に時間が無くて面談出来ない方は、依頼を請け負った後に弊社スタッフとのやり取りをする時間が無いとも言えますし、何よりも、面談をする時間が取れない方であれば、【復縁工作】のご依頼を頂いて復縁させたとしても、ターゲットとの関係が続くはずがありません。【別れさせ工作】であっても、依頼者様に協力して頂く時間も必要ですし、別れさせた後に時間が作れないような方であれば、別れさせ工作を成功させた後にある想いを実現させる事は出来ません。

仕事が忙しくて時間がないのであれば、それが依頼者様の【想い】であると考えます。仕事が忙しいのでしたら、「仕事をして下さい」とお伝えしますし、仕事よりも大切な事で「協力して欲しい」と仰るのでしたら協力させて頂く事も出来るかもしれませんが、ただ単に業者選びの為に時間を割きたくない、などの理由でリモート面談をご希望の方は、弊社では依頼をお断りさせて頂きますし、それこそターゲットの為に時間を遣えない方から依頼を頂いても失敗するのが分かりきった事だと考えます。

厳しい事をお伝えしているように聞こえるかもしれませんが、依頼者様に協力して頂ける姿勢があるか？も、弊社では依頼を請け負う判断をさせて頂くものになります。別れさせ屋や復縁屋に依頼して、投げっ放しで成功するとお考えの方は他社様にご相談頂いて失敗しても自業自得だと考えます。手抜きをしてどうにかしようとする方が依頼をしたところで成功する事は無いと断言出来ます。

弊社では、依頼者様を【協力者】として扱わせて頂いていますので、協力する姿勢が見えない方からのご依頼はお断りさせて頂いています。その為、面談をする時間を作れないのでリモート面談をご希望されるような方は、他社様にご相談頂くようにお願いしています。別れさせ屋とのリモート面談にご注意下さいも合わせてお読み下さい。