復縁工作
依頼者の名前、住まいの地域K様 東京
契約期間と料金4ヶ月の契約 130万円 成功報酬30%
別れさせたい状況仕事を頑張っている間に彼氏が浮気した

K様の別れさせ相談の内容

K様の別れさせ相談の内容は、自営業を営んでいるK様の仕事が忙しくなり、彼氏と中々会えない状態が続いている中、毎日連絡は取り合っていたものの、連絡の頻度が減り、夜電話をしても会話が盛り上がらない事もあり、仕事が忙しくて構ってあげられず申し訳ない…という心理でいたところ、彼氏から「付き合っている人がいるから別れて欲しい。」という話しを切り出されてしまいましたが、別れを受け入れられず、仕事が落ち着いたら話し合いをする事となり、別れるまでに至りませんでした。

しかし、K様が仕事で忙しい間に彼氏が浮気をしていた事実は変わらず、その相手との関係が終わらなければ、K様の仕事が落ち着いた時の話し合いでK様との別れ話しが発展し、仕事が落ち着いても別れてしまう事が予測出来、話し合いの時期を引っ張る中でどうにかして別れてもらい、仕事が落ち着いた時の話し合いの時は彼氏から浮気をした謝罪をもらいたいと考える様になったとの事でした。

K様の仕事が忙しい事からも、自分で彼氏を別れさせる時間は無いと考え、別れさせ屋を探したとの事でしたが、夜中に電話相談に応じてくれる会社が少なく、深夜でも対応した弊社と時間を調整させて頂き、K様の指定場所で面談をさせて頂く事となりました。

別れさせ工作の着手

仕事が忙しく、自分でどうにも出来ない状況もあり、K様から別れさせ工作のご依頼を頂く事となりました。 彼氏と浮気相手を別れさせて仕事を落ち着かせてもう一度彼氏と交際する事を成功の定義と掲げ、別れさせ工作に着手し、別れさせ調査から開始させて頂く事となりました。

彼氏の浮気相手の情報は殆ど無いので浮気相手の情報収集から開始しなければならず、いつ彼氏が浮気相手と出会ったのか、いつ彼氏は浮気相手と会っているのかなど、何も情報がない状態で別れさせ調査を行ったので、何度も空振りをしながらも浮気相手の特定に成功し、一週間に会う頻度や二人の関係性等を調べる形で情報収集から開始し、情報収集に一か月ほどの期間を要しながら、彼氏と浮気相手のどちらに接触するか?を情報を元にK様と打ち合わせをさせて頂き、選択して頂きました。

浮気相手に接触

浮気相手への接触をK様と打ち合わせをした末に選び、浮気相手と接触する形をとりました。 浮気相手と接触させる際に、別れさせ調査で得た情報を活用し、仕事と自宅の往復以外に立ち寄るお店での接触を望まれたのでお店に立ち寄った際に別れさせ屋工作員を接触させる形をとりました。

浮気相手は若干人見知り気味の対応をされたので、何度かお店に足を運び、浮気相手から警戒されない様な細かな接触を繰り返していき、浮気相手とお店の店長が話している際に、お店の店長とも顔見知りになっていた事を利用し、会話に割って入り、共通の知人を介す形で全く情報のない人見知り気味の浮気相手と交流を持つ事に成功します。 一度接点を持ったので、次の接触時に連絡先の交換や関係を構築する方向に進める事を報告し、浮気相手の情報を直接本人から抜き出す形に進めました。

浮気相手との人間関係の構築

浮気相手と接触し、人間関係を構築していく事で、浮気相手や彼氏との関係などの情報を入手する事に成功します。 浮気相手はK様と交際している事をもちろん知っており、K様との交際はもうすぐ別れるモノとして認識している傾向にありました。

彼氏がK様に別れ話しをした事も話していた事を聞いており、彼氏を信じ切っているようでしたが、まだ別れていない事に若干の不安を感じている様子が感じ取れました。 浮気相手から話しをしていく中で、浮気相手も元々は浮気になっており、二股状態になっている現状で、一度浮気をする男はもう一度浮気をするという事を考えないのか?という点を確認すると、正直他にも彼女がいる可能性がある、という衝撃の事実を聞かされました。

浮気相手の話しでは、隠れてコソコソと電話をしていたり、スマホは肌身離さず持っている事から、元カノ(K様)との交際はまだ続いているけれど終わってるはずだから、そんなにコソコソする必要もない…という判断をしていた様で、彼氏が他に浮気をている不安を感じているとの事でした。

浮気相手への心理誘導

浮気相手が他に女性の陰がないか?を不安に思っている事からも、その部分をついた心理誘導を行う事になりましたが、実際は別れさせ調査を行って彼氏が他に女性のいない事は確認済でした。 しかし、浮気相手が彼氏に不安を感じているので、その部分を利用して、浮気をする人はまた浮気をするという定説を使い、彼氏に対する不安や不満を向けさせる形で誘導する事となりました。

浮気相手との会話の中で浮気してる可能性がある事を示唆すると、浮気相手は浮気相手で証拠となりそうなものを別れさせ屋工作員に話し、疑わしい…という話しをしていくと、彼氏の怪しい点を探す様な事になり、そのネタが別れさせ屋工作員と浮気相手お酒を飲む時の酒の肴になる事もあり、話しが盛り上がりながらも不信感を与える形をとり、彼氏の粗探しに勤しんでくれる事となりました。 一度疑いの目で見てしまうと人間は真実も歪んで見てしまう傾向にあるので、浮気相手の彼氏への疑いは増長する形が取れている事が分かります。

浮気相手が不信感を持つ事で、彼氏は浮気してない状態なのに浮気を疑われ、ケンカをする様に仕向ける形をとり、未だにK様との関係が終わっていない事など、過去の問題も掘り下げる形を取らせました。

別れさせ成功と復縁成功へ

浮気してないのに浮気を疑われ、過去の話しを持ち出された彼氏側は何も言っても信用されず、証拠があるかのように浮気相手が話して来る事に不満を感じ、言い合いになる日が増えたとの事でした。 浮気相手にしてみれば、別れさせ屋工作員と話している事で存在しない浮気相手がいるものとして彼氏を責め、彼氏側は浮気をしてないので疑われる理由がない、と悪魔の証明をしなければならない事もあり、言い合いは平行線になっていたとの事でした。

浮気をする男は嘘を吐く事に慣れていると浮気相手は言い、実際に浮気相手と付き合い始めた時も彼女はいない、という話しだったものが、蓋を開けてみるとK様の存在があった事もあり、信用出来ない状態からのスタートだった事もあり、浮気相手と彼氏は一旦距離を置く事になりました。 その時を狙って、K様には彼氏と会ってもらい、彼氏の心理が浮気相手から一旦冷めているタイミングで、話し合いをして頂いたところ、心理がどこにあるのか分からなくなっている、と彼氏の本音の様なものがこぼれて来ました。

K様が浮気した事は許せないけれど自分も仕事で忙しくて中々会う機会がなかったから…という理由で、もう一度彼氏との関係を取り戻したい、という話しを始めたところ、彼氏側からも復縁の話しが出て来たので、ケンカのタイミングで心が離れた隙に別れさせと復縁を同時に成功させた工作事例になります。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集