17歳年上の女性と付き合っている元彼を別れさせた事例

※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については別れさせ屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。

ご相談頂いた内容を見る限りでは依頼者様は年上の女性に彼を取られた意地のようなものが強く、弊社としても復縁を強く望んでいる訳ではなく、意地を張っているだけなら別れさせ屋工作の依頼はやめた方がいいのでは？というご提案をさせて頂き、次の恋愛に進めるならその方が正しい選択であり、無理に関係を壊して引け目を負うような心理になりそうなら依頼するべきではない事をお伝えさせていただき、面談をさせて頂いた際に一度持ち帰ってご自身の心理を確認してみる事を勧めさせて頂きました。

後日依頼者様から連絡が入り、やっぱり彼の事が好きなので復縁したいから別れさせ屋工作の依頼をしたいとの事でご依頼を承る事となりましたが、一度持ち帰ってからご検討頂くまでの期間は色々な葛藤があり、彼と連絡を取り合い、体の関係を持った際に別れさせ屋工作の依頼をする決断をしたとの事でした。

別れさせ屋工作を成功させるにあたって、ターゲット②はだいぶ年下の男性との交際をしているのですから、同様に年下男性の工作員をターゲット②に接触させてターゲット②に対してハニートラップを仕掛けてターゲット①との別れさせを成功させるような要望を依頼者様より頂きましたが、このケースではターゲット②はターゲット①よりもだいぶ年上であり、必ずしもターゲット①のような年下男性が好きとは限らず、年下男性の工作員を接触させてもハニートラップに引っ掛かるとは限らず、年下男性と付き合ってるから年下好きという軽率な別れさせ屋工作の方法しか提案出来ない別れさせ屋とは異なるのでシッカリと心理誘導についてご説明させて頂き、別れさせ屋工作の方法についても再度ご理解頂き、依頼者様の状況に合わせた別れさせ屋工作の方法をご提案させて頂きました。

まずは事前調査にてターゲット①とターゲット②がどのような関係性を築いているか？を確認し、依頼者様が心配している様なターゲット達が結婚を意識した交際の仕方をしているか？について調べる事となり、張り込みと尾行を開始し、ターゲットたちの関係性を調べていきましたがターゲット②は年上女性としての接し方を心得ていますが、ターゲット①は背伸びをした付き合い方をしているようにみえ、ターゲット②とターゲット①の関係性はどちらかと言えばターゲット②の方がマウントを取っている様な印象があり、ターゲット②とターゲット①の立場は同等には見えづらい部分がありました。

どこかでターゲット②がターゲット①のアプローチに引き気味になっている様子が視え、ターゲット②はターゲット①との交際が真剣交際になっているのか？という点と、年上女性だからこそターゲット①にのめり込み過ぎて別れを告げられた時の為に一歩引いた交際の仕方をしているようにも見え、情報を集めてプロファイリングする形を取り、プロファイリングした結果を基にターゲット②への接触方法や心理誘導の方法についてご提案させて頂き、依頼者様の了解を得て工作員の接触から開始しました。

調査をして立ち寄り場所が特になく、平日は会社と自宅の往復を繰り返しており、休日はターゲット①と会う以外はコンビニに行くくらいで外出はほとんどせず、ターゲット②の自宅近隣で工作員の顔を記憶させる工作から入り、ターゲット②に工作員の印象を少しづつ残していき、接触を図る接触方法を取る事になりましたが実働回数制の別れさせ屋ではこういった方法が使えない為、実働回数制の別れさせ屋に依頼していたら、この時点で失敗する事が明らかになるターゲットになりました。

ターゲット②に工作員が顔を認識させ、近隣に住んでいる体を作る為の工作を行い、ターゲット②に印象を与える為の工作を１２回ほど稼働させてから接触させる流れを作りました。

ターゲット②に工作員を接触させて自宅と会社の往復時に偶然を装い駅から自宅までのルートでターゲット②と話しをしながら帰宅をする形をとり、同年代の女性工作員を接触させた為、余計な疑いなどを持たれず関係性を築く事に成功し、退勤後に一人で食事に行く事はつまらないから一緒に行かないか？という誘いにも応じてくれるようになりました。

ターゲット②と工作員が食事に行った際に、ターゲット①との関係性について話しを聞く為に付き合っている人はいるのか？という話しから年下男性と付き合っている事を聞き出す事に成功し、年下男性との交際での悩み相談を受ける事になり、年齢が年齢なだけに今の恋人と結婚したところで年下男性はそのうち子供が欲しい等を必ず言う事や、気持ちが完全に入って籍も入れた時になってから子供が欲しいと言われたらどうにもならない事を話し、同じ様な経験を過去にした際に後がないと引き摺ってしまい辛い想いをした過去を工作員が打ち明けると、その未来がよく分かる事を口にし、結婚するならもう少し年を重ねていて夫婦二人で過ごせるような人との結婚が望ましい事をターゲット②も共感し、ターゲット①との関係を考えさせる布石を打ちました。

ターゲット①との関係を考えさせる布石を売った後は年下男性との交際は遊び程度の心理に抑えるように誘導していき、お互いに年齢的にも高齢になっているので付き合い方も考えなければならない旨をターゲット②の口から言わせるように誘導していく事でターゲット②の意識を変えていく様に心理誘導していくと男性との出会いが少なく別れた後に次の男性に出会えるのか？という不安や結婚できるのか？という不安がある事をターゲット②がこぼし、同年代の人達が集まるサークルに休日を使って行く事になり、同年代の男性と接する方が楽で楽しいという事を分からせるように進めていき、ターゲット①との交際が子供と付き合っているような感覚を持たせる事に成功しました。

子供と付き合っているように見せる事でターゲット①への愛情が冷めていくのをターゲット②の口ぶりで工作員は察し、年下男性と遊ぶのはいいけど真剣に交際するのは…と年下男性との交際を認めながらも遊びの範疇でしかない事を植え付け、ターゲット②の心理を更に冷めさせる事に成功しました。

同年代の男性との出会いがあったので同年代の男性の考え方とターゲット①の考え方の違いにターゲット②も気付き、ターゲット①との交際を見切りを付けさせる為に別れさせの後押しを工作員がするとターゲット②は工作員の誘導にのっかり、結婚を真剣に考えた時に遊んでいる時間はあまりない…と口ずさみ、ターゲット①に別れを告げるラインを送り、ターゲット①から別れたくないという返信が来たものの、あなたには同じくらいの年齢の女性の方が合ってるし、他にも良い女性がいるから私と付き合った事は忘れて下さい。というダメ押しのラインを送り、同年代の男性との出会いを選択し、別れさせ屋工作が成功した事例になります。

ターゲット②の性格上、友人関係が乏しく、新たな出会いがなかった事からターゲット①との交際を継続していたものの、結婚や将来の事を考えた時に今のままでは良くないんじゃないか？と既に考えていた傾向があり、そのターゲット②の考えを調査して集めた情報を基にプロファイリングして導き出した別れさせ屋工作の方法が見事にハマった成功事例となります。

依頼者様がターゲット①と復縁したかどうかは定かではありませんが、少なくとも体の関係を持てていた状態で年上女性との交際は終わり、気持ちが折れているところで復縁する為の付け入る隙を作れたことは確かな状態で依頼が終わる形となりました。

もしも弊社のような契約期間制の別れさせ屋ではなく実働回数制の別れさせ屋に依頼していた場合は回数が限られているので接触するだけでも難しく、連絡先の入手は出来ても連絡先の交換にまで至る事は絶対に無いと断言出来るターゲットであり、依頼をして望む形を取れた事も含めて依頼者様が選択を間違えなかった案件でもあります。別れさせ工作の成功事例集。離婚、不倫、復縁で悩む方へも参照下さい。