恋愛工作の成功事例

2年付き合っていた彼と別れた後に彼女が出来ていた

依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域I様 会社員 30歳 東京
契約期間と料金2ヶ月契約の料金 90万円 成功報酬30%
別れさせたい状況2年ほどお付き合いをしていた方に別れを告げられてしまいました。
相談内容

別れの原因としては最初は全く教えてくれず、時間をかけて話し合ってよくよく問いただしてみると、他に気になる人が出来てしまったみたいです。

丸2年間も一緒にいたのに、他に気になる人が出来てしまったのはショックすぎて…

その際に自分をコントロールできずに泣きついてしまい、彼も罪悪感からだと思いますが、その日に体の関係を持ってくれました。
でもそれ以降は会ってくれることがなくて今の状況になっています。

よくよく考えてみると、残業と言って帰りが遅い日が続いていたことや、以前は会社の愚痴が多かったのに、最近は楽しそうに仕事に行くので、会社の同僚が怪しいのではないかということしか思い当たりません。

LINEはブロックされていませんが、彼の家や私の家にそれぞれ自分の私物が残ってることもあり、戻ってきてくれないかを願っていましたが、全く連絡も出来ずで彼が今何をしているのかを考えると気が気でありませんでした。

今回自分の力ではどうしようもないと思い、依頼しようと決意しました。

今回の場合は、別れの原因としては喧嘩してしまったり、嫌われてしまったというより、彼(Kさん)の気持ちの揺れ移りにより起こってしまったものだと判断することができる要素があり、別れさせることが出来て帰る場所を用意しておけば、自然と復縁させることが可能という見立てでした。

彼(Kさん)は優しい性格なのですが、自分も傷つきたくないという気持ちが強いため、別れる際も体の関係を持ったり、最後まで他に気になる人が出来たということを隠していることから、自然と彼(Kさん)に心理誘導を行なうか、気になっている相手を特定して、その人から崩していくということを提案させていただき、調査工作に入ります。

調査をしていくと、Iさんの見立て通り、社内恋愛をしている様子を確認。

頻繁に仕事終わりにご飯に出かけ、お相手(Mさん)の家に出入りしたり、お相手(Mさん)の家から出勤する様子も押さえることができました。

ここからはお相手(Mさん)の素性やどのような人なのかを調査していく方向に切り替えて、工作に入る流れを作ります。

お相手(Mさん)を追っていくと、接触ポイントもいくつか判明させることができ、工作に入る準備を整えます。

普段なら、相手の情報がある程度分かっている状態で接触を進めていく事が出来るのですが、今回は全く分からない人だったため、どういう接触が最善の選択なのかを見定める期間を通常より多く2ヶ月ほどいただきました。

その調査のお陰もあってか、彼女が出入りする場所、趣味嗜好、どういう方なのかの目星しも付き、同性の気が合うタイプの工作員を用意し、いざ接触させてみると初回で驚くほど仲良くなってくれるという結果に。

そこからお相手(Mさん)の情報を工作員に詳しく聞いてもらうために、食事に誘ってみるとすんなり約束を取り付けることに成功し、食事に行って話を聞いてみると友達が全くいないと自分から打ち明けられました。※一般的には友達が多い人の方が社交性があって接触しやすそうに見えますが、意外と交友関係が狭い人や友達がいない人の方が、相手の欲しているものを提供してみると食いついてくれることが多いんです。

同性同士の恋愛トークもスムーズに入ることがあり、「まだ付き合っていないが、良い感じの人がいる。でも体の関係だけでその先に進めていない。」という悩みも打ち明けてもらうことができ、その人が対象のKさんという整合性が取れたので心理誘導をかけていくことに。

工作員から「自分もお互い好きだと思っていた人からヤリ捨てされたことがある。」と打ち明けていき、その人の特徴に彼(Kさん)の性格や行動を色々含ませて話していく事で心理誘導がスムーズに進み、Mさんからも「今まさにそういう人なんだよね…」というような言葉が出来てくる。

そこの不信感を少し煽ることで、Mさんの中でも今まで持っていた彼の理想像とはだんだん違うものになっていくところだったので、「あまり考えすぎないでね、またいつでも話聞かせて!」とちゃっかり相談役になったところでいい時間になり解散しました。

そこからLINEで相談も来るようになり、別れる話を付けてくるとのことだったので応援する形を作り、無事別れることが成功しました。