要望通り進めて依頼者の思い通りに進まなかった別れさせ工作の失敗事例
依頼者の名前、住まいの地域 | T様 東京 |
契約期間と料金 | 2ヶ月の契約 50万円 成功報酬0% |
別れさせたい状況 | 元カノの交際相手を別れさせたい |
Tからご相談頂いた際にハニートラップを行いたいとの事で状況的にハニートラップをしても効果は無さそうだとお話しさせて頂きましたが、Tの要望通りにやりたいとの事でTの描いたシナリオ通りに進めさせて頂きました。
Tは情報も持っているとの事で調査も省いて料金も下げて欲しいとの事でパック料金の適応が出来なかった為、回数制で契約をさせて頂きました。
Tからの指示に従って張り込みをするものの5回目の張り込みまでターゲットは現れず、5回目の張り込みで初めてターゲットを発見しましたが恋人と歩いていた為、接触出来ない状態でした。
それ以降、Tから指示頂いた通りに張りこみをしましたがターゲットは現れず、回数制の契約の為、回数の上限に達しました。
空振りを繰り返すだけで弊社には情報が何もない為、別の提案も出来る状態ではなくTの指示通りに動いたものの『空振りばっかりだったから無料で回数を増やして欲しい。』という理解出来ない申し出をされましたが『最初にそういう事になる可能性もあると説明しましたよね?』と返答させて頂くと『何もしてないのに金を取る詐欺会社!』と言われ、別れさせ工作が失敗した事例になります。
調査もせず、情報も与えてもらえずTのやりたい事に協力させて頂いただけとなり、別れさせ工作の依頼を請けたのか?という判断が難しいところでしたがTには事前に『空振り等もある為、回数制ではなくパック料金の方が良いと思いますよ。それと調査をさせて頂いた方が弊社側も別の提案をさせて頂けるので成功率を上げられますよ。』とお伝えしましたが『私の言った通りにすれば上手くいくんで大丈夫です。』と言われ、弊社の提案は反故にされた上で『無料サービスをしろ』と言われた為、契約の延長は請けられない事を伝えて失敗事例として掲載させて頂く事となりました。
別れさせ屋はどうやって別れさせるの?という手口について工作員の接触方法から別れさせ工作が成功するまでの手口を簡単にご説明させていただいてます。依頼中の人もこれから依頼しようとしてる人も参考にして下さい。