復縁工作

今の私の状況は複雑で復縁確率は0%に近いと思います。

それでも復縁屋さんなら何かできるのでしょうか。

出来る事があるなら何でもします。

もしも少しでも可能性があるならお力添え頂きたいと思っています。(相談者G様)

G様の状況を詳しく聞いてみました

G様とは状況をお伺いする為に早々に面談の約束をさせて頂き、復縁の可能性というよりも先に今の状況についてお伺いする事となりました。

彼の事をとても責め立てましたし、別れ際に彼は泣いてもう二度とG様の顔を見たくないと言っており、一度ケンカが凄くて警察を呼んだ事もあるとの事でした。

ケンカで警察を呼んだ時は仲直りして、その時は復縁できたようですが、その後も何度もケンカを繰り返し、取り返しのつかない状態まで行ってしまったとの事でした。

取り返しのつかない状況というのは彼氏を追い詰めるだけ追い詰めて、彼氏の好意も全く感じなくなってしまい恐怖心が強くなった為、彼との復縁は難しいと考えているとの事でした。

G様が彼氏を追い詰めた理由とは

G様が彼氏を追い詰めたとしてもG様にも言い分があると思いますのでG様の言い分を聞き、何故そこまで状況を悪化させてしまったのかも合わせて聞いてみると彼氏も彼氏でG様を追い詰め、やり返す意味ではないけれどやり返す形になってしまい、お互いに止まらなくなったのが拗れた原因だと仰いました。

G様の言い分の中には明らかに彼が悪い事もあり、適当過ぎるからこそG様は言わなければならなくなり、それも原因となり、言い合いが続いてしまったという言い分がありました。

浮気もする、お金を彼氏に貸しても返してくれない、同棲していた家の家賃は払ってくれない等、ダメンズの典型的なものですがG様は好きだからこそ彼を支えていて、何度も裏切られてしまった事で堪忍袋の緒が切れてしまったとの事で、G様の言い分はそれはそれで理解が出来るものでした。

G様に提案した方法は復縁ではなく今の状況を確認する事

G様にはすぐの復縁は難しい事を話し、彼が今までのままではまた同じことの繰り返しになる事も理解していた為、彼の考え方を少しづつ変えるキッカケを作って今後復縁する時の為に準備をしていく事を勧めました。

簡単に復縁したいと口にしている訳ではない事が分かり、G様自身が自分の置かれている状況を理解しているから出てくる言葉であるとも判断出来る言葉を何度も発して下さっていた為、協力出来る事に関しては協力させていただき、G様自身にも努力して頂く以外に方法はない事を分かって頂いた上で彼の考え方を変えていく方向性について話し合わせていただきました。

彼がどんな考え方を持ち、それに合わせてG様もどの様に変われば2人の関係が上手くいくのか?

どんなキッカケを与えてどんな意識を持つから彼が変わり、G様との関係を再び持とうと考えるのか?

今の状況を確認しなければ彼が変わるキッカケが出来ない事から彼が変わるキッカケを作る為に彼に接触して今の状況を伺う事から確認し、復縁する為の流れを作る復縁工作のご依頼を頂く事となりました。

酷い状況でどうにもならない状態で復縁工作をするのではなく、復縁工作によって復縁の流れを作り出す依頼をG様から頂く事となりました。

G様の復縁工作の調査から成功までの流れ

G様の復縁工作ではターゲットである彼の状況を調査し、工作員を接触させて今の状況を確認する事が求められました。

その為、ターゲットを調査し、日常の行動を把握する必要がありましたがターゲットは実家に帰っている為、実家から調査を開始する事となりました。

ターゲットを調査しているとパチンコ屋に入り浸り、パチンコをしているお金はどうしているのか分からなかった為、G様に確認すると、ターゲットは親からお小遣いをもらっており、仕事をしなくても実家なら生活できるとの情報をいただきました。

大人である彼がその様な生活をしているのがG様は許せなかった事もあり、キチンとした大人になって欲しい気持ちもあり、G様が彼に厳しく当たってしまった事もケンカのキッカケになっていたとの事でした。

男性がパチンコ屋に入り浸っているので工作員を接触させてパチンコ屋の帰りに居酒屋まで誘うのもホイホイと付いてくる事から、G様からは『彼は本当にこのままじゃダメになっちゃうと思うんです…』という言葉を何度も口にされていました。

ターゲットに接触した工作員はターゲットが何を考えているのか?今後の人生についてどう思っているのか?について話しを聞き出していくと、ターゲットからは人生設計がほとんどなく、行き当たりばったりの人生でどうにかなると考えている事も分かり、G様は更に失望していました。

分かり切っていた事が客観的に見るととても悲しく、いつまでも同じ生活が続くとは限らない事を話していましたがG様が教えてあげられれば…と何度も口にし、別れに至ってしまった事を後悔して日々を過ごしていました。

工作員が接触して話しを聞き出すとターゲットは今の自分の生活に満足しており、親が何でも助けてくれる事に安心感を持っていた様なので、その報告をG様にさせて頂き、親はターゲットよりも先に亡くなる事を理解させる様に仕向けていきました。

今の生活は親が仕事をしているから成り立っているもので親が亡くなればその生活は出来ず、親頼みの生活をしている不安を煽るように心理誘導していきました。

不安を煽って自立する意識を与えていきながら一人で生きる事の大変さを教える様に誘導していき、不安を煽れるだけ煽っていきました。

自立しなければならないと考える様にターゲットの考え方を変えさせたところで復縁の可能性はほぼない状態でしたが再会させる工作を取り、G様の大切さを思い知らせるようにしました。

再会させてG様の言っていた事が正しい事だと気付かせたけれど恋愛までにはもちろん発展しませんでしたが友人関係として復縁する事には成功し、G様の要望通り今後に繋げる為にターゲットの意識を変えさせる事に成功した復縁工作の成功事例になります。

復縁屋の料金・費用

G様の復縁工作の依頼は復縁成功を目指すものではなく、復縁の可能性を作る為の復縁工作のご依頼でした。

契約期間は5か月間半掛かり、着手金160万円+成功報酬45%(720、000円)で設定させて頂きました。※着手金、成功報酬共に税抜き料金で掲載。

警察の介入等、状況はとても酷く、難易度もとても高い案件でしたが二度と顔を見せないで欲しいという状態から友人関係を築けるまでに至りました。

彼との友人関係を築く事すら叶わなかった状態から関係を継続させる事まで至ったのは本来の目的とは異なりますがG様はとても喜んでいただけました。

料金自体はとても高額になりましたが、G様は完全に縁が途切れていたと考えていらっしゃったのでまずは友人関係に戻れる事でも決して高い料金ではなかったと感謝していただけました。

復縁工作の成功の定義は友人関係に戻り、復縁の可能性を作り上げる事だったので成功の定義を満たす事が出来た案件でした。

復縁屋ジースタイルとは?

復縁屋ジースタイルは、東京、大阪、愛知、青森、千葉に支社を持つ全国で最大級の復縁屋になります。
復縁屋の多くは、東京や大阪といった主要都市に本社を構え、支社も東京、大阪のどちらかのみの復縁屋ばかりになります。
復縁屋が主要都市にしか存在しない理由の一つに、探偵業の認可の問題があり、探偵業の認可は営業を行う地域でしか取れない事から、東京や大阪といった主要都市にしか支社がない復縁屋ばかりになります。
全国から復縁屋はご依頼を頂きますが、どんな地域であっても他の復縁屋は東京や大阪といった主要都市から調査員や工作員を派遣させる為、全国対応にはなっていますが、依頼者様の経費負担が多くなり、復縁屋への依頼が困難なものとなっております。
復縁屋工作には、調査員や工作員が必要となり、復縁工作の成功率を高める為には地域に根付いた調査員や工作員が必須となります。
近県から調査員や工作員を派遣させて頂く事が出来、多くの依頼者様の復縁を叶えて来た復縁屋ジースタイルだからこそ、成功率の高さを維持しながらも料金・費用を抑えた復縁工作をご提供させて頂く事が出来、各地域に支社を増やして行く事にも成功致しました。
復縁屋の業界ではトップクラスの成功率を自負する復縁屋ジースタイルは多くの方々からの感謝の声に支えられ、運営させて頂いています。※参考記事:復縁工作の方法を詳しく知ると復縁屋の選び方で失敗しません。