家族の為に頑張って来たのに旦那が不倫していたので別れさせた工作の成功事例

H様の別れさせ相談の内容

H様の旦那様は、開業医であり、結婚してからは病院の手伝いや子育てなど忙しく、家庭の事は全て任される形になり、結婚してから自分の身を粉にして働き続け、子供も大きくなって子供も自分の生活が出来る様になり、ふとした時に旦那のスマホが目に入り、女性から連絡が来ていた事に、仕事と家の往復をしていた旦那がどこで女性と出会ったのか？が疑問になり、「たまたま見えたけど、その女性って誰なの？」と何も考えずに話したところ、旦那が不自然な対応になったので、不倫を疑うようになったとの事でした。

不倫を疑ってみていると、旦那の動きがおかしい事に気付き、会合などに行く事も疑いを持ってみていると、帰宅時にお酒の匂いがしなかったり、不自然過ぎる行動が多過ぎて、不倫相手との逢瀬に今まで使っていたであろう事に気付いてしまいました。

今まで献身的に旦那や医院の発展に尽くしていた事が裏切られた気持ちになったと同時に、一人で生きていく術を知らないH様は、旦那の不倫を黙認するか、慰謝料請求をするかで悩み、探偵社に相談に行ったところ、探偵社から、「別れさせ屋には依頼しない様に注意して下さい。」という言葉を聞かされ、別れさせ屋の存在に気付き、別れさせ屋のHPを探してみたところ、弊社のHPに書かれている事が一番説得力があるとの事で、弊社にご相談・ご依頼を頂く事となりました。

別れさせ調査の開始

旦那が不倫しているであろう事は分かっても、不倫している相手の事は全く知らず、まずは不倫相手の特定から始める事となりました。 不倫相手を特定させる為に、今までの旦那の行動から、大体の目星がつき、いつ会っているか？などの予測を元に、不倫相手の特定と、別れさせる為の情報収集をする別れさせ調査を開始する事になりました。

別れさせ調査をしていると、対象者の特定が済み、どこに住んでいるか、どんな仕事をしていて、既婚者なのか未婚なのかの確認もし、不倫相手を別れさせる為に必要な情報を調査員が救い上げて来ました。 別れさせ調査を進めていく事で、対象者がどんな人物で普段何をしているか？が分かったので、対象者への接触を工作員が出来るポイントを特定し、別れさせ工作の具体的なプランをH様と打ち合わせをして、シナリオの修正をしていきました。

対象者を調べていく上で、H様は旦那の口座を確認し、見た事がない名前もありましたが、それが別れさせ調査で特定させた対象者の名前だと気付き、旦那が不倫相手に金銭的な援助をしている事も気付きました。

心理誘導をする形で別れさせの方向へ

工作員を接触させて、対象者と人間関係を構築していく事で、対象者から話しを聞き出しましたが、不倫している事は隠されていました。 不倫相手は既婚者であり、お互いに既婚者であった事からW不倫となり、不倫相手の夫にバレた時の事も含めて、不倫している事を隠していた節が見えました。 その場合、別れさせ調査で判明させていた、家族間の関係は悪くない事が分かり、不倫相手達の夫婦仲を考慮した上でのシナリオ修正を行い、聞き出した話しを元に別れさせる様に誘導していく事となりました。

対象者への心理誘導をする際に、家族の大切さをまずは認識させる為の誘導をしていくと、家族への愛情はあり、夫に対しての愛情は冷めきっているけれど、子供の事を考えて離婚は考えていないであろう事が伺えました。

休日になると毎週夫と買い物に行き、子供たちはある程度大きくなっているので、家にいたり、友人宅に遊びに行っている事も判明してあったので、一般的な家庭という形が見えていた為、家族を失う事の怖さを不倫相手に知らしめる様に誘導していきました。 不安を煽られた事がない不倫相手は、H様の旦那にラインを送っていた様で、工作の終盤には、H様は旦那のスマホの中を見て、不倫相手との関係の変化を確認していました。

家庭を守ろうとする妻の顔が見えて、別れさせ工作成功へ

不倫相手への心理誘導で、家庭を失う怖さに気付いたようで、少しづつH様の旦那との関係が疎遠になっていく事が伺えました。 不倫相手はH様の旦那とはお互いに離婚して結婚をするなどの様な関係を望んでいなかった事が伺えます。 家庭を守ろうとする不倫相手と、不倫がバレている事に気付いてないH様の旦那との間で、お互いに噛み合わないメッセージのやり取りが確認出来ており、最後の一押しで、工作員が不倫相手に、不倫しているところを見てしまった事を伝えると、夫には絶対に秘密にして欲しい…という言葉を聞き出す事に成功し、H様の旦那との関係を清算する動きをみせました。

H様の旦那との関係を清算するメッセージのやり取りをH様が確認し、完全に連絡を切るという話しを不倫相手から持ち出されて、H様の旦那との不倫関係に終止符を打った別れさせ工作の成功事例になります。