DV彼氏から「別れを切り出させた」別れ工作の成功事例
― 監視・暴力・洗脳状態から抜け出したM様のケース ―
※本事例はプライバシー保護のため、内容を一部加工しています。
ご依頼概要
- 依頼者:M様(大阪)
- 契約期間:1か月
- 費用:70万円
- 成功報酬:10%
- 目的:DV彼氏から穏便に別れを切り出させたい

相談背景|「別れたい」と言った瞬間、暴力を振るわれた
M様は、交際相手から常に行動を監視される生活を送っていました。
耐えきれなくなり一度は別れを告げたものの、その場で 暴力を振るわれたことで恐怖が植え付けられ、別れられない状態 に陥ってしまいます。
一度でも暴力を振るわれると、それは次第に日常化します。
- 暴力が当たり前になる
- 何をしても恫喝される
- 常に相手の顔色を伺って生活する
こうした状況が続き、M様は精神的にも追い詰められていきました。
洗脳に近いDV状態|「お前が悪い」と刷り込まれる日々
対象者は、暴力を振るうたびに
- 「お前が悪いから殴る」
- 「教育してやっているだけ」
- 「DVを受ける原因はお前にある」
と繰り返し語り、M様に 責任転嫁 をしていました。
この状態が続くと、
- 正常な判断ができなくなる
- 自分が悪いと思い込む
- 誰にも助けを求められなくなる
という 洗脳に近い心理状態 に陥ります。
M様も例外ではなく、
「この生活が普通なのではないか」
と錯覚するほど精神的に疲弊し、何度も自殺を考えるほど追い詰められていました。

一人では無理だと悟り、別れさせ屋への相談を決断
M様はこの状況から抜け出すため、
- 対象者に気付かれないよう
- 時間と場所を慎重に選び
4社の別れさせ屋へ面談 に足を運びました。
しかし、多くの業者から提案された方法は、
- ハニートラップ中心
- 短期決着型
- DV特有の危険性を考慮していない
と感じられ、
「本当に安全に別れられるのか」という不安が拭えなかったそうです。
その中で、弊社が提案した
「DV加害者の心理構造を利用し、本人に別れを選ばせる方法」
に強い納得感を覚え、契約に至りました。
別れ工作の開始|調査不要、即接触からスタート
本件では、対象者の行動や生活パターンをM様が把握していたため、
事前調査を省略し、工作員の接触から開始しました。
工作員との会話の中で、対象者は次第に本音を語り始めます。
- 「彼女は何もできない」
- 「自分が教えないとダメ」
- 「DVは仕方がない行為」
対象者は DVを完全に正当化 しており、
「別れる」という選択肢は一切持っていませんでした。
心理誘導|「支配」から「不釣り合い」へ認識をずらす
ここで重要だったのは、
正面からDVを否定しないことです。
工作では、
- 対象者の価値観を一旦肯定する
- 「M様とは釣り合っていない」という方向へ誘導
- 支配対象を別の異性へ分散させる
という形で、
M様への執着を少しずつ弱める設計 を行いました。
その間も束縛や暴力は完全には止まりませんでしたが、
心理誘導を継続することで、対象者の中に 変化のきっかけ が生まれます。

対象者が自ら「別れ」を考え始めた瞬間
ある段階を境に、対象者は
- 束縛が減少
- 支配欲が弱まる
- M様との関係を「重い」と感じ始める
ようになり、
自分なりの別れる理由を探し始めました。
そして最終的に、
対象者の口から M様へ別れ話が切り出されます。
結果|暴力のリスクを最小限に抑え、別れ成立
別れ話の最中や荷物整理の段階では、
完全に暴力が止まることはありませんでした。
しかし、
- 工作の進行管理
- 別れ後の行動設計
- 接触遮断のタイミング調整
を徹底した結果、
M様は 無事に対象者と関係を解消 することができました。
後日、M様から
「無事に別れることができました」
という連絡を受け、
本件は DV彼氏から別れを切り出させた成功事例 として完結しました。

この事例のポイント
- DV被害者が「自分から別れを切り出さない」設計
- 加害者の心理構造を逆利用
- 短期決着より安全性を最優先
- 洗脳状態から抜け出すための段階的誘導
DV案件では、
正面衝突=危険 です。
「どう別れるか」が、
その後の人生と安全を左右します。
警察が動かないDVケースとは?
「相談しても何もしてもらえない」理由と現実的な対処法
DV被害に悩み、勇気を出して警察に相談したにもかかわらず、
- 「事件性がない」
- 「男女間のトラブル」
- 「様子を見てください」
と対応され、何もしてもらえなかった という声は少なくありません。
本記事では、
- なぜ警察がDVに動かないケースがあるのか
- 「警察が動くDV」と「動かないDV」の違い
- 警察が頼れない場合の現実的な対処法
を、実際の相談事例をもとに解説します。
なぜ警察はDVでも「動かない」ことがあるのか?
まず理解しておくべき前提として、
警察は「犯罪が発生した、または発生する蓋然性が高い場合」に動く組織 です。
DV被害があっても、以下の条件が揃わないと、
警察は「民事不介入」「注意指導止まり」と判断することがあります。
警察が動きにくいDVケースの典型例
- 殴られた証拠(診断書・写真)がない
- 暴言・脅しが中心で身体的暴力が少ない
- 被害者本人が「別れたい」と明確に言えていない
- 同居・交際関係が継続している
- 被害届を出す意思が曖昧
特に多いのが、
「今すぐ命の危険があるとまでは言えない」
と判断されるケースです。
「警察が動くDV」と「動かないDV」の違い
警察が即動く可能性が高いケース
- 骨折・出血など明確な外傷がある
- 医師の診断書がある
- 刃物・凶器を使った脅迫
- 「殺す」「今から行く」など具体的な危害予告
- 110番通報時に現行で暴力が確認された
警察が動きにくいケース
- 暴言・威圧・物に当たる行為が中心
- 過去の暴力で現在は証拠がない
- 被害者が恐怖で曖昧な説明しかできない
- 「別れるかどうか迷っている」状態
実際には危険でも、法律上の要件を満たさない ため、
警察が踏み込めないケースが多く存在します。
「警察が動かない=安全」ではない
非常に重要な点ですが、
警察が動かない
=
危険ではない
という意味では 決してありません。
むしろ、
- 支配欲が強い
- 脅しで相手を縛ろうとする
- 表では理性的に振る舞える
こうしたタイプのDV加害者ほど、
警察介入前の段階で危険度が高い ケースもあります。
警察が頼れないDVケースでやってはいけない行動
警察が動かない状況で、以下の行動は 危険を増大させる可能性 があります。
- 直接「別れたい」と切り出す
- 連絡を一方的に遮断する
- 引っ越し先を知られたまま逃げる
- 感情的に責める
- 周囲に相談したことを相手に知られる
DV加害者は
「支配が失われる」と感じた瞬間に
行動がエスカレートする 傾向があります。
警察が動かないDVケースの現実的な対処法
① 証拠を静かに集める
- 暴言の録音
- LINE・メールの保存
- 日時・内容を記録したメモ
- 可能なら病院受診(後日でも可)
※ただし、バレないことが最優先 です。
② 第三者を介した「距離の取り方」を考える
DV加害者は、
- 本人からの拒絶 → 執着が増す
- 第三者の影響 → 理性が働く
という特徴があります。
この段階で重要なのは
正面衝突を避けること です。
③ 「逃げる」より「切る」設計をする
多くの人が誤解していますが、
- 逃げる
- 隠れる
だけでは、DVは終わりません。
特に、
- 同居
- 子どもがいる
- 職場や実家を知られている
ケースでは、
関係をどう終わらせるか の設計が必要です。
別れさせ屋という選択肢が有効なDVケース
警察が動かないDVケースでは、
- 直接別れを切り出せない
- 身の安全を最優先したい
- 相手に「別れを選ばせたい」
という要望が非常に多くなります。
このような場合、
- 加害者心理を逆利用する
- 執着の矛先をずらす
- 「自分から離れる理由」を作らせる
といった 間接的な別れ工作 が現実的な解決策になることがあります。
DVケースで最も大切な考え方
- あなたが悪いわけではない
- 警察が動かないからといって我慢する必要はない
- 別れ方を間違えると危険が増す
- 安全に終わらせる方法は存在する
DVは「気合」や「覚悟」で解決する問題ではありません。
まとめ|警察が動かないDVこそ、慎重な判断を
- 警察が動かないDVは珍しくない
- 動かないからといって安全ではない
- 正面衝突は最も危険
- 専門的な知識と設計が必要
「今は大丈夫だから」
「我慢すれば収まるから」
そう考えている間に、
状況は悪化するケースがほとんどです。


