復縁工作

復縁屋ジースタイルにご依頼頂く復縁工作案件の中には、依頼者が復縁工作のご依頼前に頂くヒアリングでストーカーだった事を隠していた為に、復縁工作員がターゲットに接触して失敗してしまった事例もあります。

復縁工作の失敗事例を参考にして頂き、復縁屋のご利用をご検討頂いている方は、復縁屋への相談時に隠し事等をすれば復縁工作が失敗し、契約料金を無駄にしてしまう可能性がありますので、失敗事例を参考にして頂き、ご注意下さい。

他にも復縁工作失敗事例を掲載させて頂きますので、復縁工作の依頼後に少しでも復縁成功率を上げて頂ければと思います。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集

ヒアリングでは復縁成功率は高いと判断出来たけどストーカーだった…

復縁したいので復縁工作のご依頼を頂き、面談時に5時間の時間を掛けてヒアリングをさせて頂きました。

どうすれば復縁できるか?という点を依頼者と担当者が話し込み、依頼者の要望は『連絡は今もとれるけれど自分からは連絡したくない』との事でしたから、依頼者が連絡をしないで済む様な復縁工作方法をご提案させて頂きました。

家も職場も全て分かるとの事で情報に関しては多く、別れ方も順調で弊社スタッフも、別れの本当の原因について全く読めない状態でした。

連絡が取れる様なら、復縁工作の契約料金は勿体ないので、復縁工作をしなくても復縁できるのでは?という提案をしても、絶対に復縁工作をして欲しい…という要望を頂いたので、復縁工作の依頼を頂きました。

しかし、実際に復縁工作を行った際に、依頼者から聞いていた情報とは異なり、ターゲットは依頼者に対しての恐怖を感じており、更に言えばターゲットから依頼者の連絡先は全てブロックしている。という話しを聞き出します。

話しを深く掘り下げて聞き出してみると、依頼者は元彼で、別れ話をした後はDVがあり、依頼者から逃げる様に引越しをし、ストーカーの恐怖から病院にも通い、PTSDの診断をされている状態で、依頼者の話しをするだけで体が震えるほどの恐怖を与えてしまった状態で、実質復縁は不可能と判断し、復縁工作が失敗に終わりました。(東京都)

復縁調査をしてみたら怪しい影が…

復縁工作の依頼を請けた後、復縁調査中に常にターゲットの近くをウロチョロしている人物を発見しました。

依頼者と調査員は顔を合わせていなかった為、最初は気にしていなかったものが、何度も復縁調査を行っていると何度も同じ人物が表れます。

あまりにも不自然にターゲットの家の近所をウロチョロしているので担当者に調査員が報告をすると、ウロチョロしている人物が依頼者である事が確認出来ます。

ターゲットの家を常に見上げ、勝手にポストの中に手を入れ、郵便物の確認をしている等、調査員が担当者に不審人物の報告をした後に担当者から依頼者へ確認をすると、実は依頼者はターゲットからストーカー扱いをされ、接近禁止命令が出ており、接近禁止命令を出されている依頼者は弊社に虚偽の報告をして依頼をしていた事が判明しました。

若干強引にターゲットに復縁工作員が接触し、依頼者がストーカー行為をしていなかったどうか?依頼者の事を伏せながら、元彼の話しを聞きだし、元彼にストーカーされていて家に帰っても窓を開ける事が出来ないという話しを聞きだし、復縁工作は失敗に終わりました。(大阪府)

依頼者はターゲットと実は付き合っていなかった

復縁工作の依頼を頂き、復縁調査も順調に終わり、復縁工作員を接触させる段階になり、復縁工作を行っている最中にターゲットから過去の恋人の話しを聞き出しても依頼者の存在が抜け落ちている事に気付きました。

依頼者と付き合っていた期間は5年と聞いていたものが、過去5年の間に3人の異性と交際をしていたという話しをターゲットから聞き出します。

二股を何度も繰り返していたのか?という疑問が沸いたものの、依頼者に確認をしても依頼者は浮気をされた覚えはないという話しをします。

3回ほど過去の恋人の話しをしながら恋バナをターゲットとしても依頼者の話しが出て来ず、依頼者と状況を再確認する為に面談をすると、ターゲットから聞いた話しと依頼者から聞いた話しの辻褄が合いません。

依頼者にターゲットと一緒に写っている写真などはないか?という質問や、依頼者とのやり取りが残っているもの等を伺っても情報が何もなく、ターゲットの前で依頼者の写真を落としたフリをして見せるという工作の許可を依頼者から頂いた為、実際にターゲットの前で写真を落とすと、ターゲットが『何でこのストーカーの写真を持ってるの?』とターゲットから問い詰められ、落ちてる写真を拾ったので警察に届けようとしていたという旨をターゲットに伝えたので事なきをえましたが、依頼者自身がストーカーの自覚がなく、恐怖を与えていた事にすら気付いていなかった案件で、復縁工作が失敗に終わった事例になります。

ターゲットが警察へ被害届を出していたストーカーの依頼者

ターゲットから直接話しを聞くと依頼者がストーカーで警察に届け出を出してあると言われる事は少なくありません。

依頼者は自覚がない内にストーカーを繰り返し、ターゲットが恐怖を感じている事を気にも留めない依頼者も少なくありません。

ストーカーの恐怖を与えている自覚がない依頼者と面談をして、ストーカーに関しては触れずに都合の良い言葉を復縁屋に依頼するケースは少なくありません。

復縁工作員がターゲットに接触し、ストーカーだという事が判明し、ストーカーであっても内容次第で復縁成功に繋がるケースはありますが、警察に被害届を出されていても自覚がなく、警察に被害届を出された事を隠してご依頼頂く事もあります。

ターゲットに接触して初めて警察への被害届提出に対しての情報を聞く事になるのですが、後から警察への被害届提出をターゲットから聞き出す場合、ほぼ復縁工作は失敗に終わります。

復縁工作失敗事例、依頼者が実はストーカーのまとめ

復縁したいから復縁屋に頼ろうとするのは間違っていませんが、味方であるはずの復縁屋を欺いた所で結果は何も変わりません。

復縁したい心理は分かりますが、自分がした事は復縁したい相手にどれだけの恐怖を与えたのか?という自覚がなければ少なくとも復縁成功に繋がる事はありません。

復縁を考える前に、まずは謝罪して許してもらおうという心理を持たなければならず、実はストーカーだという事を隠して復縁屋に相談しても復縁工作の契約料金を支払うだけ無駄になります。

警察から警告を受けている状況で嘘を吐いて復縁屋に依頼してもどうにもなりません。