依頼者の名前、住まいの地域 | T様 東京 |
契約期間と料金 | 4ヶ月の契約 110万円 成功報酬10% |
別れさせたい状況 | キャバ嬢にハマった夫を別れさせたい! |
T様の別れさせ相談の内容
T様は、小さな子供が二人いて、夫婦仲も悪くないと思っていた状態でしたが、仕事の帰りがある時から遅くなって来た事に気付き、夫からは、会社の付き合いで…という話しをされていたので、あまり深く考えず、子供の世話をしていたとの事でした。 しかし、ある時、夫の財布の中身を確認したところ、キャバクラに行った事が分かる証拠を発見してしまい、今までそういった女性遊びをした話しを聞いた事がないT様は焦ってしまいました。
その日から、夫の行動が気になり、夫の行動を自宅で監視する様な形になってしまいましたが、自宅にいる時も、スマホを片時も話さず、前はゲームをしていた事が分かっていたけれど、ゲームをしているのではなく、誰かとメッセージのやり取りをしているような動きをしている事に気付きます。
怪しいと思い、夫のスマホをお風呂に入っている時に確認すると、夫がキャバ嬢らしき人とメッセージのやり取りをしている事に気付き、不倫しているであろう事にも気付いてしまい、直接夫に話す事も考えたけれど、子供の事を考えると、夫と話しをして離婚を言い渡される怖さもあり、キャバ嬢と別れさせる為に、別れさせ屋を探したとのお話しをお伺いさせて頂きました。
どこのお店で働くキャバ嬢なのか?という情報だけが有る
幸いな事に、夫の財布から名刺を見ていたので、どこのお店で働くキャバ嬢なのか?という情報はありました。 ラインのやり取りをしている名前も、イニシャルだけになっており、キャバ嬢の名前を夫がメッセージの中に残しているので、お店とキャバ嬢の源氏名だけは分かりましたが、それ以外の情報はありませんでした。
その為、お店に潜入し、キャバ嬢を指名し、ラインの交換をする事で、T様が確認したアイコンと同じアイコンなのか?の照合をさせ、対象者の特定をする形となりました。
名刺のキャバ嬢ではなかった。
キャバクラに潜入し、夫がメッセージのやり取りの中で出ていた名前のキャバ嬢とラインの交換をして、T様に確認してみると、T様が確認したラインのアイコンではなく、別の女性である事が判明します。
その為、いつ夫が不倫相手と会うか?というタイミングが分からず、対象者の特定をする為に、T様にご協力頂く事となりました。 T様が夫から情報を入手する為の質問の仕方をアドバイスしていき、怪しいと思う返答を分析し、そのタイミングで調査員に夫を尾行させ、対象者の特定を進める形をとりました。
3回ほど空振りとなり、4回目の情報を確認した時に、夫が不倫相手と会う姿が確認出来、対象者の特定が出来たのですが、どう見てもキャバ嬢には見えず、仕事帰りの会社員のような姿でしたが、食事に行ってホテルに行ったので、不倫相手で間違いはない事が確認出来ました。
対象者の自宅特定
ホテルから出て解散したので、女性をそのまま尾行し、女性宅の特定を進めました。 キャバ嬢なら、夜張り込みをしていれば出勤する事も分かりますが、女性宅の張り込みをしてもキャバクラへの出勤はなく、水商売の女性ではない事が分かりました。
女性の調査と別れさせ屋工作員の接触
対象者がキャバクラで働いてない事が分かり、T様はショックを受けていました。 水商売の女性ならせめてもの…という心理があったようで、水商売ではなく、一般女性との不倫をしている事が分かり、夫との結婚生活に疑問を持つようになってしまいました。
その状況でしたが、別れさせ屋工作員を女性対象者と接触させる流れになり、仕事帰りのフリータイムの時間帯に行動する事を事前調査で判明させていたので、接触させる流れを作り出しました。
交際相手の有無と交際のキッカケの聞き出し
不倫している事を別れさせ屋工作員は知らない事になっているので、人間関係を構築していく流れの中で、不倫女性から彼氏の有無を聞き出し、交際のキッカケや恋人がいる事を羨ましがる話しを持ち出していきましたが、不倫女性の顔は晴れない顔をしている事に気付きました。
不倫女性は、夫から既婚者である事を聞かされてなかった様で、マッチングアプリで出会って付き合ったはいいけれど、土日は仕事だという彼氏の言葉と、自宅に呼んでくれない事など、結婚指輪はしてないものの、既婚者である事が疑わしいという話しを聞き出す事に成功しました。 連絡は送ればいつでも帰って来るので、仕事が忙しいだろうというのは分かっているけれど、結婚を考えた時に、あまりにも相手の事を知らないので、今後結婚の話しに進むのだろうか?という不安と、実は既婚者だから仕事帰りにしかいつも会えないのではないか?という不安、その中でも、「一緒に旅行に行こう。」という話しが出ていて、旅行に行けるなら不倫ではないのかも…という信用したい心理。
T様の夫への疑いは持っているけれど信じたいという心理を聞き出す事に成功し、別れさせる誘導の仕方を、T様と打ち合わせをさせて頂き、別れさせ工作に進む形となりました。
別れさせ工作で別れさせる事に成功
不倫女性から、彼氏の写真を確認させてもらい、その時点では、「結婚してそうな感じの人じゃないし大丈夫じゃないかな?」という話しで安心させておきました。 T様と夫が子供を連れて出掛けるタイミングを事前に伺っており、別れさせ屋工作員も不倫相手を誘い出し、家族サービスをしているところを遠目から確認させる形をとりました。
既婚者である事を知らされてなかった不倫女性はショックを受けた状態になり、結婚している事を知らなかった事にして、フェードアウトするように別れた方が、慰謝料請求もされないでスムーズに別れられるんじゃないか?というアドバイスを行い、不倫女性からT様の夫に別れる旨のメッセージを送らせて、ラインをブロック削除させる形で、不倫相手との別れさせ工作が成功した事例になります。