職場の同僚のターゲット①とターゲット②は社内でも交際している事が浸透しているカップルでしたが、ターゲット①とお酒の席で親密になり、一度体の関係を持ってしまった為、依頼者様はターゲット①との交際を強く望む事になりました。
一度だけですが浮気相手としてでも体の関係を持ってしまい、元々ターゲット①への好意を持っていた為、ターゲット①と付き合いたいという心理が日に日に増していき、ターゲット①とターゲット②が別れる事を望んでいましたが社内での二人は公認カップルの為、結婚話も出る程で、近い内に結婚してしまうかもしれない…という不安から別れるのを待っているだけではなく別れさせる方法を探して別れさせ屋に辿り着いたとの事でした。
ターゲット①とターゲット②が社内で仲良くしているところを見る度に依頼者様と浮気した事を暴露したい心理もありましたが、それをすればターゲット①の社内の評価も落ちてしまうのが分かっているのと、依頼者様も会社に居づらくなってしまう事から出来ない事も分かっている為、第三者の力を借りる為に別れさせ屋に依頼するしかないという選択になりました。
ターゲット①とターゲット②はターゲット②が入社当初から付き合っている関係で、依頼者様も陰ではターゲット①の事を良いなと思っていても公認カップルという認識をされていたので想いを強くする事もなく過ごせていたものが一度お酒の力とはいえ関係を持ってしまった事で依頼者様の胸の内に秘めていたものが増幅してしまい、どうしても付き合いたいと思う様になったとの事でした。
ターゲット②には怨みもないし、依頼者様の想いに巻き込んでしまい申し訳ないとは思うけれど、ターゲット①を思う心理はターゲット②には負けないという依頼者様の強い心理を汲んで別れさせ屋工作のご依頼を頂く事となりました。
※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については別れさせ屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。
自身が浮気相手という認識から依頼者様は思い悩んでいましたが、依頼者様の想いは強く、ターゲット①とどうしても付き合いたいという心理、そして一度関係を持った後のターゲット①は体の関係を持つ前よりも距離が近付いた気もして些細な事も気になるようになったとの事でした。
ターゲット①と社内のプロジェクトで一緒になり、ターゲット①と一緒にいる時間も増えたのでターゲット①への想いが日増しに増えていく事に依頼者様は気付いていたとの事でした。
しかし、一度体の関係を持ったことによってターゲット①から仕事帰りに誘われる際に、どこかでターゲット①と体の関係をまた持つかもしれない…という期待を胸にしていると、全くそういった流れになる事もなく、帰宅し、食事やお酒の席には誘われるけど、それ以上の事は求められない事で女性としての魅力がないのかターゲット②との関係を気にして誘って来ないのか悩む事もあったとの事でした。
自分から誘って浮気相手としてターゲット①と関係を持つ事も考えたものの、行動に移す事が出来ず前に進めない自分自身の心理に悩みに悩み抜いて別れさせ屋への依頼を考える様になったとの事でした。
面談時にはターゲット①の事もターゲット②の事も悪く言わず、お似合いのカップルという認識もあった為、入り込みたいけど入り込めない状況にモヤモヤとしている依頼者様の心情を吐露して頂き、依頼者様は別れさせる事でターゲット①とターゲット②の幸せを壊してしまう良心との戦いに苦しむ姿を見せて下さいました。
依頼者様にはターゲット①とターゲット②の仲を裂いた時に依頼者様がターゲット①を幸せにしてあげるなら、ターゲット②は縁がなかったとしてもっと縁のある人との交際に進むでしょうし、他人を不幸にさせるのではなく、皆が幸せになる為に別れさせ屋は存在する事を伝えさせていただき、別れさせ屋工作の依頼を承る事となりました。
依頼者様からご依頼をいただいてターゲット①とターゲット②の調査を開始し、一見するととても仲睦まじいカップルで付け入る隙もなく、第三者が入り込む余地も無いほど仲の良い2人でしたが、依頼者様が入り込んだ過去もある為、どこかしらで不満を抱えていると確信しながら調査を開始させて頂きました。
調査を開始していても2人はとても仲の良い2人の様に見え、休日も2人で遊びに行く事が多く、依頼者様に報告をするとプライベートでも仲の良い調査報告に自分が入り込む隙間はないように感じてしまい、別れさせる事は不可能ではないか?という不安を担当者に漏らしていました。
調査員の報告からターゲット①とターゲット②に接触するポイントを特定し、カップルの工作員を接触させる事に成功しました。
ターゲット①とターゲット②から工作員が話しを聞き出していくと関係が長くなってからマンネリ化の状態は続いており、既に夫婦みたいな環境の為、ドキドキする心理などはなくなっており、お互いに信用しているといえば信用しあっている関係だけど、恋愛となれば話しは別で恋愛をしている頃の感情は全くなくなっているという情報を聞き出す事にも成功しました。
刺激を求めている2人とも取れますが、何かの歯車が狂えば歯車はそのまま噛み合わずに別れてからも復縁はない事も分かりました。
その為、マンネリ化を加速させて歯車を狂わせる為に工作員カップルが恋愛とはどういう関係を表すのかを見せつけてターゲット①とTさんのカップルとしての在り方を考えさせる様に誘導していきました。
ターゲット①とターゲット②の恋人としての在り方に疑問を投げ掛けさせる様に仕向けて、ターゲット②がターゲット①との交際に疑問を持たせた後に女性工作員がターゲット①と接触して恋人と夫婦の違いについて語っていくとターゲット①はターゲット②以外の男性と遊びたいと女性工作員に零し、別の男性工作員を紹介すると久し振りに異性と遊んだ事が楽しかった様でターゲット②との交際を考え直して社内でも公認カップルが別れたという話しが依頼者様の耳に入り、別れさせ工作が成功した事例になります。
R様のご依頼で掛かった料金・費用は100万円の着手金+成功報酬25%、いずれも税抜き価格で対応させて頂きました。
依頼者様とターゲット②が別れさせ工作成功後に付き合えたかどうかは分かりませんが、依頼者様からはチャンスを作ってくれてありがとうございました。という声を頂き別れさせ屋工作が終了した案件でした。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集