別れさせ屋や復縁屋の悪質業者に要注意

別れさせ屋のアルバイトが窃盗罪で逮捕されました。アルバイトが窃盗罪で逮捕された際に、依頼者も逮捕され、ワイドショーでも取り上げられる事になりました。

概要は、別れさせ屋に依頼し、その担当者と依頼者が共謀して対象者の自宅に不法侵入し、依頼者がプレゼントした物を盗み出す依頼を100万円で請け負い逮捕された。という内容になります。 

常識で考えて頂けば分かる事ですが、対象者の自宅に不法に侵入するだけでも犯罪です。依頼者がプレゼントした物であっても、対象者の自宅に勝手に侵入して持ち去れば窃盗罪になる事は常識の無い方でも分かる事です。依頼者から、「泥棒をして来て欲しい!!」と依頼されているのですから、別れさせ屋の業務内容ではなく、泥棒の依頼になります。この事件で驚くべきは、泥棒をするのに100万円で請け負った別れさせ屋がある。という事です。※参考記事:【別れさせ屋と復縁屋の危険な裏側】を参考にして危険を回避して下さい。

本来、別れさせ屋は探偵業ですから、犯罪への加担は出来ません。もちろん探偵業だから犯罪への加担が出来ないではなく、どんな業種であっても犯罪への加担をする会社はありません。仮に、依頼者から、「犯罪の協力をして欲しい。」とお願いされれば、断らなければならない立場になります。しかし、泥棒をした別れさせ屋は、こういった依頼を断らず、100万円程度の金額で犯罪への加担をしていました。※参考記事:別れさせ屋に依頼すると違法になると不安を抱えている方へ

なぜ別れさせ屋が犯罪に加担したのか?

別れさせ屋は本来犯罪への加担はお断りします。しかし、悪質業者の中には、犯罪を平気で犯す犯罪者集団の様な気質があります。もともと、別れさせ屋のイメージを悪化させたのは、こういった犯罪を平気で犯す犯罪者集団がイメージを悪化させて来ました。※参考記事:法律に反する違法な方法を提案致しません。

別れさせ工作の依頼を請けても稼働しない、着手金を入金した途端に連絡が取れづらくなる等、犯罪紛いの事に慣れた別れさせ屋が多いので、対象者の自宅に不法侵入をして窃盗を犯す事に抵抗がなかった事が伺えます。※参考記事:悪質な別れさせ屋や復縁屋の詐欺会社にはご注意下さい。

もともと犯罪紛いの事を繰り返す別れさせ屋だから犯罪への抵抗がなくなり、「窃盗位なら…」という軽い気持ちで、お金の為なら何でもする別れさせ屋の本性が表れた事件であったと言えます。

POINT

100万円程度のお金で心を揺さぶられて前科も付き、人生を台無しにするような会社であるとも言えます。

窃盗罪とは?

窃盗罪とは、他人の財物を占有者(持ち主)の意思に反して取得する犯罪です。刑法第235条では、「他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する」と定められています。

アルバイトスタッフを採用する別れさせ屋が増えました。

昨今の別れさせ屋は、依頼を成功させる為ではなく、稼働する契約を結ぶ会社が増えました。稼働回数の契約を交わす別れさせ屋が増えたので、一稼働毎の掛かる経費を抑えようとする会社が増えました。その為、技術のある調査員や工作員を採用する求人ではなく、依頼者を調査員や工作員に勧誘する別れさせ屋もあります。※参考記事:稼働回数制の別れさせ屋と復縁屋に依頼しても成功しない理由とは?

単発の短期バイトのような形でアルバイトスタッフを採用させる事で責任やコンプライアンスを守れない人材を採用する会社の末路とも言えます。※参考記事:(株)ジースタイルの求人情報はコチラ

POINT

技術が求められる別れさせ屋でアルバイトスタッフを採用する事が有り得ない事なのです。

アルバイトスタッフを採用した別れさせ屋に責任はあります。

アルバイトスタッフだから採用した会社に責任がない事はありません。アルバイトであっても採用した別れさせ屋は責任を取らなければなりません。しかし、アルバイトを採用した別れさせ屋は責任を取るどころか何の公表もせず、代表者はYouTubeなどで配信しているにも関わらず、YouTubeの配信で自社の非を認めた発言をした事がありません。

担当者がコロコロ変わる事で有名な別れさせ屋

事件は、別れさせ屋のアルバイトが逮捕された。と報道されていましたが、このアルバイトスタッフを雇用していた会社は、依頼後に担当者がコロコロ変わるシステムとなっており、依頼の進行が担当者の変更で妨げられる。という手口を使います。出世した、退職する、といった理由をつけて担当者がコロコロ変わる事で有名な別れさせ屋になります。※参考記事:担当者が「辞めました。」という手口を使う会社が増えたのでご注意下さい。

別れさせ屋のアルバイトが逮捕された件も、実際は担当者として対応していたので、内部事情は分かりませんが、もしも依頼者様の担当する者がアルバイトであった場合、依頼者はアルバイトで何も責任がない人物を信頼して依頼していた事になります。正社員として雇用していない担当者が決して安くはない別れさせ工作の料金を支払って対応するのですから、依頼者としても腑に落ちない事が多々あり、この別れさせ屋に依頼した後に弊社をセカンドオピニオンとしてご利用頂くケースが多いのです。※参考記事:別れさせ屋や復縁屋の【セカンドオピニオン】としてもご活用下さい。

POINT

担当者が依頼中に退職する。という話しをされても実際は会社に出入りしていて虚偽の退職を伝える別れさせ屋は少なくありません。

別れさせ屋ならどこでも犯罪に加担するのか?

別れさせ屋は、探偵業が営んでおり、一般企業になります。一般企業で、「別れさせ屋」という名前なので反社会勢力と誤解される方も多いのですが、反社会勢力からのご依頼はお断りさせて頂いています。※参考記事:ご依頼を断るケースについて

反社会勢力では探偵業の認可も得られないので、別れさせ屋を反社会勢力が運営する事もありません。社会人として当たり前の行動をするのが別れさせ屋であり、犯罪を犯すのは社会人として常識の有る人がする行動ではありません。常識のない別れさせ屋は犯罪に加担するかもしれませんが、常識の有る別れさせ屋は犯罪に加担する事はありません。※参考記事:別れさせ屋が絡んだ事件が複数ある事を知った上で別れさせ屋に相談しましょう。

POINT

犯罪に関与しない事は、一般企業なら当然の事ですし、企業の前に日本人なら犯罪に関与しない事は当然の事と教育されてきたはずが、そうではない人たちが属する別れさせ屋もあるのでご注意下さい。

悪事を働いても運営している別れさせ屋が存在する事を忘れずに

別れさせ屋として運営している期間が長い会社を優良会社だと考える方は少なくありません。老舗という言葉は別れさせ屋に限らず、お店を探す方々に刺さる言葉だと思います。しかし、老舗で長い事運営しているから悪事を働かない。という業界ではないのが別れさせ屋業界です。

どちらかといえば、長い期間運営している別れさせ屋が別れさせ屋業界のイメージを悪くしてきました。別れさせ屋をネットで検索して頂くと、「依頼しても稼働してくれなかった。」「依頼した後に連絡が取れなくなった。」「担当者が退職して最初からやり直しになった。」といった悪いイメージが別れさせ屋にはあります。それらの書き込みをご覧頂くと、古い書き込みが多く、古い書き込みが多いという事は、長い期間運営している別れさせ屋が書き込みや口コミを書かれた事が伺えます。※参考記事:別れさせ屋や復縁屋への悪いイメージをお持ちの方へ

POINT

別れさせ屋は正直に申し上げまして良い印象を持っている方のほうが少ないと思います。しかし、それらの悪いイメージはどのように作られたのか?を考えて頂く必要があります。

窃盗犯罪をするだけではなく依頼者を騙そうとあの手この手の手法を…

アルバイトスタッフが窃盗を犯した別れさせ屋は、ランキングサイトなども自作し、犯罪行為を犯しているにも関わらず、ランキングで1位にさせ、優良会社であるかのように装います。窃盗犯罪をするだけではなく、依頼者を騙そうと手段を選びません。景品表示法という法律が強化された理由は、こういった自作自演のランキングなどで消費者を惑わす行為を禁ずる為に強化されたものが、PR広告を付ければ良い。という判断し、法律の解釈を都合良くするのは犯罪に対する抵抗の無さが伺えます。※参考記事:別れさせ屋と復縁屋のランキングサイトのカラクリを解説します。

POINT

犯罪に抵抗のない別れさせ屋が別れさせ屋業界のイメージを悪くし、更にイメージを悪くする為にあの手この手の手段で依頼者様を騙そうとしているのでご注意下さい。

犯罪をしたけど公表されてない別れさせ屋はどこなの?

別れさせ屋のアルバイトが窃盗をし、渋谷の住職の依頼者も逮捕された事件の別れさせ屋はどこなのか?という質問をされる事が多々あります。このページにはそのヒントとなるキーワードが隠されています。もしも、別れさせ屋を探していて、そういった事件に巻き込まれたくない…と考えている方は、一度ご相談頂けばお伝えさせて頂く事も出来ます。

別れさせ屋は、合法で依頼者様の要望である別れさせや復縁をサポートするサービスですから、法律違反を犯して事件に巻き込まれても良い。という方や、法律違反をして逮捕されたくないから教えて欲しい。という方はお気軽にご相談下さい。